私は、変わらないよ・・多分

話して良いっていうから、なんでも話してるんだよ！
と、伝えてね
心配し過ぎていると、言ったのです。

何でも、話すけど、さむさんに話す事と良行さんに話す事には違いはある。
確かに、普通以上に話しているかもしれない。
同じ文面もあるけどね。
大まかにでも、毎日さむさんに話した事を伝えていたら、心配するのかもしれない。

心配性！
正直、私が妊娠を望んで居たのは夢だと思っていたから、現実になり、心配性が炸裂したんだよ

諸々の心配の種を私は、見落としてたしね。
これ程、ストレートに好きになり受け止めてくれるとは、思っていなかったのかもしれない。

今、一番好きと言ってしまう私。

先生を好きだった頃と同じなんだって！
好きになれば、ぞっこんだもの！
あの頃私は、先生の子供が欲しくて人口受精して欲しいと頼んだんだよ。
人口受精した。
そして、何回目かに妊娠した。
だけど、主人のがん。

主人を亡くしても、子供を亡くしても、私が壊れてしまうのではないかと、心配したみたい。

あの頃より、強くなってるのにね。
肉体的には、読みがあまかったのは、認める

色々な面から、心配していたんだね
主人は、いつだって総てを受け止めてくれる
そして、心配性
騒いでしまったかと、反省していたよ


私は、多分
かわらないね