選挙でアベノミクスが失敗だったとか
消費税が良くなかったとかいろいろ言っている。
本当にアベノミクス失敗?
大企業だけが潤って…というけれど・・
本当にそう?
私は、この2年、よくなっていると思うよ。
収入が倍になったとは言わないけれど、1.5倍になってきている。
私の仕事は、仕立屋。
洋服の仕立てって、はっきり言って、生活に余裕がなければ注文が来ない。
節約する一番の項目じゃないかなぁ。
仕立てなくたって、吊るしで買えるしね。
仕立ててみたいという人が増えている。
確かに、仕立てだけで、月数十万稼げるってことはない。
儲かっていく仕事の内容は、変化していっているのは事実。
仕立てだけじゃなく
色々な仕事に対応できてのは無しだけどね。
時代は移り変わる。
それに合わせて、変化しないと取り残される。
私はこの仕事がしたかったのです。
と、頑なにしがみ付いているため、日々の生活がやっとという人もたくさん知っている。
でも私は言う。
信用を作って長年取引しているお客様っているじゃない。
貴方の、それがいいのですと言ってくれるから、毎年、仕事できる。
でも、お客さんの中には、変化が生まれているはず。
100年続く老舗が、何故、つぶれる?
頑なに守ってきた味や伝統が消える。
それは、お客様のニーズが変わったから。
時代から取り残された。
記念日に行きたいお店ってあるじゃない。
でも、記念日って、そうそうないし
新しい味見つけたいし・・となれば、伝統の味を残しつつ変化しなきゃ・・
私の仕事で言えば、100年前の服を今も作っているといっても、
誰も買いに来ないでしょうね。
流行の服ばかり作っていると言えば、若い子は、流行に敏感だから買いに来るかも
でも、若い子は、財政的に大金は使わない。
小銭でオシャレしている。
そして直ぐに飽きてしまう。
別に私は、企業主になろうと思ったわけじゃない。
服飾関係の学校に行ってみたいと思っただけ。
大学で、正隆さんと出会い、結婚したら、仕事しなくていいと言われた。
でも、何かやりたいことがあれば、やっていいと言われた。
そこで、
大学では習わない、服飾をもっと知りたいと専門学校へ
でも、デザイナーとかになる気もない。
どこかの就職して・・という選択肢もなかった。
実技中心の3年生を辞めて、実社会の中のブティックで勉強しようと思った。
完全オーダーメードのブティック。
正隆さんの友人のブティックに弟子入りした。
ブティックの先生は、デザインから型紙の引き方、仕立て方まで教えてくれた。
徐々に仕事にも慣れてくると、自分でデザインしたパターンを引く練習をする。
絵が、型紙になり、下請けさんが服に仕立ててくれるようになった。
先生とはちょっと違うデザインにお客さんが付いた。
次第に、先生と私の物の売れ行きが同等になってくると、独立の話が出るようになり退職。
個人で仕立て注文を取りながら、あれこれ模索を始める。
個人でできる範囲は限られているからね
そこで、パタンナーの指導をする仕事を見つける。
教員免許は持っていてよかった。
ある企業のデザイン室から指導の要請があり
指導員として入りパタンナーで働けるようになる。
そして企画室のコーディネートの仕事もしたくなり、空き時間があれば、勉強させてもらった。
でも所詮、派遣社員のように、必要なとき呼ばれるだけの仕事。
もっと、ちゃんと仕事がしたいと思い、パタンナーの仕事を見つける。
ここまでで、大方の私のしたいことの知識を集めたから、
展開する方法を模索。
で、開業した。
でも、ここまでは本当に短期間。
密に貪欲に吸収したなぁ。
最初にお客さんになってくれた奥様方の紹介で、どんどん広まった。
その奥様達だって年を重ね、ほしいものが変わる。
奥様達の注文の変化で、私のレパートリーも広がった。
娘の服の仕立てがを依頼されていたのが、、ウエディングドレスにかわり
ベビー服になっていく。
イブニングドレスの仕立てにも変化が出てくる。
それ以上に変化があったのは、
型紙だけ欲しいというお客さんの声。
そこで、ネットで型紙を売るようにした。
仕立ての仕事で、全国、時には、海外にも行く。
ネットの型紙は、1回作ればいい。
だって、downloadできるデーターになっている。
洋服の仕立てを始めた当初、データー売りなんか予想もしていなかった。
データーといえば、型紙だけじゃない。
子供の学習プリントだって売っている。
本当に、教員資格あってよかったよ。
塾だとかお稽古事ななんて、無縁でわが子は育っている。
その勉強の中から見つけた、今必要な勉強データーは、友人知人に好評で
ネットでも売り出した。
時は変わる
欲しいものも変わる
だから、提供するほうも変わればいい。
私は、好景気になったと思っている。
個人事業主をしていても、収入が増え仕事が忙しい。
失敗だとか、大企業だけって言葉は嘘じゃないかもしれないけれど
大企業が潤えば、そこで働く従業員は潤っているはず。
その従業員の家族が、消費すれば、街中も潤っているはず。
バブルの時代のように、何やっても儲かる
という時代ではないだろう
でも、絶対、経済に変化はある。
実はさ、もうかっている
でも、日本人特有の、謙虚なものの言い方で
控えめに言っているだけかもよ!
