Micです
今日は春分。
何か始めるにはとても良い日です。
地震から11日たちましたね。
募金だけでなく、救援物資の受付けもされてきましたね。
被災地から一番近い首都圏、栃木の日光に、救援物資を受け付け、現地へ届けてくださる組織があります。
支援組織 め組
株式会社 創栄グループ
http://maketheheaven.com/megumijapan/
日光の他、関西、東海地方の拠点もあります。
宅急便で拠点へ送れば、よいそうです。
現地で実際にボランティア活動されている方のブログなどもみられます。
現地では、カップ麺、乾麺、おもちなど、保存がきく食料が全然たりてないそうです。
下着、靴下、生理用品、紙おむつなども必要とされています。
もし、自宅で余っていたり、送るゆとりのある方は、送ってあげてください。
電話での問い合わせなどもOKとのこと。
自分には物はないケド…という方は無理せずにね。大丈夫情報を流すだけでもリッパに役に立つと思います。必要としている方へ伝えてあげてください。
地震後、体調を崩されている方も結構いらっしゃるようですね。(フ先生、お大事に)
この時期、ワタクシのオススメは
TVでなく、ラジオを聞く。
外へいって友人・知人と話す時間をとる。
気づいておられる方も多いと思いますが、TVは良くも悪くもインパクトが強いです。(PPSコース、KAVのVisualです)
特に最近のTVは、デジタルで画面も大きく、伝わる情報が増えてます。
感受性の強い人はイッパツで同調してしまいます。(ただでさえオーラソーマ人は感度いいですからね~)
一方、ラジオは程よい距離感
私は普段からラジオ派(この頃はインターFM)なのですが、特に震災後強く感じるのは、ラジオ番組には善意があふれています。ナビゲーターの人はモチロン、一般の私たちと同じような人々の「被災地の人、頑張って」「私たちも協力しよう、元気だそう」というエールに、聞いてる私の心まで癒しと元気をもらえます。
自然と音楽も聞けますしね。(必要な情報も聞けますし)
前回も書きましたが、音パワーはスゴーーイですハートを癒します。力にもなります。
あと、外へいって友人と話す時間をとるのはラジオ以上にオススメです。
たわいもない「地震怖かった~」「大丈夫だった?」でよいのです。
同じ時間、思いを分かち合い、それぞれの思いをアウトプットするというのはとても大事だし健全です。
私たちはコンピューターではありません。インプットばかりではいつか自分のダムが決壊します。だからinとoutのバランスが大事でございマス。
メールやツイッタ―では味わえませんよ、この安心感は。
ちなみにサイレントカラーではその環境が整ってますので(宣伝?)、ご活用くださいマセ~。
トコロで一昨日・昨日とスクールで、ひときわ輝くこのおヒト、B77 「カップ」です。
今の日本を物語っているのかもシレナイ…
Love, Light and Harmony!