あけおめ~!
2021年、新しい一年を迎えました。
下を向いていないで、逞しく、ポジティヴに前進していきましょう。
新型コロナウイルスしゅうそくは「収束」? or「終息」?
テレビやネットのニュースで、しょっちゅう耳にする、コロナしゅうそく。コロナのしゅうそくは「収束」、「終息」、どちらを使うのが正しいのでしょうか?
答えは、どちらも正解だが、どちらでもいいというわけではない。
「ハー!?、何わけのわからないこと言ってやがんだ!」って、ボイルドはらわたの方もいらっしゃることでしょう。
つまり、どちらも使うのだが、意味が違うので、文脈によって使い分けをきちっとしないといけないということです。
「収束」の方は、
「収」は音読みで「シュウ」、訓読みで「おさめる・おさまる」と読みます。
「収」は「取りまとめる。まとまる」を意味します。
「束」は音読みで「ソク」、訓読みで「たば・つか・つかねる」と読みます。
「束」は「引き締めて一つにまとめる」を意味します。
「収束」は、文字通り集めてたばねるということで、これが、ばらばらになっていたり混乱していたりしたものが一つにまとまって収まりがつくという意味になります。一定の状況に落ち着く、一旦まとまるという場合に用いるのが適します。
例えば、「事件が収束に向かう」「事故による一時の混乱は収束する」などと使います。
「収束する」は英語で「settle」になります。
I hope things settle down soon.(早く事態が収束してくれるのを祈っている)
一方、「終息」は
「終」は音読みで「シュウ」、訓読みで「おわる・おえる」と読みます。
「終」は「おわる。おえる。おわり」を意味します。
「息」は音読みで「ソク」、訓読みで「いき・やすむ・いこう」と読みます。
「息」は「やむ。しずめる」を意味します。
「終息」は「終」という漢字が含まれているように、物事がすっかり終わること、やむことをいいます。
「終息」=「息が終わる」=「エンド」と覚えておきましょう。
「終息」は、英語で 「end」,「stop」,「terminate」,「(伝染病などが)be stamped out」になります。
Finally the war ended [came to an end].(ついに戦乱は終息した)
意味は近いが同義語ではない2つの言葉の違いは、なんとなく理解していただけたでしょうか?
新型コロナウイルスによる世の中の様々な混乱が早く収束し、もう心配ないという、完全な終息が早く来てほしいものですね。
今月初めから、GoogleのサイトでGoogle Chrome β版 のダウンロードが始まっている。
どんなもんだろうか使ってみようと期待を込めて、早速ダウンロードしてみた。
ダウンロードもインストールも非常に簡単にできた。
最初は、かなりの文字化けが見られた。
しかし、それは修正の項目を検索してすぐに解決した。
寂しすぎるなと思うほどのすっきりしたデザイン。
無駄なスペースが少なく、画面を広く使えていい。
2週間くらいにわたって少しずつ使ってみた…。
起動はなかなか速く、表示もサクサクと体感ではかなり速いと感じる。
機能の多くは既存の競合ブラウザの寄せ集めという感じもするが、
いいとこをとって、余計なところを削って極力シンプルにしたということか。
ベースはあれこれつけずにあっさりとしたものにしておいて、後から
個人個人の好みに応じてカスタマイズするというのは時代の趨勢かと思える。
『 多機能ワンボックス 』というのがなかなかの魅力だ。�
URL を入力するボックスに 検索キーワードを直接入力できる。
キーワードの候補表示も的確だ。
一方、
一番の不満は、ブックマークの引っ越し。
私は、ずっと以前から、Operaをメインのブラウザにしているが、
Operaのブックマークを持ってくることはできない。
ちょっと残念…。
今のところOperaにはかなわない、かな?
その他、良し悪しはあるだろうが、
総合評価としては、『 もうちょい 』というレベルだ。
今後のリリースに期待したい。
英語でしゃべらないといけなくなった時どうすればよいのかを、楽しく学ぶ語学エンターテインメント番組。
毎週楽しみに見ている NHKの「 英語でしゃべらナイト 」 で
『 韓国・英語村Special 英語教育が熱い! 』 と題して、
韓国の英語教育事情を紹介していた。
以前から英語教育に熱い国であった韓国に現れた話題のスポットが「英語村」。
東京ドーム6つ分の敷地に突如現れるヨーロッパ風の建物!
