お久のMicです。
私も伊勢神宮旅で友人交流してきました~。といってもFusamiセンセと違い、友人というには恐れ多い人生の先輩方と一緒に。
私にとって、浄化と癒し、そして確認の旅でした。このタイミングで行けて本当に正解!という感じ。
いいことがたくさんあり、感じる心が発動!で話が長くなりました。時間のあるときにゆっくりお読みください。
今回の旅は、行く前から「ステキなものになる」ワクワク感いっぱいでした。
急に決まった旅にもかかわらず、普段忙しいはずのメンバー6名の日程がすこっと空いて、そのメンバー(おこがましくも私を含ませていただきます)が普段からスピリチュアルに生きている方々なので、これは何かあるでしょと根拠のない確信が。
まず、旅の間中、天気がめちゃくちゃよくて。
伊勢に向かっていく車の先に、天からの光のシャワーと彩雲がたくさん見えました。伊勢神宮におわします太陽女神、天照大神に行くことを歓迎されてるのかなーと車内は幸せに包まれたのでした。
最初に行ったのは、二見の夫婦岩。画像はここで見た夕焼けです。雲とかもいい感じでしょー。着いたのがちょうど夕暮れ時で、神社周辺はお祭りムード…と思ったら、ちょうど年に一度の注連縄祭の日だったらしく。しかも神社で参拝時にちょうど祭りの神事が始まったのです。モチロン、事前に知ってたわけもなく。…すごいタイミングのよさに人外の采配を感じたのでした。
宿泊は伊勢神宮敷地内の会館だったのですが、ここがエネルギー良くて。
いまどきなゴージャスホテルではなく、ホントにシンプルな宿泊施設なのですが、おもてなしの心がほんのりそこここに漂っていて、古来からの日本人を感じました。
ちなみに部屋番号が609で、宇宙の陰陽対極図を思い起こさせる数字…6と9の間に空の0…しかも私のイヤーボトル&誕生数(6+0+9=1+5=6)で、ここでもミョーなシンクロが。
冴え冴えと光る半月を見た後の日の出は、まさに天照大神の神域に相応しい神々しい光で、朝から全開。どこまでも清くまばゆく照らし出す光に、自然と「有り難い」と頭を垂れるのでした。
今後、伊勢神宮に参拝にいかれる方にぜひお薦めしたいのが、早朝参拝!
なんたって人が少ない!観光客でこみあう前の神宮は、本来の神域を体感しやすい時だと思います。ちなみに神宮は日の出とともに開くそうです…サスガ日の神奉り所。
画像はこの早朝参拝時の内宮です。個人的に、すごくここの樹木が好きで。遠近感おかしくなるほどの大きさに心がヤラレます。
途中、曲がりくねった大きな木をみて、一緒に行ったお仲間がポツリと一言。
「この曲がりや節一つ一つが味なのよね。人も色んな曲がりがあって、それがその人の持ち味になるのよね、これを見てると無駄なことって本当に一つもないって思えますね…」と。心にジーンときました。
20年ごとに神の社を引越しされる伊勢神宮は、その性質上、世界遺産規格に外れてしまうそうです。へんにメジャーにならず、ここはこのままでいいと思いました。ここにも天の采配。。
そして、今回、初めてお神楽をみました。
涼しく薄暗い室内で行われた神楽はまさに別世界で、最初に聴いた雅楽の音が自分の深いところ(魂でしょうか)に響いて拡がり、何かいいがたい心の震えを感じたのでした。
巫女の舞はシンプルなんだけど動きが人間的でなく、スーッとしてて空を舞っている感じ。
印象的だったのが、敷居が低いのでどんな位の人でも奥の神域?にいくときは必ず頭を下げないと行けないのです。神に「礼を尽くす」心が感じられました。
こういうところに来ると、「神はいるか?」の疑問が浮かんだりするのですが、真偽の確認は科学的には難しいと思うのですよ。でも、今回の旅で「信じる人の心の中に確かに在る」のだと思いました。○○神という形が大事なのではなく、信じる思いそのものが大事なんじゃないかなーと思います。
ちょっとしたことだけど、すごくびっくりしたことを一つ。
内宮参拝後、歩いていたらお囃子のような楽しげな音が遠くから聞こえ。何だろうと思って近づいてみたら、なんとそれは宮大工さんが木をたたく音でした。
4年後の引越しのためにちょうど橋を造り直してたのですが、その音だったのです。まるで太鼓の音のようにリズミカルでした。こういう美しいものや想いが一つ一つ集まって、新しい社が創りだされるんだ、と思うと日本人であることに誇りを感じてしまいました。
20年ごとに全部新しく作り直すなんて、全世界的にここしかないそうですよ。
ちなみに不要になった木は、別の神社などでリサイクルされるそうなので、ご安心を。
さて、神宮以外におすすめのスポットを一つ:倭姫宮
少しはずれた場所にありますが、ここのエネルギーはやさしく女性性ピンクなイメージです。
最後にいささか無謀ですが、天照大神を色に例えると→
イエローとクリアかなーと思います。特定のボトルやシェイクしたペールイエローでなく、2色が同時にあるという感じ。
クリアは神の神々しさそのままに、イエローは太陽ということと、この神様、意外と楽しいこと好きなんじゃないかなと思ったのです。
神話にも天岩戸に篭られたとき、外の楽しそうな踊っている音や声に戸を開けられたくだりがありますし、今回「人生深刻にならず、楽しめ!」というメッセージを受け取ったのです。
きっと音楽や笑い声をこよなく愛する陽気な神様なのではないかしら。
長い話をここまで読んでくれてありがとうございました。
