なにげな言葉

なにげない言葉を あなたに伝えたい
迷宮・緑柱玉の世界の独り言

不思議夢の続き

2012-10-07 | なにげな言葉
先週の夢の続きね

目覚めて、考えた

見つけられないには、理由があると思ったのよ
ただむやみに年表に頭を突っ込むのでは駄目と分かったんです。

でも、私が、さむさんを探している事が、他人に知れたらいけない。
だから、内密に、密かに進めなくてはいけない。

年表の中に、私は、居ない。
でも、さむさんは居る
良行さんも居る
良行さんを探そう!
良行さんとの共有場所は、さむさんより多い。
西洋の年表に飛び、ベルリンの壁崩壊を探した。
そして、ベルリン市内を探すことにした。

見慣れた古い城。
休暇で使うコテージの窓から見える風景を見つけた。
朝夕。散策する池。
何時も、立ち寄るカフェもみつけた。
私の知っている風景と匂い。
ここで待てば、逢えるのではないかと考えた。
いつまで、待てば良いのか分からない。
待ちながら、考えた。

私の居ない歴史に、私を探しているも意味が無い。
私の知っている場所、時間があったとしても、そこに、私は、いない。
居ない私と関わった人は居ないことになる
良行さんが、ベルリンに来ていたい歴史。
ベルリンの会社を任せると言ったのは、私だった。
先生の実家を継いでくれた良行さん。
私が、居なければ、私と先生は、出逢っていない。
私抜きでドイツに移住して会社を経営したのだろうか?
それなら、ベルリンに居るはず。
分からない。

良行さんに逢いたい。
でも、怖い。
怖くて、逢えない。


すると、悲しみが湧きだした。
さむさんは、私を知らないんだ!

私との接点がのある、さむさんは、居ないんだと気が付き、悲しくなる。
顔をみるだけでもいいから、探そうかと思った。


駄目!

私の知らないさむさんだもの、私を見てはくれないんだ。


探してはいけないんだ
その時、わかった。
だから、私の居る場所は、ないんだってね。

独り、泣いた。
沢山ないたら、見えた。
私の記憶はなに?
夢?
空想?
現実?


なにもかもが分からない
変な夢の話しでした





そして、
大丈夫!
いつも僕はここにいる
現実の世界で寄り添っているよ!


と、メール。
夢が夢で良かった。




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