大体台湾、時々日本

台湾の日常生活

友人帰国

2011-12-13 16:58:09 | 呟きの壷

朝から軍曹は友達と遊びにいっているので、とても静かな一日。

3時のお茶してコスコで買ったブルベリーパイなんぞかじっていると、携帯に電話あり。

福島の件以来、埼玉より台北に疎開していた友人家族が、明日日本に戻るそうだ。

彼とは台湾師範大學の国語科中心の初科でクラスがいっしょになった友達。  そして奥さんが美人の台湾人で、とてもかわいい子供二人あり。

子供達の健康の為に、台北での生活を模索していたが、まあ色々あってやはり日本に帰るようだ。 

放射線量だけを見れば東京の方が台北より多いかもしれないが、それ以外の汚染の可能性が台北の方が多いからね。  やっぱり子供の為にはどっちがよいか考えてしまう。

たとえば、台北の水道水(アパートの水タンクの管理も含めて)はすごく悪いし、あちらこちらでアスベストを使用した建物がまかり通っているし、放射能で汚染された鉄骨を利用した建物が解体されずにそのままあるし、体に害のある添加料を加えて飲み物、食べ物が沢山あるし。

まあ帰国もしょうがないかな?という感じ。  でも台湾のグチをいえる日本人の友達がいなくなるのは、自分的にはちょっとさびしい。  

そんじゃあ、また台湾か日本で会いましょう。  お元気で~。

コメント
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