私も伊勢神宮旅で友人交流してきました~。といってもFusamiセンセと違い、友人というには恐れ多い人生の先輩方と一緒に。
私にとって、浄化と癒し、そして確認の旅でした。このタイミングで行けて本当に正解!という感じ。
いいことがたくさんあり、感じる心が発動!で話が長くなりました。時間のあるときにゆっくりお読みください。
今回の旅は、行く前から「ステキなものになる」ワクワク感いっぱいでした。
急に決まった旅にもかかわらず、普段忙しいはずのメンバー6名の日程がすこっと空いて、そのメンバー(おこがましくも私を含ませていただきます)が普段からスピリチュアルに生きている方々なので、これは何かあるでしょと根拠のない確信が。
まず、旅の間中、天気がめちゃくちゃよくて。
伊勢に向かっていく車の先に、天からの光のシャワーと彩雲がたくさん見えました。伊勢神宮におわします太陽女神、天照大神に行くことを歓迎されてるのかなーと車内は幸せに包まれたのでした。
最初に行ったのは、二見の夫婦岩。画像はここで見た夕焼けです。雲とかもいい感じでしょー。着いたのがちょうど夕暮れ時で、神社周辺はお祭りムード…と思ったら、ちょうど年に一度の注連縄祭の日だったらしく。しかも神社で参拝時にちょうど祭りの神事が始まったのです。モチロン、事前に知ってたわけもなく。…すごいタイミングのよさに人外の采配を感じたのでした。
宿泊は伊勢神宮敷地内の会館だったのですが、ここがエネルギー良くて。
いまどきなゴージャスホテルではなく、ホントにシンプルな宿泊施設なのですが、おもてなしの心がほんのりそこここに漂っていて、古来からの日本人を感じました。
ちなみに部屋番号が609で、宇宙の陰陽対極図を思い起こさせる数字…6と9の間に空の0…しかも私のイヤーボトル&誕生数(6+0+9=1+5=6)で、ここでもミョーなシンクロが。
冴え冴えと光る半月を見た後の日の出は、まさに天照大神の神域に相応しい神々しい光で、朝から全開。どこまでも清くまばゆく照らし出す光に、自然と「有り難い」と頭を垂れるのでした。
今後、伊勢神宮に参拝にいかれる方にぜひお薦めしたいのが、早朝参拝!
なんたって人が少ない!観光客でこみあう前の神宮は、本来の神域を体感しやすい時だと思います。ちなみに神宮は日の出とともに開くそうです…サスガ日の神奉り所。
画像はこの早朝参拝時の内宮です。個人的に、すごくここの樹木が好きで。遠近感おかしくなるほどの大きさに心がヤラレます。
途中、曲がりくねった大きな木をみて、一緒に行ったお仲間がポツリと一言。
「この曲がりや節一つ一つが味なのよね。人も色んな曲がりがあって、それがその人の持ち味になるのよね、これを見てると無駄なことって本当に一つもないって思えますね…」と。心にジーンときました。
20年ごとに神の社を引越しされる伊勢神宮は、その性質上、世界遺産規格に外れてしまうそうです。へんにメジャーにならず、ここはこのままでいいと思いました。ここにも天の采配。。
そして、今回、初めてお神楽をみました。
涼しく薄暗い室内で行われた神楽はまさに別世界で、最初に聴いた雅楽の音が自分の深いところ(魂でしょうか)に響いて拡がり、何かいいがたい心の震えを感じたのでした。
巫女の舞はシンプルなんだけど動きが人間的でなく、スーッとしてて空を舞っている感じ。
印象的だったのが、敷居が低いのでどんな位の人でも奥の神域?にいくときは必ず頭を下げないと行けないのです。神に「礼を尽くす」心が感じられました。
こういうところに来ると、「神はいるか?」の疑問が浮かんだりするのですが、真偽の確認は科学的には難しいと思うのですよ。でも、今回の旅で「信じる人の心の中に確かに在る」のだと思いました。○○神という形が大事なのではなく、信じる思いそのものが大事なんじゃないかなーと思います。
ちょっとしたことだけど、すごくびっくりしたことを一つ。
内宮参拝後、歩いていたらお囃子のような楽しげな音が遠くから聞こえ。何だろうと思って近づいてみたら、なんとそれは宮大工さんが木をたたく音でした。
4年後の引越しのためにちょうど橋を造り直してたのですが、その音だったのです。まるで太鼓の音のようにリズミカルでした。こういう美しいものや想いが一つ一つ集まって、新しい社が創りだされるんだ、と思うと日本人であることに誇りを感じてしまいました。
20年ごとに全部新しく作り直すなんて、全世界的にここしかないそうですよ。
ちなみに不要になった木は、別の神社などでリサイクルされるそうなので、ご安心を。
さて、神宮以外におすすめのスポットを一つ:倭姫宮
少しはずれた場所にありますが、ここのエネルギーはやさしく女性性ピンクなイメージです。
最後にいささか無謀ですが、天照大神を色に例えると→
イエローとクリアかなーと思います。特定のボトルやシェイクしたペールイエローでなく、2色が同時にあるという感じ。
クリアは神の神々しさそのままに、イエローは太陽ということと、この神様、意外と楽しいこと好きなんじゃないかなと思ったのです。
神話にも天岩戸に篭られたとき、外の楽しそうな踊っている音や声に戸を開けられたくだりがありますし、今回「人生深刻にならず、楽しめ!」というメッセージを受け取ったのです。
きっと音楽や笑い声をこよなく愛する陽気な神様なのではないかしら。
長い話をここまで読んでくれてありがとうございました。