大原井出町の西側、金毘羅山の麓に旧大原村八ヵ村の
氏神である「江文神社」があります。
5月4日に神社の祭りが行われます。昔は5月15日に行われて
いたが祭りに参加する人が仕事を休まなければならないので5月
5日に代わり、もう一つの祭り「大長瀬祭り」が続けてあるので5月
4日へと変遷してきました。
何とも人様の都合でコロコロと日が変わり、神様のご都合は無い
ようです。石原都知事じゃないが、津波の天罰が下るかも?
大原祭りも担い手不足。各町内に宮座というのがあり、氏子の
長男で15歳(高校生)になると9月1日の八朔踊り(これも今
では日が代わっている)から宮座に入り、祭りや宮事に参加する
事になっているが今や若者は大学は他府県、会社も実家を離れ
て就職したりで祭りに参加するのは親の代理出席が目立つ。
恥ずかしながら我が家も半分その口である。
そう言えば、昔と比べ祭りを見にくる人が激減してます。
やはり祭りは盛り上がりが大切!若いギャルの見物も必要です。
当日、午前10時から神社で神事が行われ、神輿は1時頃から
花尻の御旅所へ向かいます。是非見に来て下さい。以上。
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