路面電車や警察署、郵便局、ホ―ル、役場、レストランなど、
ヨーロッパ風の町並みが作られている。
総建設費100億円をかけて建設されたという英語のテ―マパ―クだ。
まず、来場者は入国管理事務所で本物さながらの雰囲気で、
入国管理官役のスタッフの質問に答え、入国を許可される。
そして、「English only」の文字が掲げられており、場内は英語以外禁止。
欧米人のスタッフと来場者の韓国人との間で、すべての会話が英語で行われる。
暮らしの様々な場面を通して英語を体験できる。
その英語村に「しゃべらナイト」のメンバ―が潜入レポートをした。
ここには年間年間50万人、週末になると1万人近くが訪れるという。
英語を学ぶために、子どもから社会人までが泊まりに来るという人気テーマパークだ。
日本にも是非ほしいものだ。
韓国では、今や、
幼稚園でも、6割以上が英語を教えている。
イ・ミョンバク大統領は小中高の英語の授業を、英語オンリーにする計画を発表している。
英語教育にかける韓国の野望はどこまで続くのか。
そして、日本は取り残されるのか…
いっそのこと、存続が危ぶまれている『私のしごと館』を改装して、
日本版「英語村」としてリニューアルオープンするっていう手もあるなあ…。
夏場を除いては、コーヒーメーカーで立てて飲む。
先日、「モカ」のコーヒー豆が消えるかもと、新聞に出ていた。
その原因はというと、
輸入の98%以上を頼っているエチオピア産から基準値以上の残留農薬が検出され、
厚生労働省が事実上、輸入にストップをかけた。
再開のめどはたっておらず、
今後、店頭からモカが姿を消す可能性もあるという。
大好きというほどではないが、ちょこちょこ飲んでいた。
「モカ」、もう飲まれへんのか~、と思うと寂しい気分だ。
冬に飲めるようになってくれればいいのだが…。
駆け込み給油かあ…
世間がかなりそわそわしており、
取り敢えず入れとかな~というムードに誘われ、
車を走らせ、付近で最安のガソリンスタンドへ出陣。
訪れたスタンドは、通常22時まで営業しているが、
19時過ぎに行ったにも関わらず、看板の電気が消えていた。
でも、スタンドには車がいっぱい、
「えらいこっちゃあ~、一歩遅かったかあ…」
と思いきや、
入口を赤いコーンで遮っていた店員のお兄さんが近寄ってきて、
「もう、在庫が切れてまいそうなんですけど…」
と言われ、
「まあ、あかんかったらしゃあないわ~」
と思いながら、列に並んだ。
少し待たされたけれども、無事満タンにできた。
「goooooooo!」
不安を覆す結果になったので、なんか得した気分。
今年のとんでもない暑い夏はやっと去っていった。
猛暑の影響で、清涼飲料・ビール、エアコンなど夏物商品の売上が上がり、
電力会社は暑さのおかげで電力消費があがり、業績が好転のようだ。
しかし、莫大な電力エネルギーが消費されたということは問題だ。
「環境問題は、人類全体の問題として突きつけられている!」
「もはや、ひとごとでは済まされないレベルにまで達している!」
などと言われるが、
所詮、ひとりの努力でどうにかなるもんじゃないから、
「 ♪ そんなの関係ねえ!… ♪
♪ そんなの関係ねえ!…♪ 」
人には、温暖化を防ぐために地球にやさしく…という行動を願うが、
自分が率先してやっていこうとは思わない。
という人が大多数を占めていることだろうと思う。
京都議定書では二酸化炭素の6%の削減が目標とされている。
そして、チーム・マイナス6% が発足した。
『1人、1日、1kg CO2削減』
というスローガンを打ち出しており、それを支援すべく、
「私のチャレンジ宣言!」というキャンペーンが、たくさんの企業や
賛同者の協賛のもとに展開されている。
「私のチャレンジ宣言!」とは環境省が進めている応援キャンペーンで
日常生活の中で個人が「1人、1日、1kgのCO2削減」を実践しようという
取り組みである。
1kgのCO2って、どれくらい?ってピンとこなかったが、
チーム・マイナス6%のサイトにこうあった。
『現在、国民一人あたりが排出する二酸化炭素の量は、1日平均約6kgです。
1kgのCO2の量とは、サッカーボール100個分の体積に相当します。』
つまり、1人、1日、サッカーボール600個分のCO2を排出しているということか…。
私自身、環境問題を憂いて、地球温暖化防止のために、と崇高な
理想・理念の元に己の行動を律して…というわけではないが、
無駄にエネルギーを消費し、わがままで自分勝手な生活によって
環境を悪化させていくということは、決して許されないことだと思う。
「チーム・マイナス6%」のホームページのトップページの右にある
“私のチャレンジ宣言”をクリック。
そこで自分が生活の中で出来ると思う項目をチェックする1日何グラムのCO2が
削減できるかが算出され、「私のチャレンジ宣言」として表示される。
私も早速チャレンジ宣言してみた。
「へえ~、ほんなら、サッカーボール~個分のCO2を増やさんですむんかあ…」
という感慨。
このようなキャンペーンで意識を持つことが成果の第一歩になると思う。
そして、これにはおまけもあるとのこと。
この登録した内容を証明する“私のチャレンジ宣言”をプリントアウトしたり、
携帯でアクセスしてダウンロードしたものを提示すると、協賛している企業の
店舗で特典があるという。
例えば、マクドナルドでこの「私のチャレンジ宣言」カードを提示すると、
ビッグマックが150円になるらしい!!
