ねこぼんのう ねこのめんまは猫じゃない

猫であって猫じゃない?うちのプリンセス猫(オスだけど)めんまとねえちゃん、にいちゃんとの日常、カエルやその他の日々。

めんまとねえちゃんのトラウマ。/甘えた子猫里親募集。

2010-02-08 11:58:11 | べつの猫とめんま

めんまとねえちゃんのこと、いろいろと
考えてくださって感謝しています、ありがとうございます。

昨日の話の続きですけれど、
もしもめんまが単なるものすごいびびりーで、
ばっと外から帰ったときににおいで逃げちゃうとかなら、
もう全然平気というか、ある意味心を鬼にして、
慣れてね。って感じにもなりやすいのですが...

こればっかりは、本当に本気で襲われたことがあるだけに、
めんまのためもあるけれど、実はあまりの恐怖のために、
もうあんな襲われ方はしたくないというトラウマが
めんまねえちゃんの方にも根深く残っているのです。
ねえちゃん、基本的にびびりーだから。(めんま似?)

動物も、ショックやなにかで発狂することもあるようだし...
考えすぎですけどね、多分...。
あまり負担はかけたくない、おやばかなねえちゃん...。





「僕、勢いがついたときは、うちでは
”白い彗星”って呼ばれてるんだよ!」


どっかで聴いたようなフレーズですね。(笑)


それに、よその猫に襲われるのと違う、ものすごいつらい気持ちも
あるので、(愛してる存在がものすごい牙をむいてくる瞬間...)
それもどうしても、できたら避けたい...
と思ってしまう、意気地なしです。

けっこう、猫に本気で襲われると命がけというか、
恐ろしい深手になるし、ずれると命にかかわるとも
言われたこともあるのかも。
といっても、前には、一度襲い掛かった後に、
外泊でひとりっきりになったあとねえちゃんのみが
帰るとかもしていたので、きっと、もどるとは思うのですね。

ただ、なにが最善かよくわからないけれど、
ショック療法のように思い切ってばんばん長時間出るのがいいのか、
徐々に慣らすのがいいのか...
難しいです。



ここで大学病院の行動科に行くべきなんでしょうね...。
でも、ただの鎮静剤処方なら、がっかりかも。

実はブログ友達の猫も、ボランティアがらみの猫も
この病院に最近行きましたが、原因不明と、
どっちも結局改善しなかったんです。それもねえ...と、
そりゃなんでもわかるわけではないですが、しかし。
めんまを連れて行かず、にいちゃんと二人で問診に
行ったほうが、いいかな...



「僕は、お医者さん嫌いだからね!」

普通は、みんな好きじゃないわよ。めんま。


あとは、やっぱりフラワーエッセンスも、
試そうとは思います。調合してもらって...
アズミラのカームアンドリラックスも
ストップしてたけど、再開しよう。

それと、のびーのびーになっている、だめもとでの
外国の研究施設への相談。これもやらなきゃ。

どっちにせよ、親の家(天敵の猫がいる)には
近日行かねばだし...
足の手術予定、のびのびになってるみたいです、こちらも。
母が人工関節にするとかいう話、一度は決意したけど、
病院の待合室で人工関節にしたけどよくなってないとか、
話をいろいろ聞き込んだり、お医者さんが渋りだしたり、とか
あるみたいですね。
こういうのは勢いがないとできないものなのかも。
今より悪くなったら?ってリスクは心配なようで...。
このことについても、私も自分の足ではないために、
やっぱり本人の意見や決意を尊重したいけど、
どっちがいいか、ことが重大なので決断がしにくいです。ああー。



「僕、ねえちゃんのおかあさん、苦手だなあ。」

うちの母親、ついちょっかいかけちゃうほうなので、
めんまは無視したら自分からくっつくかもしれないのに、
結局シャーとなって...(ちびのとき)。
いまは「もも姫」のにおいがするんじゃないかって
親が来たがりません。(笑)ま、するでしょうね...たっぷり。


にいちゃんの友達で咬まれても大丈夫そうな頑丈なのを
うちに呼んで試そう、という陰謀もいまだ果たしてないし。(笑)


なんかブルーな話になっちゃったので、
ここはかわゆーい子猫の里親募集「多頭飼育の猫ちゃんたち」
載せる予定だったけどこっちに載せようかなー。



ほんと、美形にゃんでしょう?
フィリピンの女性のお子さんたちが拾ったんですって。
ちびのときからとってもかわいかったみたいなんですが、
お母さんがどうしても飼いたくない、ってことと、
あとペット不可住宅であること、
フィリピンへの帰国もないではないことなどから
ボランティアさんのところに移っています。
一度里親さんにもらわれましたけど、写真のごとく、
ボランティアさんちの面倒見のいいメス猫にべったりちゃん。
オス3,5ヶ月なんです。



あまえんぼで、きっとこの「代理おかあさん」と
離れたショックでしょうね、
下痢と嘔吐を繰り返して出戻ってしまいました。
検査は血液検査も全部クリアしているので
精神的なものであったようです。
やさしい面倒見のいい、先住猫がいるお宅に、ぜひ
この子、どうでしょう?

東京近郊での保護です。



どっかり乗っかったところ、かわいい...。


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