エッチな日常

貴方のメールのお返事を、主人に送りました。
主人、喜んでいました。
また、メールできる時間があると嬉しいと言ってました。

私は、なんだか、凄く不思議な感覚を味わっています。
貴方のことを、主人に話せること、主人のことを貴方に自然に話せる
これって、凄く不自然なことなんでしょうが、私には、凄く自然に感じます。
貴方には、奥さん居るし、主人には、彼女居ます。
でも、嫉妬って無いなぁ
なぜなんだろう？

私思うんだ。
私が、いつもエロエロでいられるって事は、満たされてるんだよ。
心に不安があったり、悩みがあると、エッチな気分にはなれない。
いつもメールできるって、凄いこと！
エッチな夢を見れるって、凄いよね

健康で、心が安定してないと安心した夢も見ないし、夢メールもできない。
でも時に、思うんだよ
毎日毎日、エロメール出してる私って、嫌われないかってね

で、気がついた
通りでおしっこしていた女性にとって、あれは日常なの
恥ずかしいとか、いけない事と思えば、我慢したかもしれない
でも、したいときにした。自然な行為なんだよ
そうすると、私のエッチモードも、日常なんです。
日常がエッチモードだから、思考が、エッチに行ってしまう。
お尻を見て、私が・・と思ったり。
日常の些細なことが、エッチな夢の元になる
その夢が、まるで現実に起こったのではないかと思えるほど、昼間もエロエロなんです

だから、やっぱり、常時エロ人間なんでしょうね


もし、同じ場面をもう一度見たとする
私は、エッチモードで同じように見るだろうか？
きっと、私は、前回を踏まえ、自分を投影はしないと思う
あんなふうに・・・と感じた自分を恥じるでしょうね。

貴方ならどう？
今度は、エッチに見えるかも？
飾りがあるか、確かめているかもよ！
そしたら、貴方の日常がエッチに変わって来ているのかもしれないよ。

この質問を、主人にもしたのね
主人は、その場面を眼にした瞬間、私を見るといいました。
その光景を見るのは、一瞬でいい。要はきっかけになればいい。
その時、私がどんな反応をしているかを確かめるそうです。
あれは、風景の一部。見せようと思う風景ではない。見ないであげる風景もある。
花が咲くのは、花が虫を呼ぶため、風が吹くのは、気流の流れ。
流れる風景の一部と捉えるだろうといいました。