しばれるけど雪がないので寒さを感じなく暮らしています。
例年なら一日3回は除雪に追われ、スノーダンプも手入れしないと
雪がついて離れてくれなくて、融雪スプレーを振ったりして
暇がなかったです。今年はこのまま春に向かうのかな?
一昨年の冬景色です。
日曜日は地域の新年会でした。午前中は周りと屋根の除雪してから
懇親会が始まるのに今年は払う雪がなくて、楽でした。
でもまだモノトーンの景色なのでじっと春を待つ身です。
今月のカレンダーから
[人も草木も虫も同じものは一つもない。おなじでなくても みな光る]
南国に住む皆さんからは、もう水仙・山茶花・梅 他春の花たちが届けられます。
未だ鉢植えの花に癒されています。
★第157回芥川賞受賞作。大きな崩壊を前に、目に映るものは何か。北緯39度。会社の出向で移り住んだ岩手の地を舞台にして書かれた[影裏]が映画化されました。
作者は沼田真佑・監督:大友啓史 (岩手出身)ロケ地は岩手です。
息子は本は読んでいるので、映画を見て~本を読めばいいよ。と言われ
楽しみにして居ます。岩手の自然がどんな風に捉えられているのか楽しみです。
毎晩晩酌している息子が映画より一足先に[影裏]を飲み込んでいます。
とても甘口で美味しそうですよ。
第158回芥川賞は、若竹千佐子「おらおらでひとりいぐも」田中裕子主演で
遠野が舞台で映画化決定です。どちらも鑑賞したいと思っています。
皆さんも岩手の風土を見に映画館に足を運んでみてはいかがですか?。
明日は[風の電話]を鑑賞に行ってきます。