~色のGIFT~ Silent Color

2023年6月 横浜→福岡糸島へお引越ししました。
ニャンドゥティとオーラソーマとにゃんこと日々あれこれ綴ります

12日の新月に

2010-07-10 23:23:42 | ココロとカラダ
Micです

ブログを見てビックリ
フ先生、そんなことになってたなんて

と、いうことで。

「エネルギーは私たちの思いに従う」法則をオーラソーマ式にLet's 実践

来る12日18時、フ先生へ愛と婦人科系の色、ピンクをカラーブリージングで届けたいと思います。
賛同される方は、当日どこからでも結構ですので、ピンクの色とフ先生をイメージしながらピンクを呼吸とともに届けてあげてください

「元気になりますように」「痛さが和らいで回復されますように」などなど、思いながらというのもよいと思います。フ先生へLoveパワーを送っちゃいましょう

ちょうどこの日は新月。引力が最も強く働く日です。そして今は光のサポートもハンパなく大きいですこのエネルギーをポジティブに利用しましょう

一人より、みんな集まればエネルギーは2倍にも3倍にもふくらむハズ
5分間位できれば集中してピンクビームヨロシクお願いします。

フ先生、もしこれ読んでビームに気づいたら、回復後、実験結果レポートください

Love, Light and Harmony

夏至効果!?

2010-06-25 16:20:15 | ココロとカラダ
Micです

夏至の日、みなさんいかがでしたか?

私は「ありっ?」って位、な~んにもありませんでした。
心身とても穏やかに過ごせた一日で。まぁ、平和が一番でございます

ただ、その日の夕焼けはいつもと違う印象を持ちました
まれにみる大規模なものでしたね。
文字通り、空一面がキャンバスになったよな美しさ
桃色・ゴールドのグラデーションが縦横無尽に展開されてました。

ウツシキレナイ、あの美しさ…
この空を見てたら、「大丈夫!」という自信に満ちた言葉が湧いてきました。
今後どんな変化が起ころうと、「きっと大丈夫だ」と確信に似た思いを感じたのでございます


個人的には夏至の日当日というより、その日以降に感じることのが多かったように思います

そのうちのひとつ。
なんとなくなんですが、空が光量アップしてません?

以前と比べて、明るいような気がするんですよね(気のせいかな~?)
晴れてるとき以外にも、曇りや雨の日でも。
まぁ、これはもうちょっと経過観察要ですかね

2つ目は光の揉み返しなのか、夏至の翌日からオモシロイ位、自分のネガティブな毒(闇)が心の中で吹き出てました。これも光と闇の調整作用か?

出会う人人にいちいちカチンとなったりムカッとしたり、異常に過敏反応するんです。
自分でも、「なんでこんなに反応してるんだろ?」と不思議に思いながら

そんな状態が2日続いた後、久々に我がサンクチュアリ(以前、デーヴァ出現?した地元のささやかな森)を訪れました。心地よく流れてくるそよ風の中、木陰でしばらく座っていたら、自然に「スローダウン」といわれている感じがしました

自分のリズムは自然のそれと違って忙しかったのです。
で、気づいたのです。「あー、自分はあせってたんだなー」と

昔からあせっていると、ろくなことがありません
すぐエネルギーが「今ここ」から離れて、自分のエゴが思い描く未来を創ろうとしてしまします

「○○までにこれをしなきゃ」「こうして欲しい、ああして欲しい」と自他に要求が多くなってしまうので、視野も狭くなるし自分のことで手いっぱいに。宇宙の支援エネルギーを信頼することから確実に断絶してもくれます

だから「自分でなんとかしなきゃ意識」が強化され、思い通りになるよう色々策を講じてみたり、人をコントロールしようとしたり…人間の欲はキリがないですね~。色でいうと、この間出てきたバイオレットの真逆(補色)のイエローっぽいですね~

という自己パターンに陥っている状況をサンクチュアリが教えてくれたので、その後、「よしっ!精進落とし(?)」と思い立ち、スパラク―アへ行ってまいりました

お客様として行くのは久々(昼間のパパならぬ昼間のMicはサイレントカラーの他にいくつか顔を持ってイマス)で、やっぱり「お客様」立場はよいな~。ビバ、資本主義ビバ、お客様は神様国、日本なんつって
久しくこの感覚、忘れてました。。

いくつものサウナや風呂に入りまくり(晴れた日の露天温泉は今の季節、サイコーですな)、風呂への熱き想いが再燃!この頃暑くてシャワーばかりでしたが、やはりシャワーではこのようなデトックス効果は難しい…

サウナで汗をダラダラかいた後の冷水風呂はちと苦行的でもありますが、慣れるとカイカン!真水の感覚が気持いい~。自分を「魚か?」と疑う位、気に入ってしまいました。…体がすぐ冷えてくるので長居できず、魚と人間のカベを思い出しましたが。。

