Chet Baker - My Funny Valentine
「まだまだ続くバレンタイン!」のコメントの
お返事に、マイファニーバレンタイン♪
(チェット.ベイカー風)と書いたのですが、
彼はめんまにいちゃんフェーバリットミュジシャンの
おひとり。
ねえちゃんも好きなのです。詳しくはないですけどね。
トランペットバージョンも素敵ですが、
特に彼の若いときの淡々とした歌入りのものが
めんまねえちゃんは好きです。
メロウだけれど心を癒してくれる、この曲を、
猫に関するいやな事件や、なにやで
お疲れのあなたにお送りします。
そして、アマガエルの大福ぷくぷくちゃんにもね!
カエルは、雨の歌とかのほうがうれしいかもですけど。(笑)
「...。」すう、すう。
子猫のように寝ているめんま。
いつもちょっと動くだけでびくっとして
目が覚めちゃうので、そーっとそーっと撮影します。
(ひそひそ声)
むにゃむにゃ。
あっ、白猫モードのめんまですね。
ああ、かわいいなあ。
ちょもーんとしてるなあ。おちょぼ口だなあ。
「...。」
あはは、足がぴーんとなってて、
なんてかわいいのー。(おやばか)
動物って...いいなあ。
すやすや、すう。
今日は悪夢を見てないみたい。
めんまの弟分、大福ちゃんの旅立ち、
めんまには教えていません。
アマガエルとは戯れてませんでしたしね。
******************
以下は、カエルの話ばかりで、
家にいる子や、ブリードの話などだから、
ご興味ない方、苦手な方はスルーしてください!
実は、2月のはじめに天国に旅立った
アマガエル、大福ぷくぷくのこと、
どうしてもねえちゃんが、もっと気をつけて
あげていたら、生きてたかもとか、
いろいろと考えてしまい、ちょっと
ブログに旅立ちのことを書くまでに、
時間が必要でした。
「ねえちゃん、バイバイ!」
ご飯(生餌)をケージに入れて、
自分で勝手に取らせている子だったので、
ちゃんともっと、細かく見てあげればよかった。
カエルは、猫よりさらに我慢強いというか、
外に信号を出さないから...
ほかの子達は元気なので、寒さではないと思うけれど...
うちに、何歳できたのかわからないから、寿命なのかも。
ただ、うちにいたのは、一年七ヶ月。カエルにしては、
短い...。2008年の7月頭に、
うちに来たのだったと思います。
「自分でも、年わかんないや!」
密着度が少ない分、大泣きして寝込む、ということは
ないですが、めんまの弟、なるとの横に埋めたとき、
やっぱりとても悲しかったです。
アマガエルがいるはずのないところで、
うちにきた子。また会えるかな...。
イエアマガエル(オーストリアの子達。
ただうちのは、ブリーダーが生ませた
もので、野生種をとったものではないです。)
4匹は今も元気。数年前に、1匹旅立ったけど、
ほかのはとにかく...(あ、1匹「小吉」が
いまだに食が細く、ずっと強制給餌ですが)
元気ですよ!
トノサマガエル、「スピードスター/ミドレンジャイ」も、
5匹の兄弟のなか、1匹だけ残った子なので、
ずいぶん大きくなり、もう何歳かな?
記録がどこかにあるんですが、10歳にはなってないけど、
5歳以上です。
上記の、トノサマとイエアマはねえちゃんが
手からご飯を上げるため、管理がきめこまやか。
でも、やっぱりケージにいれてるから、
そしてストレスを与えすぎぬよう、見過ぎないように
してるので、猫よりはかまいません。
3日に一度のご飯のときのみ、しげしげチェックなのです。
ただ、でっかいヒキガエル「イエロー」「へいちゃん」
そしてちびすけヒキ「阿佐ヶ谷」(この子も
兄弟で、阿佐ヶ谷ブラザーズ、だったけどご飯を
あまり食べず、1匹は天国に。)とぷくちゃんは、
手から給餌できるほど慣れてないので、
ごはん(生き餌)をいれて、あまり見ないようにしていました。
水を替えたり、ケージをきれいにしたり、
定期的に植物を植えたりしてはいますが。
リリースするとほぼ交通事故にあってしまうため、
どうしようーと思いながら、道路などでレスキューして、
ずっとうちで世話しています。
カエルはもともとたくさんの卵を産むので、
全てが育つわけはなく、ほぼ亡くなるのですが、
ねえちゃんはカエル好きが嵩じて(笑)
カエルブリードの夢も見ています。
カエルは、とっても環境変化に敏感で、
きれいなところでないと生きられなかったりする子達。
ただメスが圧倒的に少ないので、
イエアメ以外はオスばかり、しかもイエアメは
食欲ばっかりでぜんぜんブリードできる気配なし。
メスのうち「お姫(お吉)」は珍しいブルーイエアマガエルなので、
その因子を伝えたいし、カエルが楽しく暮らせる世の中に...
