親の家に強風の中いってきて、
多少なりとも「もも姫」のにおいがついたでしょうけれど、
めんまが怒らなかったこと。これは本当によかったです。
しかーし、強風（逆風。なぜ行きも帰りも逆風？）の
中長時間自転車をこいでしかも大荷物というのは
お勧めいたしません。（泣）
今回は、とにかくもも姫を激写する！
「天岩戸（押入れ）」から出てきていただくのだ！という
強い決意を持っていたので、母に無理やり抱っこしてもらい、
比較的近くでご尊顔を拝謁することができました。
もも姫ビフォアアフター。のビフォア記事。
「猫は愛されるほど美しくなり
賢くなりかわいくなる説」、
ここにもまた一例が。
「いやだ、またあなたいらしたの？」
いやあ、相変わらずお美しい♡
「また、あの黒い箱を持っているのね。」
（黒い箱／でっかいフロッピーデジカメ）
ものすごい不満気に文句を言われたというか．．．
絶対「なぜこの人がここにいるの？
わたくしゆっくり寝ていたのに。」
といってましたって。そう聞こえましたよ、はっきり。
もも姫はとてもおしゃべりなので、
抑揚をつけてまるで喋っているかのように声を上下させて
主張をなさるのです。
めんまの「へ」のような声に慣れてるめんまねえちゃんとしては
あまりに声がでかくて、びっくりしてミュートしたくなります。
「せっかくの、お母様との憩いのひと時を
無粋なかたに邪魔されて、
わたくし、つらいわ。」
まあまあ、そういわずに。
と、無理に母にだっこさせて．．．
美しき白猫もも姫
「わたくし、もう戻りますわ！」
もう、すぐに押入れに避難しちゃいました。
うーん、瞳の不思議な模様のアップとか、
また撮れなかった．．．。
「あなたね、わたくしのそばに一瞬
いられただけで光栄と思いなさい！」
はい．．．（涙）。
じゃあ、押入れでいいので、もうちょっと．．．
「いやよ！」
．．．そしてくるっとお尻を向けられました。
ぷりけつ同盟の実働部隊としては、
「はっ！？おしり？」と見てしまいましたが、
ANKOさんちのオリエンタルと同じく、
「こりけつ」でした。（笑）シャム系だし、
小柄なほうだから（3キロくらい？）
こりっと。
そして、おなじ3/20、めんまは
「後ろ向きに倒れて頭ごちん」
「風呂で甘えようとしてお風呂のふたに頭ごちん」
など、良好であったこともあり、
やはりプリンセス度はめんまのほうが
（明らかにおやばか）！
と、思ったのでありました。
「．．．ねえちゃん♡」
パソコンをしていてふと視線を感じ、
振り向くとこれですもの。
「僕、かわいい？」
うん、もちろんよ。
硬い体をまあ、そんなにがんばってまげて。
ほろり。
（でも、ちょっと黄ばんでる．．．）
「僕もね、僕もね、ねえちゃん好き！
めんまのメスだもんね。」
ふふふふふ。
そのうちウサギみたいな尻尾が生えるかしら？
そして、同じ日の、
うちのお姫様、男プリンセスめんま！
の、愛らしい声をどうぞ。
短いのでお聞きのがしなく。
MENMA\'s voice
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