キュリオシティ着陸
米航空宇宙局(NASA)が昨年11月に打ち上げた無人火星探査車「キュリオシティ(好奇心)」がラスベガス時間午後10時30分ごろ、火星に着陸しました。着陸後最初に映像を送ってきました。影が映り右側下部に車輪が移っています。コントロール室の成功の瞬間はまさに映画「はやぶさ」(西田敏行 竹内結子)を思い浮かべます。
キュリオシティは、長さ3メートル、幅2・8メートル、高さ2・1メートルと、火星探査車では過去最大になる。NASAが1970年代から続けてきた火星の生命探しではこれが7台目の探査車で、2008年のフェニックス以来
今回の成功はNASAにとっては大黒星でした。
着陸想像映像(CG)
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