デートの余韻は、はっきりとあるんです。
朝起きたら、余韻の中にどっぷり
今朝見た夢は、昨日の延長
デート中、数回、私の中で、心が、はっきり変わった瞬間を覚えてます。
こたつで「痛いの嫌」と言ったあたりから変わってる
ベッドで叩かれ痛かった時、「痛いの嫌」の後
帰りの車の中のタクシーの話の後、耳を触ったでしょ・・
私の中で、はっきりと、
貴方の前ではいい子で居たいから、怒らないで欲しいと心底思いました。
以前にも言ったよね
主人以外でこんな心状態になった人は居ないって
以前は、主人と似た所があるから、そう思っちゃったのかもと言う
ちょっと、私の勘違いもあるのかなぁと、思ってました。
でも、今回の変わりようで、はっきり分かった。
主人と似てるからじゃないんだよね
純粋に、貴方に対してそう思ってるんだよね
言おうと思っていったわけじゃない。
言ってしまう自分に驚いたぐらい。
前回の、おしっこ飲むだって、まさかとおもったけど、自然言いえてるんだねぇ
AVなんかで、台詞みたいな言葉、言わせたい人もいるし、そんな言葉を平気で言える人もいる
でも私は、素直じゃないから、言えといわれると言いたくないし
女優のように演技もできないので、台詞は言えない。
それに、感じちゃった私には、ものを考えて行動なんて、余裕はないんだよね。
こんなに好きで好きでになっちゃってる自分が、怖いなぁって思う。
以前、貴方が言っていた。
好きになった後の喪失感・・それを思うと怖い。
恥ずかしくても、非道徳的なことも、貴方が見てると思えば、感じちゃって、できちゃう自分
貴方だから・・と言う理由がなくなったとき、
私の本質だけが残れば、正直、スケベなだけなんじゃないかってね。
何されても感じている私は、誰とでもそうなのではないかと・・・
飾り付けてる体だって、主人がいて、貴方がいるから・・と付けている
でも、日常の私には、貴方も、主人もいない。
普通の主婦だったら、考えられないよね。
お前なんか要らないといわれたらどうしよう・・・
お付き合いできているのは、夢かもしれない・・・
この体だから、付き合えるのかなぁ・・・
なんて考え始めれば、限がないのです。
でもはっきりしているのは、私は、快感を知っているってことね。
何も無くなった時、快感だけを探して、出会い系を彷徨う人々と同じになったらどうしよう。
好きになればなるほど、そんな不安が出てくるのです。
奥さんからの着信ありの後
私の中で、凄くざわざわしたんだよ。
もしかしたら・・・なぁんてね
急に現実的になっても仕方ないよね
私と逢うのは、逢瀬ですもん。
最優先するべきものはお互いにあるのですから・・・
そんな状況の車の中、タクシーの話。
私が、人にどのように見られていたのかと改めて気になった。
私が、貴方を誘ったのかもしれない。
否定はしないけどね。
好きだから誘ったんだもん。間違ったことじゃないと信じてる。
でも今は、「終わり」と言う言葉が一番怖いなぁって思ったんだよ。
だから、いろいろ思うと
「ごめんなさい。もう、しません。」
いい子になりたいと思ったんです。
そんなまま家に帰り、眠れば、夢に出てくるのは、貴方ばかりです。
「怒らないで・・」と思う私の言葉に
「怒ってないよ。」と言う言葉
でも言葉が怖いよと思う。
でも、そのちょっと怖い言葉遣いに、私は従っている。
それが心地良いことも知っているんだよねぇ
「痛いのは、嫌」と言いながら、受け入れている。
「痛いよぉ」って叫んでも、「やめて欲しい。」と言ってない私。
「ごめんなさい。ごめんなさい。」と言っているけれど、何が、「ごめんなさい」なのか
夢の中の私は、小さな言葉のやり取りを、再確認しているみたいだった。
目覚めては、思い返し、また眠りにつく
そしてまた違う言葉が気になる。
朝までに、何回目覚めたんだろう。
でも、嬉しいなぁっと思う。
小さな言葉のやり取りに気を止めることが出来るって、凄いよね。
視点を変えると、違って見える。
4時間のデートは、たかが4時間
だけど、始業からお昼までデートしてたとかさ、
お昼食べてから、夕方までデートと時間を置き換えれば、また違って見えるって話したもんね。
一人じゃ、こんな会話は、出来なんだよね。
それも楽しい。
恋で臆病になる自分は、小さなことに目が行っている証拠
自分が悲しい思いをしたくなかったら、相手を大切にしようと思える
それが、愛情だよね
私は幸せものです。
何時も、ありがとうです。
逢えば逢うほど、好きになれるのが、不思議です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます