大原の秋の香り、金木犀(きんもくせい)。
只今、真っ盛りです。
ここ最近、目っきり朝晩が涼しいというよりも
寒く感じられるようになり、日中はカラリとした
これぞ秋晴れという日がやってきました。
秋と言えば「アリス」です。
谷村新司、堀内孝雄、矢沢透のグループ。
金木犀と聞くと何故かこの歌が浮かんできます。
「君の瞳は10000ボルト」。
鳶色の瞳に 誘惑のかげり
金木犀の 咲く道を
銀色の翼の馬で 駈けてくる
20世紀の ジャンヌ・ダークよ~
君の瞳は 10000ボルト 地上に降りた最後の天使・・・・
これで歌詞合ってますかね?
この歌詞が頭をよぎるんです。
それと、
金木犀の花が咲く頃は、秋の味覚「マツタケ」が出る頃と
言われているので、「マツタケ」が浮かんできます。
今年はまだ「マツタケ」が出たという話は聞いていませんが
ここ大原でも「マツタケ」は非常に少なくなりました。
地球温暖化?松食い虫?山の手入れ不足?
原因はすべて当てはまりそうです。
もう何時から、大原産「マツタケ」を食べてないでしょう?
寂しいですねぇ。
そう言えば秋は、やっぱりキノコでしょう。
「香り松茸、味シメジ」と言いますが、シメジは時期的に
まだ早いですが、シメジご飯や鍋にいれて食べると美味
しいですよね。
ナメコも出ます。ナメタケは味噌汁に入れてグー!
やっぱり秋は「食欲の秋」ということでしょうか。
私にはお酒の秋ですが。
以上です。
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