実は今朝の5時前には、もっと神秘的な朝焼けが見られたんです。
午前5時過ぎから歩きだす。北東の山際の眺めです。↑
そして、5時半頃の東の空。↓
鰯雲というんでしょうかね?
そして、稲刈りを終えた田んぼからは藁の香りが漂って来る。
秋やな―。
空の景色や辺りの香り。これが季節というものなのか。世の中が常に変化し
て行くのを感じる。
それで又、歩きながらこんなくだりが浮かんで来たのです。
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響あり。 娑羅双樹の花の色、盛者必衰の
理をあらはす」
世の中というのは儚いものですね。
そしたら、何時まで、こんなウォーキングを続けられるんやろ?
と思ったんです。
今朝は、そんな儚い思いに駆られたウォーキングだった。
以上です。
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