と、心の気のすむまで多いに満喫し、かなりデトックスできました。体と心が如実にカル~イ!正直だ~
俗世に戻る(単に退館しただけ)と、待ち構えてたかのよに美しい月がクッキリみえました。

みえるかなー?真ん中へんの丸い観覧車の左横に小さく光の点がみえるデショ、これが月デス。
肉眼でみるととっても大きく光ってて、まるでそのときの私の心身を反映するがごとく…て、オマエはどこまでズーズーしいのかって

家に帰ると、月光が部屋にサンサンと入っていました
もったいないので、しばし明りをつけず月明かりだけで夜を過ごしました。

前より月のパワーを自分が感じ、受け取りやすくなったような…言葉にできない感覚ですが、なんか良いふうに違うってことはわかる。これも夏至効果か

Love, Light and Harmony!

バラよ、アナタは美しい

2010-06-01 22:27:42 | ココロとカラダ
最近マメなMicです

お休みの日にハハととなり町のバラ園へ行ってきました
久々に自転車(しかもママチャリ)乗っちゃいました

この日は天気に恵まれまして、ガッツリ紫外線対策をしていざ出陣

片道40分!結構な運動でございます
最近、ダンスにチャリにと体動かしてますね~、わたし。めずらしく健全ダワ…

忘れてました!チャリに乗ったときの風の感覚を。なんて気持ちイーんだっ
先日のダンスで、そこはかとなく筋肉が悲痛を上げる中(どんだけ動いたの、ワタシ。そしてどんだけヘナチョコなんだか、情けないゾ、ワタシ!)、さらに自転車走行で太ももがやや苦行気味…

わが町にはナイスなサイクリングロードがありまして、近くを水田がずーっと広がる中、ほぼ貸切状態で自転車を走らせます。ちょうど田植えを終えた田んぼに水がなみなみと張っていて、水水しいのどかな美しい風景となっていました

学生時は夏休みなどで「故郷の田舎に帰る」という友人の言葉にすこし羨ましさを感じてました。
「故郷に帰る」という響きがよくて。でも、「こんな近くにあるじゃん、田舎が!」と何十年後かにようやく気付いたのでありました。。この風景、何年先も変わらずあって欲しいです

サンサンと太陽光が水田を照らす中、農家の方が手入れをなさっていて。
お米って収穫まですごく手間かかるんですよね(食べ物ってみんなそうだと思いますが)。こういう風景をみていると、「お米を粗末にしちゃイカン、感謝して食べよう!」と気持ちを新たにしました。

そして、目的地のバラ園に到着~

風にのってバラの香りが濃厚に周辺を席捲してます
なんという存在感!!一気に女性ホルモンUPです
バラは姿も香りも存在感ありますね~

ピンク、レッド、コーラル、イエロー、マゼンタ、バイオレット、ホワイト…様々な色の、様々な形のバラがお出迎えしてくれました

花の光源氏(勝手に命名)ことMicは、たちまち彼女たちの魅惑的な姿に奴隷状態で、ハチのように次から次へと香りをかいでは花びらをサワサワ触り、ご満悦これが人だったら、りっぱなチカン行為です…

地球にお花があってワタシはシアワセですLOVEダワ~
バラの姿や芳香は見る人のココロをやわらかく、やさしくしてくれます。女性性にとても働きかけてくれる感じ

大輪もあれば小さなのもあり、すごく種類がありますー。
なんとなく、バラのネーミングって競馬の馬を思い起こさせる…のは私だけでしょうか?

だってね、「ロイヤル・パシィーノ」「ローブリッター」とか。
それっぽいじゃないですか

ガーデナーなハハいわく、バラはとても肥料と手間がかかるお花だとか。
バラって人間の女性と相通ずる気がする~


美しい女性には、をキープするお金とまめなケア、そしてそれを支えるミツグな男性
そう考えると、バラがぐっと女性にみえてきました~

ハハと二人で、「じゃあ、私はどれかな~?」「アンタはもうつぼみ過ぎて、これ位じゃない(咲き切ってちょっとくたびれてきた花を指差しながら)?」「じゃあ、お母さんはこれね(明らかにもうすぐ散りそなヤツを指さし)」などど、思いのほかバラ園で爆笑してしまいました

しかし、こんなガーデン持てる人になりたいナー(もちろん、庭師付きで)。なんちて
そんな男性いたら、だれか紹介ください

さて、一応スクールのブログですので、自虐ネタはこれ位にして

皆さまもご存じのように、オーラソーマのピンク系の色にはバラが入ってますよね
実際、たくさんのバラの中にいると、ピンクの意味がスッと入ってきます

フェミニン、暖かさ、配慮、やさしさ、傷つきやすさ、女性的、そして愛。

納得~。やっぱり、本物はすばらしいわ~
ちなみに牡丹と同様、やはりバラも色によって香りの質が違いましたヨ

ピンクは「カーワーイーイーッ」とギャル口調にならざる得ないカワユク甘い香り
深紅のバラはカルメンな情熱を形にした濃厚で倒れそうな濃い香り
マゼンタは豊潤で深い香り。(なんかコメントがコーヒーみたいだなー
イエローは元気印のさっぱり柑橘系
ホワイトは清楚な清々しい香り