「メーシ!メーシ!」
(上が中吉、下がお姫(お吉)。)
って、こりゃオーストラリアのものだから、
日本では放しませんけどね!
でも、野生(ワイルドと呼ばれます。)のものを
ゲットして販売するのもあるので、
イエアメはそれでも丈夫でひとなつこくて
ご長寿だし、いいのかもしれませんけど、
できたらCB(ブリードされた飼いこみ個体)が
販売されるだけだといいなーと思ったり。
と、いいつつ、実はアマガエルぷくちゃんが
旅立ってしまったことで、
ねえちゃんはめんまが来る直前だから、
2006年に、実は50匹のカエルを引き取る予定で
いたんですが、延び延びになってるのを、
やっぱり引き取ろうかなーって思っています。
「50匹!?大丈夫ねえちゃん。」
田舎だと、すぐ道路に飛び出してぺっちゃんに
なっちゃうでしょ?ああいうやつですよ。
ただし、「ただであげます」というと、
カエルの知識なしのひとも大勢くるかも、ですので、
こういう場合ただ同然でやりとりするんです。
50匹をずっと育て続けるのはきついので、
ねえちゃんも里親探しつつ、
ちょっとやっぱりアマガエル、手元にいてほしいなって...
といっても、今はうちはカエル用のヒーターを
つけてるので冬眠してないけど、普通は冬眠中。
なので、どっちにしても決定は、春から初夏くらいかな?
ごめんね、大福ぷくぷく。長生きさせて
あげられなくて...。
また、もしアマガエルと暮らすことになったら、名前、
もらうかもしれないよ...。
全員、同じ名前かもしれないな。(笑)
悩んだ末、たぶんニホンアマガエルか
シュレーゲルアマガエル、カジカガエル(天然記念物で
ないもの。そして野生にはもちろん戻さないこと。
これは病気などの蔓延や採取地とリリース場所が違ったりすると
問題が起こるので。)、
(c) pieris55|写真素材 PIXTA
(カジカ)
トノサマはいるけど、トウキョウダルマガエルと
最近交雑が起きてるから、どうしようかな...
独身で通させるか。ダルマのメスと一緒に暮らしたほうが幸せか...
ツチガエルもすすめられたけど、東京都じゃレッドデータだから、
責任が重たすぎるのでやめ。
(c) marika|写真素材 PIXTA
(ツチ)
(もちろん、薦められたのは別の地域の
いまのところ、希少ではないところのです。)
と、なんか、カエルのお話ばかりでした。
いろいろ書いてても、ただのカエル好きじゃないか、と
思ったしだいです。
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「まだまだ続くバレンタイン!」のコメントの
お返事に、マイファニーバレンタイン♪
(チェット.ベイカー風)と書いたのですが、
彼はめんまにいちゃんフェーバリットミュジシャンの
おひとり。
ねえちゃんも好きなのです。詳しくはないですけどね。
トランペットバージョンも素敵ですが、
特に彼の若いときの淡々とした歌入りのものが
めんまねえちゃんは好きです。
メロウだけれど心を癒してくれる、この曲を、
猫に関するいやな事件や、なにやで
お疲れのあなたにお送りします。
そして、アマガエルの大福ぷくぷくちゃんにもね!
カエルは、雨の歌とかのほうがうれしいかもですけど。(笑)
「...。」すう、すう。
子猫のように寝ているめんま。
いつもちょっと動くだけでびくっとして
目が覚めちゃうので、そーっとそーっと撮影します。
(ひそひそ声)
むにゃむにゃ。
あっ、白猫モードのめんまですね。
ああ、かわいいなあ。
ちょもーんとしてるなあ。おちょぼ口だなあ。
「...。」
あはは、足がぴーんとなってて、
なんてかわいいのー。(おやばか)
動物って...いいなあ。
すやすや、すう。
今日は悪夢を見てないみたい。
めんまの弟分、大福ちゃんの旅立ち、
めんまには教えていません。
アマガエルとは戯れてませんでしたしね。
******************
以下は、カエルの話ばかりで、
家にいる子や、ブリードの話などだから、
ご興味ない方、苦手な方はスルーしてください!
実は、2月のはじめに天国に旅立った
アマガエル、大福ぷくぷくのこと、
どうしてもねえちゃんが、もっと気をつけて
あげていたら、生きてたかもとか、
いろいろと考えてしまい、ちょっと
ブログに旅立ちのことを書くまでに、
時間が必要でした。
「ねえちゃん、バイバイ!」
ご飯(生餌)をケージに入れて、
自分で勝手に取らせている子だったので、
ちゃんともっと、細かく見てあげればよかった。
カエルは、猫よりさらに我慢強いというか、
外に信号を出さないから...
ほかの子達は元気なので、寒さではないと思うけれど...
