3月松に大腸炎を発症したしょこら。
(その時の記事はコチラ。)
5月中旬に大腸炎の再検査をしました。
これがキツイのなんのって。
「みんなこんな大変の検査してるのか~。
世の中、まだまだ知らないことがいっぱいだわ~。」
と思ったしょこらでございます。
具体的には、一週間前から食事制限があります。
もともと、大腸炎が発症したときに、
「乳製品、肉、珈琲は、もうやめましょうね。」
とさらっと言われました。
食べてるって言ってないのに~。
やっぱ、しょこらこういうを食べたらだめな体質ってことね。。。(T_T)/~~~
今回、それに加えて、
「海藻類、こんにゃく、トマト、キュウリなど、
一般的に食物繊維が豊富と言われる食べ物はやめてください」
と、言われて、もう食べるものがありません。
しかも、前日に、トマトと海苔をうっかり食べちゃいました。
でも、これ以上食事制限が続くのは避けたくて、
うっかり食べたことは内緒にして、検査を受けることに。
検査前日の夜に下剤をまず飲みます。
そんなキツイ薬ではないのか、夜トイレに行きたくなるということは
ありませんでした。
翌朝、8時から、2リットルの水にとかした下剤を2時間かけて
飲み干します。
これが苦しいのなんのって。
いつも、そんな大量の水を飲まないし、時間がくるたびノルマの水を
飲むわけですが、気持ち悪くてウロウロしたり、
横になったりもう、他ごとはできません。
一回こらえきれずに戻しちゃいました。
病院に電話すると、
「戻した分については検査には問題ないですから、
飲めそうなら、あと飲みきっちゃってください。」
ってことで、必死の思いで飲み干しました。
同時進行でどんどん便を出していき、
病院へは検査の10分前に到着。
今回の検査は、腸にカメラを押し込んでいくやつですが、
これがまた苦しいわ、痛いわで、大変でした。
これについては表現できませんが、もう二度はしたくないです。(+_+)
終わってからも、苦しくてしばらく動けずベンチに腰をおろしてたら、
看護婦さんに「隣の部屋のベッドで横になっててもいいよ」と
言っていただいたので、ありがたく横にならせていただきました。
看護婦さんいわく、
「腸を広げるのに、ガスを入れてるので、それが出ると楽になるよ。
でも腸の動きをとめる薬を入れてるから、もう少しかな。」
とのこと。
「腸の動きを止めるなんて!」
と思いましたが、20分ぐらいすると(体感。もしかしたら5分だったのかも。)
言われたとおり、ガスが出て少し楽に。
身体をギクシャクと動かしながら、診察室の前まで移動。
所見は、前回「潰瘍性(かいようせい)大腸炎」だったのですが、
どうも特徴が違うので、
「虚血性大腸炎でしょう。」
とのこと。
心筋梗塞などと同じように、血液がドロドロになって血管が破裂するらしく、
食事療法とストレスに気をつけることということで無事終了。
はあ、えらいことです。
これで、この1年の、もろもろの検査は終わりかと思っていたのですが、
先日、橋本病(甲状腺の機能不全)で見ていただいてる病院で、
カルシウム欠症の可能性があるとかで、うんぬんかんぬんの事情で
(聞いたけど、分らなくなった。ダメじゃん。)
「もしかしたら脳にカルシウム沈着してるかもしれないので、
脳のCTをとりましょう。
また原因を調べるのに、血液検査だけでは分らないので、
24時間蓄尿検査と血液検査をセットで行います。
24時間分のおしっこを貯めてきていただいて、その日できるだけ
すぐに持ってきていただいて、血液検査を受けてください。」
とのこと。
そんな訳で、しょこら。35歳になって、またまた初の体験。
今まさにこの瞬間、
24時間の蓄尿検査にチャレンジしているところでございます。
昨日の8時にからはじめて、後少しで終了ですが、
しょこら結構おトイレが近い方なので、昨日は一日出かけられないから
こうたんにはビデオ漬けにさせてしまうわね~、
また「つまんない小僧に変身だわ」とブルーな気持ちでしたが、
いつも遊んでくれるお友達のお母さんが
「うちに来てもいいよ♪」
と言ってくれたので、お昼ごはんまでご馳走になって帰宅しました。
しょこら、実は頭痛や腰痛を発症していたので、
すごく助かりました。
本当にありがたいことです。
