めんまにいちゃんが寝室に来てなくても、
めんまねえちゃんが寝室に夜行ったらついてくるめんま。
そこからの行動は、何パターンかに分かれます。
①にいちゃんを心配してドアのほうを向いてじっと座って待つ。
酔っ払っているとき、ストーブがついているとき、いすから
転げ落ちそうなときにそういう傾向あり。
(焦げそうになったにいちゃんを助けた経験があるめんま。)
②ねえちゃんもにいちゃんも寝かせたら、
「僕の大人の時間!」とばかりに台所や居間で
こっそり走り回ってる場合。
ウンがまだ出てないときなどに、走り回って
トイレハイになり、出そうとしてるのかも。
朝になりおもちゃが散らばってるときは、このバージョン。
③にいちゃんは心配ないけど、ねえちゃんがどうやら
今日はすぐに眠れなさそうで本を読む時間が長い。
今回は③バージョン。
そう、睡眠薬がいまひとつ効かないなあ、
しょうがないから本でも...
と、クッションや枕を立ててちょっと読書してると...
「ねえちゃん、大丈夫?」
もう、大丈夫よー。いつもじゃないの。
ね、先にここでねんねしなさいね。
「僕、ねえちゃんが寝るまで、見てるよ。」
いいから、いいから。
ねんね、ね。ほら、ぼっこぼっこ、ねんね。
「いいの!僕、ねえちゃん見守るの!」
うーん、じゃあ、ありがとうね。
ちょっとだけね。
じーっと横から見られてると、どうもねえ...
本もうかうか読めません。
しかたないので、めがねをはずして、
横になって、こっそり布団に隠れて本を読む体勢に入ると、
割と眠りが近い、と感じてくれるのか、やっと
めんまも少し気を抜いてくれます。
「眠いんじゃないもん、ちょっと
目が疲れただけだもん。」
電気を消して「あ、ねえちゃんは寝るな。」というまで
なかなか落ち着いてくれないんです、このうちのボディーガードは。
でも...
電気消して、押入れの中に寝るね、という
めんま「押入れのねえちゃんの衣装ケースで寝る」バージョンのとき。
逆にまた寒いのでカゼ引くよ、と心配になるため、
暗闇の中にいちゃんを踏んづけながら、
めんまを毛布ちゃん(めんまの恋人の一人...)で
くるみに行くのでした。
「ねえちゃん、毛布ちゃんかけてくれてありがとう。」
そうすると、にっこり笑って、見上げててをぺロッといつも
舐めてくれます。
まったく一緒のタイミングで寝たいみたい。
「僕ね、押入れからもねえちゃん...見て...る...」
「...ねえちゃん...」
.......ここまでしてくれるなら、
普通「一緒に布団でラブラブで寝てくれる」んじゃないの!?
という疑問はさておき、お互いに深い愛を確かめ合う、
めんまねえちゃんとめんま。
そしていつも踏まれて「また起こされた!踏まれた!痛い!」と
騒ぐうるさいにいちゃんでありました。
「にいちゃんは置いといて、
夜は僕とねえちゃんの
二人の世界だよ♡」
そうよねー♡ふふふ。
3月に1回だけ、明け方に「御床入りの儀式」があったのです。
(寒いから布団の中にめんまが仰々しくはいってくること。)
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