昔の私に逢ったよ

沢山のメールが有ります
最初の頃のメールは、保存先が消えてしまい、無くなってしまったのですが、
それから少し経ってからは、残っているのね
で、読み返していました。

膨大すぎて、全ては、読めませんが、読み返してみると、
忘れてしまうって悲しい。

始めて椛と、呼ばれるようになった瞬間は、忘れていました。

思い返す事を嫌いな人も居るから、直接的には、触れない
でも、私にとっては、やっぱり、嬉しかった瞬間を、忘れていたんだよ。

過ぎてしまうと、当たり前になってしまう
逢うことができるようになると、そんな事、思い出す事も無いのかもしれない。
階段を上るように（下るようにかも？）感情も段階的に変化する
その時一番素敵と思っても、もっと素敵があるように、変わっていく瞬間を、覚えて居たいなぁって
本当に思いました。

貴方が変わったように、私も、どんどん変化しています。
声を聞いて、変わったと言うのか、デレデレになっていくのが、見えるのです。
文字の中に残っていて、見えるのが、嬉しかったなぁ。

やっぱり私は、その時の気持ちを、メールに託して残したい
そう本当に思いましたね。

貴方に、伝えたい！
それもあるけれど、自分の気持ちを残せるなんて、そうそう無いよね
だって、受け取る相手が、感情を込めた文章を重いと感じれば、
そんなメールは、出来ないのですから、メールに残せると言うだけで、
凄い事なんだよね

もう一つ、英文のメール
英文は、ストレートに、感情抜きで・・・・
感情部分を表現するには、日本語がしっくり来ると言ったおさむさんの言葉
英文を読みながら、ニヤニヤしちゃいました。
なんでもない、英文メール　
貴方が、どのように思って英文を書くのかと想像しながら
自分の時を、思い出すと、
やっぱり、英文と言うか、外国語に、自分の感情を載せる事は、苦手です
表現方法を知らないと言う事も在りますが、やっぱり、ストレートと言うか、
無駄の無い文章にしかならない。

でも、そんな英文を、何回も読んでいると、語感に見えてくるものがある
これは、同一言語を使っていて、同じ様な感覚をもっているから判るnuanceだろうなぁ
ってね
表現しない文字も、あるんだなって、気づいた。

貴方からのメールを読み、自分が書いたメールを読みと
見えてくるのは、私が、如何に貴方に惚れていくかと言う、成長記みたいだね

過去があって今がある
過去の幸せにしがみついている訳じゃないから、許してちょうだい

今日の私は、昨日の継続なんだなぁって・・・
変わっていくことが自然なら
変わりたくないと思うこともある
好きで好きで仕方が無いと思っている今の気持ちは、
好き好きが成長してきた証拠だもの、鮮度を忘れたくないなぁ

だから、何時までも子供だって言われるのか？
幼くてごめんねぇ
（＾＾；ヾ


逢いたいなぁ

何時も一緒が良い。
でも言葉にしないで文章を残せる関係も、素敵
今日は、色々な発見をしました。

何時までも、こうしてメールが出来る関係を続けたいなぁ