なにげな言葉

なにげない言葉を あなたに伝えたい
迷宮・緑柱玉の世界の独り言

たった一言にドキッとして、我を失うんだよ。

2011-12-16 | なにげな言葉
と、言っても、わかんないだろうなぁ
きっと私だって、何気に聞いていたら、聞き流していたと思う。

3000円引きのチケットあったでしょ。
「3000円引き、泊るか?」
この言葉にドキッとした私は、その時、高速回転で文字変換と検索を完了したんだよ。
これは、前後の流れの言葉か?
泊る?え?泊らないだろ・・・何?え?
と、私の中には、疑問符が大量に浮かんだ訳です。

正確にいえば、「3000円引きだ、泊るか?」
と、受け止めた。
その瞬間、「え?」の反応と共に、「どういう事?」となり
舞い上がった。
そして撃沈
「現実には、無理でしょ?」となる。
だから、
「聞き間違いだって!」
「これは、こんなところに泊るか?」
「どう解釈するんだ?」
頭は混乱して次のセリフが出てこない。

私の頭は、一点集中型インプットのようです
「泊るか?」
の言葉で、パニック
その後のやり取りで覚えているのは、えへへと愛想笑いしたこと

そして思い出した。
Samさんは、私にあれこれ質問しないし、言わせたい言葉が、「言いなさい」と言ってくれるから
私は、本当に助かっていた。
本来、言葉遊び的な言葉のやり取りが苦手なんです。
「どうなんだ?」とか、「何とか言ってみなさい!」なんて言われたら、答えられない。
問われて答える基本的な処で、相手が何を望ん言っているかという事を、予測しきれない。
あれこれ思うのですが、パニックになる
そのパニックが、私の中の何かを失わせることも確かだったことを、思い出しました。
性的な部分でそれを使われると、私はだめなんだ、ごめんなさい、良い子にするから怒らないで!
のスイッチが入るんだた・・・忘れていた。
そしてそんな中、お尻叩かれたら、ごめんなさいモード全開です。

で、振り返ってみると、昨日は自分で変わった瞬間を覚えてる。
私がとっ散らかってしまい、パニックになり、頭が空白になった。
この感じ嫌だなぁと思ったのを覚えている。
抱っこされてのキスで、頭がくらくらしてきた。
正常に立っていられる自信がなかったんだよ。
そしたら、バスタブの中で、バブル攻撃された時、私宇遊した。
宇宙をさまようような感じがした。

また思い出した。
こうなるきっかけは、車の中の「定規買ってくる?」
の一言が始まりだよ
「定規!」
「買ってこ!」
「難に使うんだ?」
あれこれ話しながらも、動悸が激しくなり体が亜r付くなる恥ずかしさがあったんだからね

狂う要素は最初っからあったんだね。
ってことは、私はもうすでに、言葉遊び的なやり取りでやられてたんだ。
自滅  (┬┬_┬┬)

良行さんとは違う攻め方だな!
気づくまでに、何年もかかってしまった。
肉体も精神もメロメロだから、見えないんだよ
恋は盲目っているでしょ

盲目でいいもん
私は好きな人だけ見て過ごせればいいんだもん
もう、声も、顔も、私の記憶にインポットされているから
声が聞きたいと思えば、メールを見ればいいんです
声がする。
何時だって、お話しできるって感じで、素敵だよ。


でも、本当は、毎日でも会いたい
これは、正直な気持ち



今日は長文だよ

そうそう、全身筋肉痛
股間節は、大丈夫だけど、ヒップが筋肉痛
腕も、足も、背中も腹筋も痛い
まさに全身。

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