釜石鵜住居復興スタジアム
フィジー対ウルグアイ戦が25日、開催された。同スタジアムはW杯12会場で唯一の新設。2011年3月に起きた東日本大震災の数カ月後から有志中心に大会誘致の動きが芽生え、行政や市民を巻き込むうねりとなって夢をかなえました。被災地での「W杯開幕」です。
松島ブルーインパルス上空を舞う
スタジアムは津波で倒壊した学校の跡地に、復興の力強い象徴としての意味も込めて建てられた球技専用の会場です。
中継がなかったので昨夜10時からテレビ観戦しました。
美しい自然に囲まれた釜石鵜住居復興スタジアムで、フィジー代表とウルグアイ代表が熱闘、14,025人の観客が歴史的な試合に興奮し、楽しんだ。
多くの人は“フライング・フィジアンズ”の華麗なマジックを期待したかもしれないが、観客を熱狂させたのは情熱的な南米の男たち、“ロス・テロス”の魂あふれるプレーだった。ファイナルスコアは30-27、ウルグアイの勝利。ウルグアイがフィジーを倒したのは初めてで、2019年日本大会の大舞台で歴史的な大仕事をやってのけた。
(ネット引用)
勝利に歓喜し、嬉し涙を流したのはウルグアイの選手たちでした。
きっと岩手の釜石のスタジアムは彼らにとって一生忘れられないでしょうね。
私も感動することがありました。今朝裏庭に目をやったら我が家の彼岸花が
一凛咲いていました。まだ蕾も沢山あるので楽しみです。
ついでに雑草をとり綺麗にしました。
ピーマンの花
茄子の花
コキアを背景に咲いたエキナセア