他にも様々な協賛企業の特典が書いてあった。
おっしゃ!、わしもいっちょ、やったるかいという方は、
是非、この機会にチャレンジ宣言してみてください。
http://www.team-6.jp/try-1kg/tm6_co2-1kg02.html
生活を見直し、少しの努力と知恵で改善すれば、
当然、電気代やガス代の節約にも繋がります。
前回のブログ記事の中で、
「夜回り先生」こと、水谷修先生が、
TOKIOの国分太一とV6の井ノ原快彦が司会を務める
「 R30 」 という深夜トーク番組に出演すると
紹介したのですが、
関西での放送がどうやら今週ではなさそうです。
この番組自体は、
毎週金曜日にMBS(毎日放送)で 24:25~
に放送しているのですが、
今週はその時間に特番が入っていて、
「 R30 」のレギュラー放送が無いようです。
おそらく来週になると思われますが…
代わりと言っちゃあなんですが、
近い日程で出演する別の番組を紹介しておきます。
【関西限定】
・ABC 「夜回り先生ドキュメンタリー」
7月14日(土)10:25~
・ABC 「こども未来プロジェクト 特別番組第2弾」生放送
7月16日(月)15:00~
ご関心があれば、こちらもご覧になってみて下さい。
変な天気が続いてる上に、
台風も近づいているので、憂鬱になるなあ…
夏休みを目前に控えたこの時期と言えば、
ちびっ子たちは学校でプールがあるだろうに。
ずっと以前からお気に入りの番組
『探偵、ナイトスクープ』
いつも録画したものを見ているのだが、
今回の依頼のなかに、
「流れ橋」
に関するものがあったので、特に注目して視聴した。
番組の内容そのものは、
時代劇の大ファンである依頼者のオジサンが、5年前に数々の時代劇シーンに登場する流れ橋を
見に行き、何気なく橋げたに渡した板の枚数を数えたところ、行きと帰りとではかなりの誤差が出た。
以来5年の間に20回ほど数えに行ったが、そのたびに数が違う。なんとか正確な枚数を
数えたい、というもの。長原成樹探偵が依頼者と共に流れ橋に行き、一緒に数えるのだが…。
というようなもの。
知らない方のために、この「流れ橋」とな何たるものかを説明すると、
(って言いながら、私は実際自分の目で見たことないので、偉そうに言えないのですが…)
正式には「上津屋(こうづや)橋」といい、橋の全長約356.5mもある。
府道八幡城陽線に架かっており、城陽市、八幡市、久御山町の町境の木津川に架かっている。
この流れ橋は普通の橋より、低い位置に架かっており、川が増水すると沈むようになっている。
いわゆる沈下橋だ。潜り橋や潜水橋とも言われ、このような橋は、四国の四万十川が有名だ。
これが驚くべきことに、川が増水すると、橋げたが外れる構造になっている。
増水時に水の抵抗を少なくするため、橋げたが浮いて流れるように設計されていて、
流された時には、つながれたワイヤーで繋ぎ止められるようになっている。
これが「流れ橋」という名前の由縁だ。
時代劇等の撮影場所としてよく使われているらしい。
この橋の存在は知っていて、以前、車でこの辺りに立ち寄ったとき、
“流れ橋 → ”という看板が目に入り、
「おおッ、行ってみよう!」
と思って、そこらを走り回ったのだが、結局わからずに、諦めた。
当時は、どんなものかをよく知らなかったので、
“小川にかかる、今にも崩れそうな小さな橋”をイメージしていた。
そして、この「流れ橋」はそのまま、忘れられた存在となっていた。
それを今回、テレビで見て、驚いた。