まさに五感(特に嗅覚と視覚)でバラの美を体感し、堪能しました
バラの美が少し私にもうつってるとよいのですが…(期待)

そいえば、来年の13月暦手帳(7/26が新年です)出ましたね~
来年は「赤い倍音の月」ですゾ。

Love, Light and Harmony!

箱根元宮&九頭龍神社 エネルギーチャージ

2010-05-16 23:59:38 | ココロとカラダ
みなさんこんにちは。Yです

今日は妻と二人で箱根へ癒しを求めて行って参りました。

最近共にお疲れモードでしたので、
パワー&エネルギー充電したくて、私がどこかに行きたいな~と
ネットでいろいろ調べていましたところ、、、

『箱根元宮(ハコネモトツミヤ)』という神社を発見。
箱根神社の奥の宮で、駒ケ岳の山頂にある神社とのこと。
草原のような丘陵にぽつんとひとつ存在するその御神体に強く引かれてしまいました。

いざ、出発。
今回は車ではなく電車で。
東海道線で小田原駅までいきまして、そこから伊豆箱根バス。
小田原駅からバスで終点の箱根園まで約1時間20分。
つきました。

芦ノ湖の湖畔を散策。


(歩いているはワタシ)


箱根園で昼食をとり、いざ駒ケ岳ロープウェイで山頂へ。
山頂まで7分とのこと。
途中までは窓下に芦ノ湖の全貌が綺麗に広がり。素晴らしい景色。

しかしながら途中からは霧の中へ突入。
まったく景色は見えず。

山頂へ到着。
まさに雲の中の世界。5メートル先はまったく見えない。



しかし、なんとも幻想的な世界で、マイナスイオンの中を散策しているようで
気持ちがいい。

ちょっとこの世ではないような雰囲気のなか歩みつづけます。

山頂目指して上ること数十分。
見えて参りました。



じゃじゃん。

着きました。



鳥居を超えると、また空気が一変しました。
まさに異空間とつながる場所のような、ちょっとクラッときてしまいます。

そして社殿の右奥になにやら、御本体の気配を感じました。



知り合いの風水氏の方に以前聞いたことがあるのですが、
神社の社殿の後ろに、御石や小さな祠のようなものがあることが多く、
実はそちらが御本体様であると。

こちらがそうかはわかりませんが、
社殿の裏にあった一回り小さく古い社殿から
より強いパワーを感じました。

私はそんなに敏感なほうではないのですが、
ちょっと強すぎて眩暈でクラクラ、倒れるかと思うほどでした。
本当に神聖な場所だと感じました。

この場所は2400年前から山岳信仰の場所として祭祀が行われた場所で
古代祭祀の遺跡のような大小の岩が点在しており、山岳信仰の聖地としての
パワーをビシビシと感じました。



天気がよければ、富士山、芦ノ湖、相模湾まで見渡せるようで
そんな時にもう一度きて、瞑想でもしたいですね。
しかしすごい場所でした。

参拝後、ロープウェイで下山。

九頭龍神社と白龍神社もお参りしてきました。
こちらもとても素晴らしい場所でした。





芦ノ湖周辺は自然も素晴らしく、
森の木々、自然に息づく生命のパワーも戴きました。





エネルギーを満タンに補充し、とても有意義な休日でした。
たまには休みも必要ですね













身体が教えてくれる本当の自分<後編>

2010-04-21 13:58:50 | ココロとカラダ
Micです


東京、K立に咲いてたヴィッキー(B5イエロー/レッド)色のチューリップ!かわいかったので思わず撮ってしまいました


さて、「身体が教えてくれる本当の自分」もいよいよ後編
今回は湿疹回復にお役立ちした力強いもの(中編の恩恵と似てるかな)についてお話したいと思います。

ホ・オポノポノ

「たぶん、アナタ、コレ好きだと思うよー」と手渡された「ホ・オポノポノ」小冊子(バンクシア・ブックスより)。

ハワイ発の問題解決のクリーニングメソッドで、深いヒーリングアファメーションという印象を受けました。すでに知ってる方も多いと思います

私は以前聞いたことはあったのですが、当時は耳から耳に抜ける感じで「ふ~ん」と通り過ぎていったモノ。
顔の湿疹がこれからっという時にいただきました。これもタイミングですね