感謝感謝。
合掌。
(その時の記事はコチラ。)
5月中旬に大腸炎の再検査をしました。
これがキツイのなんのって。
「みんなこんな大変の検査してるのか~。
世の中、まだまだ知らないことがいっぱいだわ~。」
と思ったしょこらでございます。
具体的には、一週間前から食事制限があります。
もともと、大腸炎が発症したときに、
「乳製品、肉、珈琲は、もうやめましょうね。」
とさらっと言われました。
食べてるって言ってないのに~。
やっぱ、しょこらこういうを食べたらだめな体質ってことね。。。(T_T)/~~~
今回、それに加えて、
「海藻類、こんにゃく、トマト、キュウリなど、
一般的に食物繊維が豊富と言われる食べ物はやめてください」
と、言われて、もう食べるものがありません。
しかも、前日に、トマトと海苔をうっかり食べちゃいました。
でも、これ以上食事制限が続くのは避けたくて、
うっかり食べたことは内緒にして、検査を受けることに。
検査前日の夜に下剤をまず飲みます。
そんなキツイ薬ではないのか、夜トイレに行きたくなるということは
ありませんでした。
翌朝、8時から、2リットルの水にとかした下剤を2時間かけて
飲み干します。
これが苦しいのなんのって。
いつも、そんな大量の水を飲まないし、時間がくるたびノルマの水を
飲むわけですが、気持ち悪くてウロウロしたり、
横になったりもう、他ごとはできません。
一回こらえきれずに戻しちゃいました。
病院に電話すると、
「戻した分については検査には問題ないですから、
飲めそうなら、あと飲みきっちゃってください。」
ってことで、必死の思いで飲み干しました。
同時進行でどんどん便を出していき、
病院へは検査の10分前に到着。
今回の検査は、腸にカメラを押し込んでいくやつですが、
これがまた苦しいわ、痛いわで、大変でした。
これについては表現できませんが、もう二度はしたくないです。(+_+)
終わってからも、苦しくてしばらく動けずベンチに腰をおろしてたら、
看護婦さんに「隣の部屋のベッドで横になっててもいいよ」と
言っていただいたので、ありがたく横にならせていただきました。
看護婦さんいわく、
「腸を広げるのに、ガスを入れてるので、それが出ると楽になるよ。
でも腸の動きをとめる薬を入れてるから、もう少しかな。」
とのこと。
「腸の動きを止めるなんて!」
と思いましたが、20分ぐらいすると(体感。もしかしたら5分だったのかも。)
言われたとおり、ガスが出て少し楽に。
身体をギクシャクと動かしながら、診察室の前まで移動。
所見は、前回「潰瘍性(かいようせい)大腸炎」だったのですが、
どうも特徴が違うので、
「虚血性大腸炎でしょう。」
とのこと。
心筋梗塞などと同じように、血液がドロドロになって血管が破裂するらしく、
食事療法とストレスに気をつけることということで無事終了。
はあ、えらいことです。
これで、この1年の、もろもろの検査は終わりかと思っていたのですが、
先日、橋本病(甲状腺の機能不全)で見ていただいてる病院で、
カルシウム欠症の可能性があるとかで、うんぬんかんぬんの事情で
(聞いたけど、分らなくなった。ダメじゃん。)
「もしかしたら脳にカルシウム沈着してるかもしれないので、
脳のCTをとりましょう。
また原因を調べるのに、血液検査だけでは分らないので、
24時間蓄尿検査と血液検査をセットで行います。
24時間分のおしっこを貯めてきていただいて、その日できるだけ
すぐに持ってきていただいて、血液検査を受けてください。」
とのこと。
そんな訳で、しょこら。35歳になって、またまた初の体験。
今まさにこの瞬間、
24時間の蓄尿検査にチャレンジしているところでございます。
昨日の8時にからはじめて、後少しで終了ですが、
しょこら結構おトイレが近い方なので、昨日は一日出かけられないから
こうたんにはビデオ漬けにさせてしまうわね~、
また「つまんない小僧に変身だわ」とブルーな気持ちでしたが、
いつも遊んでくれるお友達のお母さんが
「うちに来てもいいよ♪」
と言ってくれたので、お昼ごはんまでご馳走になって帰宅しました。
しょこら、実は頭痛や腰痛を発症していたので、
すごく助かりました。
本当にありがたいことです。
感謝感謝。
合掌。