なにげな言葉

なにげない言葉を あなたに伝えたい
迷宮・緑柱玉の世界の独り言

アレルギーを軽視した発言にブチ切れ!!

2013-06-19 | なにげな言葉
何時も、うっとおしいと感じていた電話。
北海道からの名産品売り込み電話。

当初より、言葉遣いで失礼があった業者だから、あまり期待はしていなかった。
でも、毎回、魚が食べられないと言っているのに、同じことを言ってくる。
そこで、今日は、魚アレルギーで喘息になってしまった事を事前に話した。
それでも、必死にしがみつく。
魚じゃなくても・・・・
魚以外で今旬は、メロン、とうもろこし、スイカが出ますと言ってきた。
そこで私はちょっと、試してみた。

メロン、スイカの成分は、春の花粉症の症状を引き起こしますよ!
お客さんに注意喚起します?
と、聞いたら、わずか1%の確率だし、私も花粉症ですが、大丈夫だよ!
魚じゃないんだから。別の話でしょ?

そうじゃないでしょ?
私は、魚アレルギーで、呼吸困難で病院に運ばれ、そこから喘息
それは、昨日まで呼吸困難になったことがなくても、急になるということを、事前に言ったうえでの発言だから、続きの言葉を聞きたくなく、もう電話しないでと、切った。

鼻水が出る。
くしょみがでる。
目が痒い。
一過性の症状で苦しい時期が短期間なら、それはそれで我慢できる。
でも、何時。何処で起こるかわからない恐怖や、息ができなくなる恐怖は、笑い事や大丈夫だよっていう簡単な言葉じゃない。


神経質だって言われるかもしれない。
でも、食べるものをどう考えればいいのかわからない現場、心にゆとりがない。
大げさだとか、逆療法がいいんだよ!
というように、傷口に塩を塗り込むような言葉は、耐えられない。

牛製品。牛肉製品化、魚全般。大豆製品。卵。
これだけを、抜いた食材で美味しいもの食べたいとなると大変。
ソース、タレは、市販の物は、怖くて口にできない。
簡単に、ふりかけご飯も食べられないし
お茶漬けも怖い。

結局、果物で、腹ごしらえ。
こんな貧素な食事で大丈夫かって?
大丈夫の訳がない。

不足分は、サプリメントで補うしかない。
悲しい現実。

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