「こんなに近くに、こんなにカッコいい橋があるのか…」
これは行かにゃあかんなあ。
先日訪れた、「脳!Brain!」の場、大阪歴史博物館を再度訪れた。
今回の主たる目的は、「脳を育む」シリーズ講演会に主席するため。
日本大学大学院総合科学研究科 泰羅雅登教授の講演を聴いた。
「脳を鍛える大人のDSトレーニング」や「脳を鍛える大人のドリル」で有名な川島隆太教授とも
共著があり、一昨年、両氏が同席するシンポジウムにも出席したことがある。
体がどんどん大きくなる子供の成長期、脳はどうなっているのか。脳が成長するとは
どういうことなのか。また、いろいろなことを学ぶと脳はどのように変化していくのか。
また改めて、さまざまなことを考えさせられた。人間は子供の頃だけでなく、一生学び
続けることができる。もともと脳は学びたがっているもの。あとはスイッチが入るかどうか、
そこに学ぶ脳、人間が人間である秘密があるようだ。
勉強を教える…、学習の指導をする…。
テクニックや解法だけでなく、考える、悩む、発想する、さまざまなツールを駆使して、
「脳を鍛える」
という根本を、今後もしっかりと意識していきたい。
週末、大阪城の近くにある大阪歴史博物館を訪れた。
特別展「脳!内なる不思議の世界へ」、通称<脳コレ>を見るために。
(公式HP http://www.brain-ex.com/)
展示コーナーは、まさに脳だらけ。ちょっと気分が悪くなるかなあ…なんて
思っていたが、夢中で一つ一つにじっくり見入ってしまった。
いくつかのテーマに分けて展示されていた。
第1部は 『わたしの脳がたどってきた道』
昆虫などの無脊椎動物から哺乳類、ヒトまでの約150点の脳神経標本が展示されていた。
地球上の生き物の半数以上を占める昆虫の脳は、非常にコンパクトで効率よくできている
というのは印象的だった。
第2部は 『わたしの脳がつくる世界』
立体視、言語、運動などをつかさどる脳の仕組みを体験する映像、パネル、装置の展示。
体感して学べるようになっており、錯覚や思い込みの起こるメカニズムなども紹介されていた。
第3部は 『変化するわたしの脳』
発達、学習、老化、病気、治療などによって変化する脳の姿を取り上げるコーナーがあった。
自分で起き上がることを学習するロボットのデモンストレーションも見ることができた。
特別章として 『大阪の医学史』というコーナーもあった。
大阪の医学の歴史を文献や器物などの実物資料で紹介する展示で、江戸時代の
医者の崇高な志、外科手術の道具の斬新さには驚かされた。
これでもかっていうくらいホルマリン漬けの脳があくさんあった。
世界最大級とのことで展示されていたマッコウクジラやアジアゾウの脳もあったが、
あの巨大なカラダにして「こんなもんなんか…」って思うような小ささだった。
人間よりちょい大きいだけ。いかに人間が優れた脳の持ち主なのかとも実感した。
一番インパクトが大きかったのは、和歌山が生んだ天才、驚異的な記憶力の持ち主
で歩く百科事典と称され、74歳で他界した博物学者の南方熊楠(みなかたくまぐす)
の脳が展示されていたことだ。 何だか感動的だった。
近づいてじっくり見入った…。
「やっぱ、天才と呼ばれる人の脳はひとあじちゃうなあ~
色も形も一般ピープルとは全然ちゃうわあ!」
っと、感心してつぶやいていると、
横にプラカードが立ててあった。
【天才と呼ばれた人も脳の形や大きさは同じです
天才は、脳の使いかたが違うのです
皆さんも努力を怠らないようにしましょう】
\(_ _\)彡○ ズコッ!!!