「私すごく儲かっている!」とか
「家の主人、給料上がったのよ!」なんて、そうそういわないでしょ。
だって、公共事業とかも増えたなら、
前の不景気で倒産して、同業者が減った中小企業がは、仕事が増えているはず。
残っている会社ひ、仕事は来る。
朝から晩まで休む暇なしっていう会社いっぱいあるし
従業員が足りないって声もすごく聞く
仕事がいっぱいあるってことだよ。
収入増やしたいなら、自分も変わらなきゃ。
と私は思う。
でも、そういうと、出来る人はいいよ。
出来ない人は、何もできないんだよって・・・・言われそう
じゃ、聞くよ
出来ない事って、何?
何ができないの?
出来ることだって、大したことないんじゃない?
貴方しかできない仕事ならともかく
誰にでもできる仕事だったら、誰でもいいんだよ。
今日の私は、ちょっと、攻撃的
だって、昨日、何かいいことないかって口癖の友人と飲んだ
良いことって、なんだよ!
全ていいことに思えない人が、良い事来たって気づかないでしょ!
ちょっと、立腹したんだよ。
消費税が良くなかったとかいろいろ言っている。
本当にアベノミクス失敗?
大企業だけが潤って…というけれど・・
本当にそう?
私は、この2年、よくなっていると思うよ。
収入が倍になったとは言わないけれど、1.5倍になってきている。
私の仕事は、仕立屋。
洋服の仕立てって、はっきり言って、生活に余裕がなければ注文が来ない。
節約する一番の項目じゃないかなぁ。
仕立てなくたって、吊るしで買えるしね。
仕立ててみたいという人が増えている。
確かに、仕立てだけで、月数十万稼げるってことはない。
儲かっていく仕事の内容は、変化していっているのは事実。
仕立てだけじゃなく
色々な仕事に対応できてのは無しだけどね。
時代は移り変わる。
それに合わせて、変化しないと取り残される。
私はこの仕事がしたかったのです。
と、頑なにしがみ付いているため、日々の生活がやっとという人もたくさん知っている。
でも私は言う。
信用を作って長年取引しているお客様っているじゃない。
貴方の、それがいいのですと言ってくれるから、毎年、仕事できる。
でも、お客さんの中には、変化が生まれているはず。
100年続く老舗が、何故、つぶれる?
