なにげな言葉

なにげない言葉を あなたに伝えたい
迷宮・緑柱玉の世界の独り言

胸が本を読む・・アートなAV

2012-03-29 | なにげな言葉
自分の乳首を舐める。
かなり、エッチな感じがします。
そんな、姿は想像したくないし、記憶したくない。
でも、記憶にあったんだよね。
それを忘れていた。
消したい過去だったんだよ!

でも、思い出した。


昔、かなり前、フランスに滞在した時の話。
主人の仕事の関係で同伴。
主人が仕事している2ヶ月滞在していた。
仕事には用がないけれど、パーティーは毎夜のようにありました。
昼中暇なんです。
観光、ショッピングは、興味ない。
読書もたくさんしました。
遣ることがないので、友人が持っていたビデオテープを借り、ホテルに持ち込み見るぐらい。

映画、ドラマ、沢山ありましたよ。
英語吹き替えでみました。
その時は、フランス語分からないからね。
日常会話にも困るぐらいの語学力でした。
(TT TT)

フランス映画さえ、英語で見たのを覚えています。

しかし、吹き替えにも限りがあります。
日本語は、全く無い。
スペイン語、イタリア語、ドイツ語、語学力の無さを映画はカバーできます。
音として美しいのはフランス語です。
だから、
フランス語で見ることにしたんです。

題名だって、良くわからない映画。

映画だと思って見ていたら、何だか怪しい。
しかし、フランス映画だからか?
と、見ている。
台詞だって分からないんだもん、見て理解するしかないのです。



図書館の中での話。
好きな女性を見つめる男性の話らしい。
彼女は、毎日図書館で本を読み時折、席を離れる。
男性は、その時、同じ様に書棚にいく。
彼女は、本の香りを嗅いでは、うっとりする。
古い本の香りを嗅いでは、欲情するらしく、一日に何回も沢山の本の香りを嗅ぐ。
気に入った本を見つけると、一人遠い世界にいくようだった。
それを書棚の反対側から、本を抜いた隙間からのぞき見している男性。

ある日、彼女は、朝から読んでいた本を書棚に返す様なので着いていった。
すると、彼女は、本を抱きしめるような仕種をした。そして、カーディガンの中に隠す様にした。
盗むのかと思ったら、胸に押さえ付けた。
そして、ブラウスのボタンを外し、本に胸を押しつけた。
次の瞬間、彼女は、ブラから胸をだし、横にして置いた本の前に近づけた。
開いてぱらぱら落ちるページが乳首に触れる。
彼女は、うっとりして、繰り返しパラパラしている。
何分?
彼女の胸が、本を読んでいるように、何回も、何回も本のページが、パラパラ落ちた。

彼女を見つめる男性もズボンの中から出して扱いているらしい。
はっきりと画面に出ていないけれど、影、体の動きでわかる。
息遣いかなぁ
でも確かにそうだって、分かった。

彼女は、もう、自分の世界
クライマックスが近づいているのがわかったから、私も期待して見ていましたよ。
スカートを託しあげて、下着を脱ぎ捨てるのではないかとか、想像したら、全く違った。

彼女は、近くにあった本をもう一冊とり、二冊のハートカバーの間に乳首を挟んだ。
押し付けたり、上下に動かしてうっとりしていた。
そして、ふたたび本をとり、重ねた。
数冊の本が重なり、容易に抜けないのかもしれない。
彼女は、挟まれた乳首を中心に体を動かしていた。

彼女の発する聞こえない声が聞こえた気がした。
彼女の体がのけ反るようになり、彼女は、いってしまった。

彼女の体が、痙攣していた。

本の間から引き抜く乳首が異様に伸びたのを覚えている。
白い肌に、赤くラインの様に本の跡がつき、小さな乳首は押し潰され変形していた。

彼女の豊満な胸は、持ち上げれば容易に舌が届く。
彼女は、自分の乳首を舐めていた。


覗いていた男性は、床に座りこみ、体を丸めていた。
本棚の隙間から、彼女をみながら、自分のものを口にしていた。
男性でも、口に出来るんだ!と驚いた。
彼は、手で扱きながら、くわていた。

小刻みに動いていた体がとまり、自分の口にだしたのかなぁ


二人のそれぞれの時間は終わり、何事も無かった様に元の席に戻った。


過激でもないし、露出もすくない映像
アダルトなんだよね
でもきれいな映画だった。
いまだに題名がわからない
名優も出ていない。
登場人物は2人だけ
探しようがない。

フランス映画


美しいと思えるアダルト映画かもしれない。

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