でも
脳科学の世界には、ますます興味を持った。
桜の咲き乱れる入学式のシーズンとなった。
晴れて高校生となった教え子たちが、制服姿を披露しに学校の帰りに
ベスト会に立ち寄ってくれる。
今日も2人連れで、女の子が立ち寄ってくれた。
高校に入学したフレッシュな晴れ姿だ。
近頃の制服はスタイリッシュになったなあああ…と思いながら、
「はて、去年までと違うような…。」
と思って聞いてみると、
「そう、今年から制服変わってん。」
「なんか、カッコええなあ…。」
「やろおおお…。コムサのデザインの制服やねん。
見て見て、ボタンの一つ一つのまでブランドのロゴが入ってんねん。」
「ひええええ…」
確かに、
ブラウスにもネクタイにもあっちこっちに、これ見よがしにロゴがある。
(広告塔にされてるやん…とつぶやきそうになる)
「制服代、全部で17万円もすんねんでえ…。」
「ひょえええええええええええええ…」
地味でええんで、安く抑えてほしいなんていうような保護者の嘆きなぞは
遠くへ吹っ飛ばされそうだ。
まあ、3年間身に付けるもんだからって言えば、しゃあないかとも
思えるし、制服の可愛らしさは人気のバロメータになることも否めない。
際限なき、女子高の制服戦争はますます激しくなりそうだ。
ベストの06年度が終了し、07年度の開講間近のこの時期。
設備や備品等、何かと新しい体制に向けて準備をしているのだが、
そして、新しいシステムを導入するためのパソコン本体やソフトウェアも…
しかし、Windows Vista の導入には慎重にならねばならないようだ。
ベストでも、成績管理や問題作成、セーフティメールなどなど、
さまざまなソフトウェアを使用している。
そして、現在利用しているそれらのソフトウェアがVista に対応する
のか開発元などに問い合わせてみると、いずれも「???」
「大丈夫、全く問題はありません!」という返答は聞けない。
「動作確認で~の障害がありまして…」
などと、いずれもなんらかと問題があるようだ。
各企業での使用も非常に慎重になっているという。
何せ、Vista は高機能なだけに、非常にオモく、
メモリも、CPUも、まともに動作するためには相当の体力が
必要なようだ。
しかし、家電量販店に行くと、
「もう、ほとんど Vista に入れ替わっちゃってますからねえ…」
と、これまた、どの店でも言われる。
まあ、焦らずじっくり見守るとしよう。
Windows 98 から Windows XP に世間が移行していった時期には
「まだまだ使うぞWindows 98」
というような本を買ってふんばったものだ。
昨日、
「あと3年使うぞ!ちょい古パソコンXPパワーアップ術」
なる本を買った。
まだまだ踏ん張るぞ!
桜の開花が近づき、卒業式の季節となった。
卒業式と言えば、女の子が好きな男の子に制服の第二ボタンを
もらうという光景、昔はよくあったものだ。
そもそも 「なぜ第二ボタンなのか?」 というと、
「一番ハート(心臓)に近いから」なのだそうだ。
太平洋戦争中、出征する男が愛する女性に第二ボタンを
与えたというのが由来らしいのだが、
現在はブレザーが学生服という学校が増えているので、
第二ボタンの習慣は廃れつつあるのだろうか。
ブレザーの場合は何をあげるんだろうか?
と、ちょっと気になっていた。
先日、中学3年生の塾生で、卒業式の日に征服のままで
入試の直前対策の補習をしに塾にやってきた男の子が
「見てみィ、俺、全部ボタン取られたデ~」
と、誇らしげに言っていた。
袖のボタンもすべてもぎ取られていたようだった。
しかし、ここでまた疑問が…
心臓に一番近い、第二ボタンって、ブレザーの場合
どうなるのだろうか?
初めは、
「そんなもん、どうってことないわい…」
って思っていたが、
使ってみると、何ともいいものだ。
『 低反発 』
今では、なくてはならないものになっている。
「低反発枕」「低反発クッション」
どういいのかっていうのは、表現しにくいが、とにかく心地よい。
これが何と、今や、犬用まで売っているというから驚きだ。
『ついにでました!
低反発衝撃吸収ウレタンフォームと低反発チップフォームで構成した
ワンちゃん・ねこちゃん用低反発マット
安心できる場所になります♪』
なんて、紹介されていたが、
素朴な疑問を抱いてしまう。
こんなものが流行ったら、散歩にも行ってくれなくなって、
運動不足の怠けペットだらけになってしまうんじゃないか、と…。
マイカーの運転座席、塾の事務所のチェアーなんかも低反発の素材でできてたらいいのになあって思う。
また、車のバンパー・便座・靴の中敷 など、様々なものに応用する製品が登場するようになればなと期待する。