タコス、誕生日に作っても変じゃなかったってことで
やさしいコメントたくさんいただいて安心しました。
年を重ねても丸くなるどころか、ものすごい偏屈ジジイに
なりそうな気配のめんまにいちゃん（笑）。どうしよ。
わかりやすいといえばわかりやすいですが．．．。あはは。
あと、今日は「めんまみこし」についての記事です。
ほんとのところ「めんまみこし」は、
めんまねえちゃんにしてもらうほうが好きなめんま。
でも、にいちゃん誕生日には、珍しく
にいちゃんにわっしょいしてもらっていましたよ。
「めんまみこし」とは．．．
めんまのボディーを持って、足プラプラ状態で、
神輿のように、上下にわっしょいわっしょいと
揺り動かしながら♪めんまみーこし、めんまみーこし、
わっしょいわっしょい♪と掛け声をかける奇祭です。（笑）
これをすると、大体の猫は多分、
その足の不安定さやなんやで不快に思いそうなのですが、
めんまは、シッポをぐるんぐるんと回転させながら、
至極ご機嫌状態となるのでありますよ。
「にいちゃん、わっしょい言ってよ！」
に「やだよ、そんな奇祭は。」
って、あくまで奇祭を嫌う男、にいちゃん。
ねえちゃんのめんまみこしのほうが好きな理由は、
掛け声だったりして？
「ねえちゃーん、にいちゃんが
わっしょい言わないよ！」
だめなにいちゃんだねえ。ね。
めんまみこしは掛け声も重要なのにね！
「それに、手の位置、重要なんだよ。」
そうそう、足と足の間に手を通して、
変わった持ち方をするべきなのよね。
わっしょい。
に「ん？こうだよな？坊ちゃん。」
「そうだよね、わっしょい。」
ねー、わっしょい。
「めんまみこし、大好きだよ！！」
．．．というのが、「めんまみこし」でございます。
いかがでしょう、わっしょい。（笑）
「ああ、いい心持ちだよ。」
機嫌が悪くて、ガブガブ咬んでたときでも、
めんまみこしをすると、機嫌が直ったりするめんま。
なんだろう、赤ちゃんがゆらゆら抱っこされるのと
同じ感じかしら？
とにかく「足プラプラ」が大切、だそうですよ。
足ごと抱っこすると、いやがって自分で足をぷらんと
させるか、さらにいやがって、肩に登りついてきます。
ちょいと、猫でない感じがする、
めんまみこしなのでした。わっしょい。
（わっしょい、の語源は諸説あるようですが、
「和を背負う」からきたのが有力だそうで。
でも変な響きですよね。言い続けるとおかしくなります。ぷ。）
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