なにげな言葉

なにげない言葉を あなたに伝えたい
迷宮・緑柱玉の世界の独り言

教師との恋・・・

2009-06-04 | なにげな言葉
先日の、先生と生徒が進化した

部室だと思う。
部室の掃除をしていました。

そこにいた私の元に、校庭から一人の男性が部室に向かって歩いてくるのです。
なんだか凄くいやな気がしました。
こないで欲しいと思ったのよ。
でも、その人は、真っ直ぐ部室に向かってくる。
部室の扉は、一つしかないから、早くしないと出られない・・
そう思うに、体が動かない。
そうこうしている内に、男が部室に入ってきた。
嫌な予感は当たったんです。

部室のドアを開けてあったのに、その男性は、部室のドアを閉めたんです。

「なぜ、ドアを閉めるの?開けて!」
そう叫び、部室のドアに行こうとしたら、その人は、足を引っ掛けた。
私は、部屋の中で、転んだんです。
頭を上げたその時、凄く、男臭を感じました。
本能的にか、意識したのか、見ないようにしたのを覚えています。

見上げたのに、その人の顔が、よく分からないのです。
必死に立ち上がり、逃げ出そうとしたら、その人は、腕を取り、一緒にドアの外に出るんです。
いったい何がしたかったのかと思うのと、恐怖を感じました。
部室を出ると、校庭にいた他の人々が、こちらを見ているのが分かるのです。

部室のドア閉めてたよねぇ・・
何してたんだえろうねぇ・・・

そんなひそひそ話が聞こえてくるのが分かります。
何もして無いよ!
そういいたいけれど、自分自身、よく分からない。
だって、腕をつかまれ歩いている最中、ずっと、なんともいえない男の匂いがするのです。
その香りは、私が発しているかのように、鼻腔に残っている。

向かった先は、コンクリートで出来た違う部室
窓が一つにドア一つ。
その男が、着替えている隙に、ドアから逃げた。
逃げたと思ったら、つまずいて転んだ。
その時、背後に、再び男の匂いがした。

あまりにもリアルな香りに、くらっとした。
立ち上がろうとしたとき、先生がいた。
「何してる?」
そういわれ、変な男が・・・といった時、ふと思った

先生の香り、大好き。
でも私、この香りを、体中に吸い込んじゃうと、らりってしまうんだ・・・
そうだよ。さっきの男の香り・・・
私の記憶の中の香りだよ
先生とエッチした時の香り。

変な男なんかいなかったんです。
先生のところまで行きたかった私の中で、エッチな香りが私を狂わせたんだぁ
妄想が、幻聴ならぬ幻臭を呼び起こしたんです。
あってくれない先生に、何とかして会いたかった。

私の、先生好きも、凄い!

夢は進化します。

この先が、ちょっと、楽しみです

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