なにげな言葉

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「女に投票しよう運動!?」選択肢は多い方がいいのかも?

2014-07-01 | なにげな言葉
昨夜、5時間ほどネット中継に参加していた。

先日のヤジ問題以降、Gaiaの伝説のメンバーから、色々な意見をいただいている。
会員は世界中にいる。
世界中のあちこちで、Gaiaの伝説の会が、開かれているみたい。
ネット画面にライブで入ってくるのを拝見しては、感心している。

差別に関しての意識の少ない日本を実感する。
世界の非常識が日本では常識なんだなぁってね

悲しいけれど、差別を日常的にしている。
まぁ、どこの人どこの国でも、あるのは事実。
でも、日本にいれば、日本の汚点は、よく見える。

人種、性別だけじゃないよね
小さなことで言えば、何でも比べるっていう意識
順位付けるのが好きな国民というでしょ。
1番が好き!
2番じゃダメなんだよ!
的意識は、比べているでしょ。
そして、その比べる意識が、差別化の始まり。

セクハラだけじゃないでしょ
パワハラだってそう
成功者と負け組なんて言うのだってそうでしょ。
金持ちと貧乏とかね
独身と既婚者


今回の、自民党の議員の発言が波紋になっていることで、思い出した。
名古屋市の自民党議員が配ったビラ
各家のポストに入れてあった。
でも、どこの政党のだれの意見とは全く書いていない。
悪意のビラと私は判断した。
そこで、情報網を駆使して探し出した自民党の市議。




あの時、直接自民党の議員のブログに
自民党の個人議員が各戸にポスティングするなら、自分の意見だと正々堂々と党名と名前を入れるようにしてほしい。
自分の意見で、「反対」と書いてほしいとかけないのか?
まるで誰かが、「反対」と書けと言っているような無責任なビラを入れてほしくない。
自民党が配布したのだから、今後どのような場面で使われようと責任を持つべきですと意見したら、
その日のうちに、意見と配布したっていう事実を削除されていた。
そして、それ以降、意見の投稿が出来なくなっている。

あれ以来、Gaiaのグループ内では、その議員は、卑怯者というレッテルが今でもついている。
何かのイベントであいさつする姿を見ると、滑稽で仕方ない。
そして、偶然だけど隣に座ったことがある。
その時、話をした。
そしてわかった。
正義の為という表向きと俺は、議員だからと言うおごりがあることは、はっきりわかった。
やっぱり、軽蔑してしまった。
私にとっては、「先生と呼ばれるバカを見た!」
的感覚になった事は、間違いない。
まぁ、私が女だから、上から目線で話していたことは、言うまでもないけどね。

人の価値を打ち砕くには、数多くの成功など関係ない
一言だったり、一つの行いだなぁって、はっきりしたね

議員を選ぶのは個人
でも、嫌だからやめてと言っても、投票してしまった1票は白紙にはできない。
当選したら、何言ってもいいのか?
って、凄く感じた。


言うまでもなく、あれ以来、自民党と投票したことはない。

無効にできない1票なら
投票しないという選択肢だってある。
国民の義務とし打て投票というけれど、投票できる人がいないっていうことだってある。

先日の、男には投票しないという選択肢
女性を選ぶという選択肢は、間違っていない。
選ぶ理由なんか自由だよね。
投票に理由は要らない。
「男嫌いだから!・・・って理由でもいいんだよ。」
と言った人の意見、賛成だなぁ。

選択肢、いくつもあるんだよね。
女うぇお活躍させる政策の第一歩
「女に投票しよう!運動したら?」という意見
ありかなぁと思った夜だった。



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