今日のの笠間は、曇りときどき小雨の天気でした。
秋もすこしづつ深まり、木の実も色づきはじめたようです。
今日は、秋を彩る木の実を紹介したいと思います。
まずは、秋になると真っ赤に色づく“ガマズミ”です。
落葉の低木で、初夏には、枝先に白い小さな花を咲かせ、昆虫たちが集まってきます。
9~11月になると、果実は真っ赤に熟し、幼少の頃は、よく食べました。
また、野鳥たちにとっても、大切な食料のようです。
次は、山地の林縁などに生える野生のぶどう“山ぶどう”。
こちらも、幼少のころは、よく食べました。
甘酸っぱい果実は、生食、ジャム、ジュースなどになり、高級な山の幸です。
実りの秋ならではの植物です。
そして、これから紅葉すると、いっそう風情が増し、目を楽しませてくれます。
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