なにげな言葉

なにげない言葉を あなたに伝えたい
迷宮・緑柱玉の世界の独り言

必要な夢なんだって。。。聞いてきたんだよ

2012-04-20 | なにげな言葉
夢は、誰でも見る。
それを記憶しているかいないかは、その時の睡眠の質に関係しているんだって!

先日、脳を研究している先生に話を聞きに行ってきました。

夢って、脳が見せるものってことは知っている。
私は、結構リアルに記憶している。
それは貴重なアイデアになることもあるので、大切な記憶力

友達、主人に言えば、そこまで記憶できるのか?っていう
表現する時(説明する時ね)多少の脚色はする
でも、大まかなことをデフォルメするようなことはない。
小説なんかにする時は、別だよ。

だから私の記憶話は、そのままだよ!っていうけれど、私しか知らない話だからねぇ
本当も嘘も言葉にしたイメージにしかならない

でも、ここでいう夢は、
人に伝えるという事は、気にしないでいい
自分で見た夢に関しての話ね。

前置きとして、夢占いとか信じている人は、夢の基本を理解すれば、占いと言わなくても意味がわかるんだって!

赤ちゃんの夢は、復習の夢
脳機能が未熟で脳回路を構築中の赤ちゃんから子供の脳は、昼間経験した記憶を再度再生し経験という記憶を作り必要な記憶と不必要な記憶に仕分けて行くんですって!
火事を見るとおねしょするっていうのは、夢でもう一度火事を見る。
そしてそれに対処しようとする。
そこで、放水がオネショになる。
恐怖を感じる音、画像を見せないようにというのも同じ。
寝ている時に、もう一回恐怖を経験するという事。
未熟な脳ゆえに、夢は、夢ではなく現実となり記憶される
しかし、幸か不幸か子供は、メルヘンの世界で生きているのと同じで、想像力も大きい。
恐怖をカバーするだけの想像もできてしまう。
でもね。
その想像力は、日頃養われる。
親子関係とか、生活環境に愛情を感じないと想像力は発達しないんですって!
だから、スキンシップはとっても大切。
脳内に神経伝達回路構築をしている脳は、必要不必要関係なく回路を作り
経験と必要不必要に仕分け構築した回路を一番最適な環境に整備するんっですって!

大人の脳は、現実と夢を区別する。
しかし脳は常に動いている。
そしてやはり復習はしてる。
ただ、子供のように、すべてではない。
必要な記憶の復習。

その復習が、夢になっているので、夢というのは、その人にとって必要記憶の映像なんですって!

夢に見た事を、夢占いで判断するのは、間違ってはいない。
だって、その人にとって必要な夢を本人が見ている。
イメージを変えて夢にでているのだから、答えがある
それを、分析すれば、間違いのない答えが出るわけです。

緊張している時にはぐっすり眠れない
そんな時は、不安な夢を見ている
夢を記憶していないというのは、ぐっすり眠れている証拠
夢を覚えているという事は、夢を見ている途中で目覚め記憶に残っているって事らしい

夢を記憶している事の多い私は、聞いてみた。
すると、必要とする記憶が多いんじゃないか?
と聞かれた。
いつも、何かを探している人の夢は、閃きや、発見のような夢が多いそうです。
癖というか、習性で、夢を記憶しやすい人はいるそうです。
手始めに、夢をみたら、目覚めた時にメモをして見る
そんな訓練により、夢を記憶できるようになるといっていました。
私は別に、訓練しなくてもいいかなぁ
と思いましたけどね。

確かに、私の夢は、私にとって必要な夢なんだよ
その時、求めている結論が夢に現れる事は多い。
それがわかっているから、夢を分析する癖もできてしまった。
だから、記憶がしやすいのかもしれない。

エッチな夢が多い
それh、私が24時間体制でエッチだって証拠
寝ても覚めてもエッチなんだねぇ


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