チャクラ瞑想

Micです

3周年記念のお祝いムードが引き続きブログを流れる中ではありますが…

今日の朝、瞑想した時のイメージがあんまりにも素晴らしく、自分の心の中に収めておくのはもったいないと思い、ブログに書かせていただきます。
是非、一緒にイメージしながらお読みください。


朝、チャクラ瞑想をしました。

下から第1チャクラのレッド、コーラル、オレンジ～と順繰りに必要な時間をかけてカラーローズの色を身体に流していました。

すると、グリーンのところで地球のグリッドラインと個人のエメラルドハートが同じ20・12面体をしているというサトルアナトミーの話を思い出し、まるでミニチュアの地球がハートにあるように感じました。

そして、「あぁ、だから私たち一人一人の目覚めは地球と連動してるんだ」と理解しました。

次のターコイズになると、肩甲骨辺から天使の羽根のような形が出てきて、自分の存在が軽やかに上へ向かって飛び出し、地球の外へ。

見ると、ペールターコイズ色のチビ天使が手に手をとって地球全体を取り囲み、笑いながら楽しそうに地球を守っているのでした。

それを見た瞬間、私は同じようなチビ天使になっていて、忘れてた～とばかりに輪の中に仲間入りし、自分の地球に対する愛の想いを地球に与え、光輝く地球を他の天使と同じくみているのでした。

そしてブルーに移ると、また羽根が出てきて（今度は成長した大きなやつです）、またもや地球外へ。
今度はターコイズ天使の外側を囲むように美しい光輝くブルー色をした大きな天使が同じく地球を取り囲むようにいました。

２つの色天使は人一人一人の夢や希望や愛が形になったものであり、それが地球を美しく輝かせているんだと理解しました。

続くロイヤルブルーは果てしなく拡がる宇宙の色、一種の秩序のようなものを感じさせ、バイオレットはペールバイオレットの炎となって地球全体を守り、ヒーリングの炎を燃やしています。

そして最後のマゼンタはカバラでいうところのAin Soph Aur、すべての現象の中に存在する根源、創造の女神がまばゆい光を放ちながら宇宙の中心にいました。



昔から説明のつかない、不思議な感覚がありました。

外から見た地球の映像を見ると、ハートが締め付けられ、言い知れない泣きたくなるような想いがでてくるんです。

果てしなく広がる宇宙の中で、見過ごされそうになる位小さくポツンとしていて、あまりに儚くてすぐ壊れそうな、だけど光り輝く生きた惑星。

その存在は尊く、かけがえがなくて、ビー玉のような小さな球体の中に色んな存在の日常があって、その中には一人一人の夢や希望、周りの人への愛する気持ちが存在していて…

科学的にみれば、地球という惑星は太陽からの光を受け照らされていますが、私にはそうした想いの一つ一つが、地球にしかない独特な美しい輝きを与えているんじゃないかなとこの瞑想を終えた後、思いました。

Love, Light & Harmony!