読んでみると、とってもカンタンで手軽なメソッドでした。で、早速トライ

ごめんなさい。
許してください。
愛しています。
ありがとう。

この言葉をひたすら言い続けるというもの。

自分の心のフックにひっかかっているあらゆるものに対し、この4つの言葉を言い続けました。
ものによって引っかかる言葉が違ってて、おもしろかったです

例えば、また馬車の話で恐縮ですが。。
過去、自分の御者(思考・知性)が馬車(身体)へふっかけた数々の無理難題(あるがままでなく、なりたい車)な要求について思いをはせていたところ、「あやまろ!」と思い立ち、御者から馬車にこの4つの言葉を唱えていきました。

そしたら、最初の「ごめんなさい」のところで妙にココロがじーんときてしまって、しばらくその言葉だけを言い続けました。以後、気のすむまでいい続け、その後3つの言葉も気のすむまでいい倒し、完了しました

どうやら私の馬車は、度重なる御者からの虐待的要求に「御者は私(馬車)のこと疎ましいんだと思ってた」とずっと誤解してたようです。そして御者の要求に応えられない自分(馬車)にずっと「申し訳ない」と罪悪感を持っていたようです。私の馬車ってけなげだったんだなーと涙がポロリ。深いところがゆるんだ感じがしました

もちろん、こんなことは普段意識に上がっておらず、無意識のパターンになってたんだと思います。そうした一つ一つのことにホ・オポノポノをしてたら、きっと無理や我慢をしていたことが固くかたまってたのでしょう、自分の奥の長年固―くぎゅっとしてたものがゆるんで、なんだかとっても疲れたことを覚えています
ずっと肩に力いれててそれが当たり前になってたのに、急に力が抜けて脱力状態になった感じです。こんなに自分て楽だったんだ~って。大きな発見でした

あと、このホ・オポノポノをやって驚いたのは、自分だけでなく周りも如実に変わっていくのですよ!もちろん、自分が変わっていくからその影響ということもあるのでしょうが、私はもっと深いターコイズでいうところの集合無意識の海を思い浮かべました

おそらくこのホ・オポノポノは、すべてと繋がっている集合無意識の海にアクセスし、そこからクリーニングをしてるんじゃないかなと。だから自分(個人)がホ・オポノポノすると、他の人にもクリーニングが起こってなかったことになるんじゃないかしら(個人的な考察です
楽しいゾ、ホ・オポノポノ


人ってありがたい

自分が苦境に立たされているとき、人の思いやりや優しさは特に身にしみます。だから体調を崩したときや病気になったときは、そういう人との関係性を深めるチャンスだと思います。
私は特に「人ってありがたいなー」と感じるんです

前回もっと大変な湿疹が全身に出た時、これでもかー、これでもかーと色々な人から情けをかけていただきました。自分が愛されているなーとも感じましたし、かけていただいた思いのためにも頑張ろう!と勇気や元気が出てきました

今回もたくさんの愛をいただきました。
「ホ・オポノポノ」の小冊子もその愛が形となった一つです

愛は思ってもみない、全然知らない方からいただくこともあります

客観的にみて、その顔で接客をしちゃいけないでしょうという位、美観がヤバかろうという時がありました(いいすぎでなく、いや、ホントに)。しかし人生は無情、どうにも仕事が休めず、マスクなどで隠しもできず、どーしよと思ってたとき

ココロは割と開き直りで「ま、いっか」と手放してたハズでした。が、実際お客様を前にした時は「やっぱりまずいでしょー」と、心持ち常時下むきに存在を消しながら仕事してました。

しかし、それを無視?してお客様が果敢にやってきました

後ろ暗い思いがある時って、人の目が見れないものですよね
なるべく自分の顔を見せないように(ダメだと分かっていても無駄なあがきをしてしまうのがニンゲンってもんです)してると、お客様は私の湿疹事情など存在してないかのように私に接していることに気づきました

そして終わるころには私もフツーに接していて、にこやかに双方笑顔で別れました

それまで会ったこともなく、おそらく今後会うこともない方です。
「見るのは外見でなく、内側よ」とそのお客様から教えていただいた気がしました

体調を崩しているときというのは心ものまれやすく、心が揺らぎやすいです。上の出来事はそうした私の揺らいでいた心にスッと諭しをいただいたようでした

愛の力を今回は目の当たりにしました。
驚異的な回復で、自分でも驚くほどです。カラダって正直~

湿疹は山登りのようなもの。
登りはキツイです。毎回課題は違くてそれなりに大変だけど、登るだけの恩恵は大いにあります

オーラソーマ風にいうと、登りがアウトワードでくだりがリターンジャーニーになるのかな~

まあ、御者と馬車が和解に至ったので、苦行はもうやめよう、と御者と馬が馬車とお話し中です。どうなるかはわかりませんが…


Love, Light & Harmony!