東京から新幹線で西に向かう途中三河安城に下車しました。何で三河? 何があるの?---- それは秘密。 三河は徳川の拠点だったし、近くには岡崎、豊田などのトヨタに深い関係のある都市があります。トヨタ創業展示館、年金会館など訪れました。山に茂った緑の木々に一時旅の疲れを癒します。
旅の途中で出会った「絵」がこちら。何でしょうね。私達は好きになりました。ある若いデザイナーが母の日に描いそうです。
大きな口が今でも開きそうで、開いた瞬間何もかも飲みんでしまうそうで、一寸怖いかな。それともやさしく誰かを見守っているようで。
おっと失礼、勝手な解釈は止めましょう。いっぱしの批評家ぶるのも止めます。
同じアーチストが描いた別の絵も見ました。いいですね。大好きです。ふざけているようで、笑いたくなる。でもなんだかひとりひとりが真剣に人生をしてるようで。
えいっ!面倒癖ー。どうにでもなれ。真剣に人生したってどうなるってんだ。しょせん俺達ぜんまい仕掛けの人形さ・・・
アーチストには失礼ですが、勝手にストーリをくっつけてしまいました。でも「絵」とはそんなものかと思います。