ねこぼんのう ねこのめんまは猫じゃない

猫であって猫じゃない?うちのプリンセス猫(オスだけど)めんまとねえちゃん、にいちゃんとの日常、カエルやその他の日々。

めんまにおちょくられる。の巻。

2009-05-30 12:13:40 | めんまその他
さて、こないだは、めんまの
絶対的信頼を得てる(?)(めんまダイブ話)
めんまにいちゃんのお話でしたが...
今日は、めんまとめんまねえちゃんのお話

めんまは、ねえちゃんを保護する対象、
ガードマンとして守るべき対象としてみてるとともに、
明らかに仲間、また同じ種(?)と見てる節があります。



「時たま、休憩するけどね。」

夜、めんまねえちゃんが、
夜10時過ぎて寝室に行かない間は、
自分も絶対に行かない。


って不思議なめんまの掟も、
「一緒に眠りたい」のなら非常にわかる。
なんですけど、ねえちゃんを寝かしつけて、
居間で遊んだり、あるいは押入れの
自分用のベッド(ねえちゃんの衣装ケース)で
寝たり、と、全然一緒でないんです。



「僕、眠りが浅いからね...。」

ちょっとでも、めんまねえちゃんが寝返り打ったりすると、
そのたびに目を覚ましてしまい、よく眠れない、らしいんです。
こういうよく寝てるかな、ってときに
近づいても、必ずはっと目を覚ましてしまう...。

爆睡してて、されるがまま。
っていう猫ちゃんを見るたび、もううらやましくて!!



「でもねえちゃん!寝るときかまってあげてるでしょ。」

そう!そうなんですよ、
いらないちょっかい出してくる。(笑)
自分が寝室に行こうよ、ってアピールするくせに、
(「もう、寝室いくね」といったあと、なかなか寝室に
行かないとくるぶしとかアキレス腱とか
がぶりんちょされたりします。)
行ったら、にいちゃんのおなかに何度も飛び乗ったり、
ねえちゃんの布団のすそから手だけ差し入れてきて、
ちょいちょいと引っかいてくるので、(けっこう痛い)
来る!と思ってても、やっぱり「ひゃあ!」
叫んでしまう...思う壺な反応のめんまねえちゃん。

あと、ねえちゃんが本を読み出すと、
ボスッとこんどはめんまねえちゃんのおなかに
いいのを一発入れつつ、(飛び乗ってきて)
本の上からにょきっと顔を出して、
「それ、面白いの??」って様子。

(ここで、幻聴「おおーッ、ねえちゃん選手。
いいのを一発腹にもらってしまった~!ボディーブロー!
効いてますね、これは効いてます。痛そうです。」)

あーのーねえ!
君が、寝ようといったんでしょう。



「寝室行こうっていったけど、
寝るとは言ってないって!」


...まあね...。(涙)

行こうと言った時は、耳が熱くなってて、
眠いらしいけれど、寝室にいける!と思うと
興奮して目が覚めちゃう、らしいんですよ。
ヘビー級とはいわないけども、
ストロー級でもフェザー級でもなさそうな、
めんま選手の渾身の(?)一発!

にいちゃん選手は、ねえちゃんの、
「猫の一発で、骨折した人がいるらしいよ!」
(MacCat、ANKOさんのご友人)という情報に、

「いや、大丈夫。ほら最近暑いから、寝返り打つし、
冬よりはおなかにもらう回数減ってるから。」

...回数が減っても、ゼロじゃないでしょうに...。


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