シャバ駄馬男「シャバでひとつ…」

秋田のタレント、シャバ駄馬男のたわいない日常ダイヤリー

小学生の総合学習

2010年12月22日 | イベント
 この時期になると小学校6年生の総合学習として、県内で様々な仕事をしている人を学校に向かえ、その仕事に就くまでのサクセスストーリーだったり夢の実現に向けてのアドバイスだったりを伺う授業がある。

 ここ何年か僕も呼ばれることがあり、どうやってローカルタレントになったのか、テレビやラジオの仕事ってどんなものなのか、どうやって夢を実現させるのか、等の話をさせてもらってる。


年末は2日続けてありまして、昨日は秋田市の明徳小学校、今日泉小学校。

【こちらが明徳小】










 どちらも過去何度かお邪魔させて頂いている学校だけど、もちろん毎回同じ生徒がいるわけではないから、大概は毎回同じ話をさせてもらってる。


【泉小】








 6年生くらいになるとそろそろスレはじめてくる年頃であり、羞恥心も芽生え、クールでいるのがかっこよくて、夢や希望をいちいち話すのが億劫になってくるもの。


 成長過程に置いて1度くらいはスレる必要もあると思うけど、あとはその度合いとタイミング。


 そんなとっても大事な時期に、自分のお父さんと同じくらいの男の人がスーパーサイヤ人みたいな風貌で現れたらどうなるかと。


 そんな心配をよそに、今回もどちらの小学校の先生、校長先生も快く招いてくれまして、さらには、いつも遠目から


「シャバ駄馬男ーー!」


と呼び捨てする小学生の子供達も大盛り上がりで。


楽しかったです。


国の宝である子供達。


君たちの目に映る大人達の姿がかっこよければ、きっと君たちにも明るい未来が見えるだろう。


大人達のだらしなさのツケが子供達に回ってるんだとしたら、きっと子供達の個性はなくなり、金太郎飴のようになってしまう。


そうさせないためにも、子供達には、常にかっこいい姿をみせ続けなきゃな。


子供達には俺の夢を豪語しちゃったし。


42歳になっても夢はあるよってね。


その夢は、


紅白出場です!