昨日一関市で恒例の国際ハーフマラソン大会が22日行われ、3000人を超えるランナーが健脚を競いました。その大会にわが息子も参加しました。
今までもフルマラソンには出ていましたがハーフマラソンは初めてだった
ようです。[応援には行けないよ]と。家でラジオを聴きながら応援してました。
2時ごろ帰ってきた息子の顔を見てほっとしました。
毎朝5時ごろ起きて走ってから仕事に行く息子を見ています。
体操音痴の息子が何でこの過酷なマラソンなんかに挑んでいるのか親は
知りかねていますが、来月のフルマラソンにも参加するようです。
1982年の東北新幹線開通を記念し始まった一関国際ハーフマラソンも今年で38回目。今年は川内優輝選手などトップランナーがゲストで参加したほか、ハーフ、10キロ、5キロの3部門に国内外から3061人のランナーがエントリーしました。選手たちは市民からの大きな声援を受け力強くコースを走り抜け、メインのハーフマラソンではチェボティビン・エゼキエル選手が1時間3分37秒で優勝しました。
息子の成績はまあまあでしたが、完走が目的だと言っていました。
きっと自分らしく達成感を味わったと思っています。