Micです
雨です
休みです
うれしいです
やっと11月の嵐が終わりましたー
ここからはノンビリ地道にお仕事だー
またもや思いがけず、過去生思い出しで解放が起こりました。
このことはワタクシ個人の体験というだけでなく、今のミナサマと共有してる集合意識的な出来事の一部とも感じてますので、シェアしますね~。
オモシロイことに、この過去生思い出し、決まったスイッチ(手順)があって、
ヨガをやっている時 ある曲がかかっている間 仰向け姿勢で
2回とも起こりました。フシギ~。
今回のは自分が十字軍の兵士で、もうすぐ死ぬって時のもの。
脇腹あたりを刺されてて、もうすぐ意識が遠のくって時に、見えた光景が雲一つない空のブルー。
ブルーを見ながら、ずっと諦めていた、でもずっと求めていた、失われし聖なるものとの一体感が戻ってきて、ホッと安心して息をひきとる…というものでした。
その兵士の方は、ごく普通の商人として、家庭の長として、善良なキリスト教徒として暮らしていましたが、町民の義務としてやがて十字軍の一兵士として旅立っていきます。(十字軍についてはウィキペディアなどでお調べください)
旅先でキリスト教徒による残虐な行為を何度も目の当たりにし、何を信じてよいかわからなくなっていきます。
何もできない自分に罪悪感を感じ、やがて神を求めることを止めてしまいます。
そして戦いの最中、ついに命を落とすことになります。
最後にきれいに晴れた空一面のブルーを見ながら、自分に触れてくれているような優しい神(天使?)の手を感じます。
「やはり神はいてくださった、いつも自分のそばにいてくださっていたんだ…」
その時のホッとした安心感は例えようもないほど大きく、すごくそれを求めていたのが伝わってきました。
それはまるで、親の懐に還るような、ずーっと恋焦がれて仕方なかった我が家への帰り道を思い出し、帰ってこれたかのような気持ちでした。
この間、やっぱり号泣で(笑)…ハートの解放には涙がツキモノだなー。
後にこの曲の歌詞をよーく読んでみたら、カレが思っていたコトにそっくりで驚愕
ちょこっと歌詞を抜き書きさせていただくと
あなたはいつも私のそばにいてくれた
ずっと成長を見守ってくれた
私が転ばないように手をさしのべてくれた …超シンクロでコワイんですけど。
(なんの曲かは最後に書いてありますので、そちらをご覧クダサイ)
感情の解放を体験すると、グッタリ脱力します。(結構、体力いるのね)
ひとしきりそれが去った後、「なんで今、こんなことが起こるんだろ」と考えてみました。
前回の魔女の時と同じテーマがあって、
神または聖なるものとの一体感
なぜ世の中に目を覆いたくなるような悪が起こるのか、という疑問と悲しみ
についてはまだ答えが出てませんが、はなんとなくわかりました。
一体感がない時の十字軍の彼は、不安・不安定・分離感・孤独・悲しみ・焦燥感・恐れなどの気持ちに支配されていました。
一体感の時は、その逆つまり、安心・安定・一体感・喜び・幸せ・平和・奉仕の中で日々を過ごせるのです。
このことを考えているとき、ふとB101のことを思いだしました。
大天使ジョフィエルはエデンの園からアダムとイヴを追放したとされ、オーラソーマでは失われしハートの園へと至る道をジョフィエルが教えてくれるとあります。
それがこの「一体感」てやつかな~と思ったのです。
つまり、私たちがこの一体感に包まれて生きていると、安心してもっと自分を出せるようになる、自分の素晴らしさを生かして、それが世の中に役立つ力となる→コレが私たちがやりたいこと、なんじゃないでしょうか~。
園から離れれば離れるほど、アダムとイヴは神との一体感をなくし、目の前の現実(服を作ったり、労働したり、子を生み育て)にかかりきりになってしまいました。聖書によると、それが私たちの祖先になるわけで~。
各地に残る神話などの話も、単なるおとぎ話でなく、本当にあったことなんじゃないか、という説があります。
私はダンゼン、そちらに一票デス~!
それにしても、自分のキリスト好きや空のブルー好きがこんなところでつながっていたのかーと。
過去生思い出しってフシギで面白いー。
自分の生が何個もラインのようにつながっていて、よく話にきくように、できなかったことを再チャレンジしてるのがわかりました。
ちなみに気になる曲は、
Libera(リベラ)というグループの、アルバム「生命の奇跡」の中の「You were thereあなたがいるから」です。
「誰も守ってくれない」という映画の主題歌だそうです。
You Tubeで聞けますヨー。少年たちのお声が天使のように美しく、ココロ洗われます
この曲にグッと来た方、私と同~じよな体験、あるかもよ~。
Love, Light and Harmony!