頑なに守ってきた味や伝統が消える。
それは、お客様のニーズが変わったから。
時代から取り残された。
記念日に行きたいお店ってあるじゃない。
でも、記念日って、そうそうないし
新しい味見つけたいし・・となれば、伝統の味を残しつつ変化しなきゃ・・
私の仕事で言えば、100年前の服を今も作っているといっても、
誰も買いに来ないでしょうね。
流行の服ばかり作っていると言えば、若い子は、流行に敏感だから買いに来るかも
でも、若い子は、財政的に大金は使わない。
小銭でオシャレしている。
そして直ぐに飽きてしまう。
別に私は、企業主になろうと思ったわけじゃない。
服飾関係の学校に行ってみたいと思っただけ。
大学で、正隆さんと出会い、結婚したら、仕事しなくていいと言われた。
でも、何かやりたいことがあれば、やっていいと言われた。
そこで、
大学では習わない、服飾をもっと知りたいと専門学校へ
でも、デザイナーとかになる気もない。
どこかの就職して・・という選択肢もなかった。
実技中心の3年生を辞めて、実社会の中のブティックで勉強しようと思った。
完全オーダーメードのブティック。
正隆さんの友人のブティックに弟子入りした。
ブティックの先生は、デザインから型紙の引き方、仕立て方まで教えてくれた。
徐々に仕事にも慣れてくると、自分でデザインしたパターンを引く練習をする。
絵が、型紙になり、下請けさんが服に仕立ててくれるようになった。
先生とはちょっと違うデザインにお客さんが付いた。
次第に、先生と私の物の売れ行きが同等になってくると、独立の話が出るようになり退職。
個人で仕立て注文を取りながら、あれこれ模索を始める。
個人でできる範囲は限られているからね
そこで、パタンナーの指導をする仕事を見つける。
教員免許は持っていてよかった。
ある企業のデザイン室から指導の要請があり
指導員として入りパタンナーで働けるようになる。
そして企画室のコーディネートの仕事もしたくなり、空き時間があれば、勉強させてもらった。
でも所詮、派遣社員のように、必要なとき呼ばれるだけの仕事。
もっと、ちゃんと仕事がしたいと思い、パタンナーの仕事を見つける。
ここまでで、大方の私のしたいことの知識を集めたから、
展開する方法を模索。
で、開業した。
でも、ここまでは本当に短期間。
密に貪欲に吸収したなぁ。
最初にお客さんになってくれた奥様方の紹介で、どんどん広まった。
その奥様達だって年を重ね、ほしいものが変わる。
奥様達の注文の変化で、私のレパートリーも広がった。
娘の服の仕立てがを依頼されていたのが、、ウエディングドレスにかわり
ベビー服になっていく。
イブニングドレスの仕立てにも変化が出てくる。
それ以上に変化があったのは、
型紙だけ欲しいというお客さんの声。
そこで、ネットで型紙を売るようにした。
仕立ての仕事で、全国、時には、海外にも行く。
ネットの型紙は、1回作ればいい。
だって、downloadできるデーターになっている。
洋服の仕立てを始めた当初、データー売りなんか予想もしていなかった。
データーといえば、型紙だけじゃない。
子供の学習プリントだって売っている。
本当に、教員資格あってよかったよ。
塾だとかお稽古事ななんて、無縁でわが子は育っている。
その勉強の中から見つけた、今必要な勉強データーは、友人知人に好評で
ネットでも売り出した。
時は変わる
欲しいものも変わる
だから、提供するほうも変わればいい。
私は、好景気になったと思っている。
個人事業主をしていても、収入が増え仕事が忙しい。
失敗だとか、大企業だけって言葉は嘘じゃないかもしれないけれど
大企業が潤えば、そこで働く従業員は潤っているはず。
その従業員の家族が、消費すれば、街中も潤っているはず。
バブルの時代のように、何やっても儲かる
という時代ではないだろう
でも、絶対、経済に変化はある。
実はさ、もうかっている
でも、日本人特有の、謙虚なものの言い方で
控えめに言っているだけかもよ!
「私すごく儲かっている!」とか
「家の主人、給料上がったのよ!」なんて、そうそういわないでしょ。
だって、公共事業とかも増えたなら、
前の不景気で倒産して、同業者が減った中小企業がは、仕事が増えているはず。
残っている会社ひ、仕事は来る。
朝から晩まで休む暇なしっていう会社いっぱいあるし
従業員が足りないって声もすごく聞く
仕事がいっぱいあるってことだよ。
収入増やしたいなら、自分も変わらなきゃ。
と私は思う。
でも、そういうと、出来る人はいいよ。
出来ない人は、何もできないんだよって・・・・言われそう
じゃ、聞くよ
出来ない事って、何?
何ができないの?
出来ることだって、大したことないんじゃない?
貴方しかできない仕事ならともかく
誰にでもできる仕事だったら、誰でもいいんだよ。
今日の私は、ちょっと、攻撃的
だって、昨日、何かいいことないかって口癖の友人と飲んだ
良いことって、なんだよ!
全ていいことに思えない人が、良い事来たって気づかないでしょ!
ちょっと、立腹したんだよ。
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