うちに、何歳できたのかわからないから、寿命なのかも。
ただ、うちにいたのは、一年七ヶ月。カエルにしては、
短い...。2008年の7月頭に、
うちに来たのだったと思います。
「自分でも、年わかんないや!」
密着度が少ない分、大泣きして寝込む、ということは
ないですが、めんまの弟、なるとの横に埋めたとき、
やっぱりとても悲しかったです。
アマガエルがいるはずのないところで、
うちにきた子。また会えるかな...。
イエアマガエル(オーストリアの子達。
ただうちのは、ブリーダーが生ませた
もので、野生種をとったものではないです。)
4匹は今も元気。数年前に、1匹旅立ったけど、
ほかのはとにかく...(あ、1匹「小吉」が
いまだに食が細く、ずっと強制給餌ですが)
元気ですよ!
トノサマガエル、「スピードスター/ミドレンジャイ」も、
5匹の兄弟のなか、1匹だけ残った子なので、
ずいぶん大きくなり、もう何歳かな?
記録がどこかにあるんですが、10歳にはなってないけど、
5歳以上です。
上記の、トノサマとイエアマはねえちゃんが
手からご飯を上げるため、管理がきめこまやか。
でも、やっぱりケージにいれてるから、
そしてストレスを与えすぎぬよう、見過ぎないように
してるので、猫よりはかまいません。
3日に一度のご飯のときのみ、しげしげチェックなのです。
ただ、でっかいヒキガエル「イエロー」「へいちゃん」
そしてちびすけヒキ「阿佐ヶ谷」(この子も
兄弟で、阿佐ヶ谷ブラザーズ、だったけどご飯を
あまり食べず、1匹は天国に。)とぷくちゃんは、
手から給餌できるほど慣れてないので、
ごはん(生き餌)をいれて、あまり見ないようにしていました。
水を替えたり、ケージをきれいにしたり、
定期的に植物を植えたりしてはいますが。
リリースするとほぼ交通事故にあってしまうため、
どうしようーと思いながら、道路などでレスキューして、
ずっとうちで世話しています。
カエルはもともとたくさんの卵を産むので、
全てが育つわけはなく、ほぼ亡くなるのですが、
ねえちゃんはカエル好きが嵩じて(笑)
カエルブリードの夢も見ています。
カエルは、とっても環境変化に敏感で、
きれいなところでないと生きられなかったりする子達。
ただメスが圧倒的に少ないので、
イエアメ以外はオスばかり、しかもイエアメは
食欲ばっかりでぜんぜんブリードできる気配なし。
メスのうち「お姫(お吉)」は珍しいブルーイエアマガエルなので、
その因子を伝えたいし、カエルが楽しく暮らせる世の中に...
「メーシ!メーシ!」
(上が中吉、下がお姫(お吉)。)
って、こりゃオーストラリアのものだから、
日本では放しませんけどね!
でも、野生(ワイルドと呼ばれます。)のものを
ゲットして販売するのもあるので、
イエアメはそれでも丈夫でひとなつこくて
ご長寿だし、いいのかもしれませんけど、
できたらCB(ブリードされた飼いこみ個体)が
販売されるだけだといいなーと思ったり。
と、いいつつ、実はアマガエルぷくちゃんが
旅立ってしまったことで、
ねえちゃんはめんまが来る直前だから、
2006年に、実は50匹のカエルを引き取る予定で
いたんですが、延び延びになってるのを、
やっぱり引き取ろうかなーって思っています。
「50匹!?大丈夫ねえちゃん。」
田舎だと、すぐ道路に飛び出してぺっちゃんに
なっちゃうでしょ?ああいうやつですよ。
ただし、「ただであげます」というと、
カエルの知識なしのひとも大勢くるかも、ですので、
こういう場合ただ同然でやりとりするんです。
50匹をずっと育て続けるのはきついので、
ねえちゃんも里親探しつつ、
ちょっとやっぱりアマガエル、手元にいてほしいなって...
といっても、今はうちはカエル用のヒーターを
つけてるので冬眠してないけど、普通は冬眠中。
なので、どっちにしても決定は、春から初夏くらいかな?
ごめんね、大福ぷくぷく。長生きさせて
あげられなくて...。
また、もしアマガエルと暮らすことになったら、名前、
もらうかもしれないよ...。
全員、同じ名前かもしれないな。(笑)
悩んだ末、たぶんニホンアマガエルか
シュレーゲルアマガエル、カジカガエル(天然記念物で
ないもの。そして野生にはもちろん戻さないこと。
これは病気などの蔓延や採取地とリリース場所が違ったりすると
問題が起こるので。)、
(c) pieris55|写真素材 PIXTA
(カジカ)
トノサマはいるけど、トウキョウダルマガエルと
最近交雑が起きてるから、どうしようかな...
独身で通させるか。ダルマのメスと一緒に暮らしたほうが幸せか...
ツチガエルもすすめられたけど、東京都じゃレッドデータだから、
責任が重たすぎるのでやめ。
(c) marika|写真素材 PIXTA
(ツチ)
(もちろん、薦められたのは別の地域の
いまのところ、希少ではないところのです。)
と、なんか、カエルのお話ばかりでした。
いろいろ書いてても、ただのカエル好きじゃないか、と
思ったしだいです。
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