シャバ駄馬男「シャバでひとつ…」

秋田のタレント、シャバ駄馬男のたわいない日常ダイヤリー

昨日の楽しいトークから今日まさかの悪夢

2011年10月01日 | ブラウブリッツ秋田
昨日は、番組2回目のゲストとなる松ヶ枝泰介選手。

また出たいと言ってくれてからわずか1ヶ月で登場。




それでも聞きたいこと、話したい事ってあるもんだね。

 今回は調整のため大事をとり翌日の試合は帯同しない事になっていたが、大好物のFC琉球戦。

出たかっただろうなぁ。

まあ万全の状態で残り試合をしっかり戦ってほしいし!

無理せずに!

なんたってチームのキーマンだからね。



そんなこんなで今日のFC琉球戦。

今回のMCブースは、八橋球技場の一番上って事で、見晴らしが抜群。



ゲームを見るには最高のポジションだ。

あ、仕事仕事。


果敢に攻めるブラウブリッツは終始ゴールを脅かすんだが、これがなかなか入らん。

松田、今井、三好…、打つ!打つ!打つ!

しかしバーにも嫌われ後半も得点できず。

ホーム初のドローかと思いきや、サッカーの神様はシーサーを選んでしまった。

後半ロスタイム。

ワンプレイで終了というところでブラウがペナルティーエリア内でハ
ンドを取られる!

「うそぉぉぉおっ!!」

誰もが声を上げた。

 今回も決定的ピンチを何度も救った守護神鈴木彩貴に託されたゴールも、FC琉球、元日本代表我那覇に押し込まれ、ジ・エンド。

そしてホイッスル。

手にしたはずの勝ち点がこぼれ落ちた。



あとは語りますまい。

それにしても我那覇はともかく、途中出場の琉球、永井秀樹選手はさすが。

 Jの創生期、バブル時代のヴェルディ黄金期を支えたあの、元日本代表永井は、40歳で現役である。

しかし、その年を感じさせない球さばきはさすがの一言。

なんであんなにキレがあるんだろう。

悔しさに押しつぶされる前に、敵を褒めようっと。

しかしこれは悔しい…。

ロスタイムがますます怖い…。