ねこぼんのう ねこのめんまは猫じゃない

猫であって猫じゃない?うちのプリンセス猫(オスだけど)めんまとねえちゃん、にいちゃんとの日常、カエルやその他の日々。

まだまだ続く、めんま一族。

2008-03-21 18:26:21 | めんまその他
めんまの弟や妹、最後にめんま母、まめを手術する前に、
家の人が生んでないと言い張ってましたが、
ごみだらけ(車のボンネット、割れたガラス、たんす、などや
こまごましたものがある)の駐車場で、
3匹生んでたのを発見。
見つけたときは、小さかったのと、まだ母乳のみで育てたので
生後1ヶ月大だと思ってました。
しかし、いつも自分の子供を処分されるまめは、
用心深くなっていて、子供を隠し続けたようで、
実際捕獲したときは(いやー、においとのみと、
ごみと、いろんな戦いでへとへとでしたが、私が捕まえました!)
2ヵ月半になってたのです。
命がけ(?)で捕獲を急いだのは、絶対に処分するという
飼い主から救うためと、なんとか最後の2匹は里親を
見つけたいと、地域ボランティアの方にしつけも含め、
お願いして預かっていただくことになったので、
がんばったのです。
捕まえる1日前に1匹が亡くなり、飼い主を疑って
解剖をしてもらったのですが、衰弱死だということでした...。
おとこのこか、おんなのこかもわからないままでした。
このブログは、あんまり重い話を書かないつもりだったけれど、
写真を載せる前に、どうしてもちょこっと触れなければ
いけなくて、書いてますが、思い出すとつらいです。

ちなみに12匹不妊、去勢をしたわけですが、
ちび以外は全部飼い主は1円も出しませんでした。
ちびも、3500円だけです、出したのは。

ボランティア団体が助けてくれなければ、いまも
増えては処分、だったと思います。
ひとりで出来ることは、限りがあるので...

あと、いま私があげてるご飯代も出しません。
(ごはんは、なつやちびを助けてくれたボランティアさんも、
時々寄付してくださいます。何から何まで...ありがたいことです。)

水がないことすらあります。
めんまの弟、なるとがつけられてたバケツだから、
私は触るのもいやだけど...そのバケツしか
水のみ場がないので、いくたびに、あらって、水を替えます。


これが、避妊直前にまめが生んだ子。1年前に別の子を亡くした
あるお母さんにもらわれて、夏うまれだから「なっちゃん(なつ)」と
名づけられました。お姉ちゃんらしい、いい子だそうですよ、
頭がよくて。しつけをしていただいた方もよかったんです。
(めんまのしつけもお願いすればよかった(笑)!?)

のみにかまれながら格闘してくださいました。
のみ駆除も、しつけも、愛情も、全部その方が下さったのです。


めんまと逆のところにほくろあり。マリリン.モンローと同じ場所!?

ちょっとたれ目でかわいいですね。


これが、弟くん。のちに、もう先住猫がいるお宅にもらわれました。
「ちび」くんです。

ミョーに柄がマッチしてまるで血のつながりがあるみたい。ちびは右、先住猫が左です。うーん、幸せそう。尻尾が半分くらいなので、先住猫の長い尻尾が気になるそうです。

最初は「シャー」とか「フー!」とかいってました...
よくぞ、ここまで。すごいことです。
まめは、さびしがって数日子猫を探していたようですが、
でも、孫の「ちび」(こっちはトムキャットの、多頭飼育のほうのちび。)に
ミルクを上げて、さびしさをしのいだようです。ごめんね、まめ。
そこにいられないし、いても、幸せじゃないと思うよ、今より。
めんまも、幸せだから。びびりで、咬みすけで、
ねこじゃないところもたくさんあるけど...。

ほんとなら、多頭飼育の猫ちゃんたちも、こう出来たらよかったけど、いま悩んでも仕方ないですね。飢えないように、そこだけは何とかカバーしてあげたいです。そして、私が助けてあげられなかった保健所に行った子達。でも数十年色々と続いた猫処分がとまっただけで、よかったと思うしかありません。このブログの一番最初のページに載せた(はずの)めんまを助けるきっかけになった、名前もないままいなくなったきれいな子に、感謝です。
もちろん、なるとにもね。

さいごは、やっぱり「めんま締め」ですね。めんま、どんどん近づいてきたからピンボケです。目が離れてる...「目ん間(めんま)」の面目躍如です。

おっ、みけんのしわと、咬み癖は昔からですね。

にほんブログ村 猫ブログ 珍しい猫へ
ランキング、参加中です。当初、ジャパニーズボブテイルのくくりがなかったため、(そしてねこじゃないため?)「めずらしいねこ」なんです。さらに(かくれ)三毛猫のオス?とも...(尻尾の裏と、ほくろが茶色なので...勝手に思い込まれています)
よかったら「ぽちっとな」お願いいたします。



めんま一族の(陰謀じゃないけど)つづき。

2008-03-20 20:15:20 | めんまその他
いつもは、多頭飼育の猫ちゃんたちに書いているひどい家の話ですが、めんまと血がつながってる子達も半分以上いるので、ここで、ちょっと紹介してます。写真は去年の夏に撮ったりして、まだ子供っぽさが残ってるものも多いです。


これは、めんま母の「まめ」。妊娠してたのかも。やせてるのに、腰が丸いから。ひっきりなしに妊娠し、生んでます。いえ、生んでました。去年、手術したから、もう大丈夫。

右が「がちゃこ」左が真っ黒な「くろ」。くろは、別の血統(か、どうかは不明。ひょっとしたらまめとも血がつながってたりして。)のお母さん、白とキジトラの「くろ」(これも、飼い主がつけたんです。キジトラなので、私は「くろとら」と呼んでます。「とらくろ」とも。)がちゃこは、めんまの、姉?妹?どちらかです。(これ、飼い主がつけた名前。がちゃこって...)

これは、がちゃこの子供、ちび。めんまにとって、甥っ子です。この子はとにかく、子供のうちから人になれさせてくれないと里子に出せないとものすごくしつこくいった結果、なつっこい子に。しかし、そしたらその家のご主人が、やらないと言い出し、この家にいます。このこの兄弟は、オスメスもわからないまま、車の事故でなくなってます。

これは、「きじくろ」の子供、真っ黒「くろ」の姉妹、キジトラ3姉妹です。全部そっくり(1匹は尻尾半分)で、見分けがつかないので、「キジトラ」って呼んでます。

これは、2匹だけど...そっくりでしょう?

これは、最初ちょびって呼んでた子。くろやキジトラの弟だって飼い主はいってたけど、柄からすると、まめの息子だったのかも。原因不明の病気(たぶん衰弱)で亡くなりました。臆病でした。私は、柄とか、嫌いじゃなくて、...いなくなったのが悲しいです...。

これが、2008年今現在のちびと、くろ。この2匹は私になついていて、ごはんをもってくと、催促します。「エ、エ」と鳴いて。鳴けない子たち...
缶詰は、毎日は無理!!!と、悲鳴上げつつ、ドライだけじゃあまり喜んでくれない。贅沢な。めんまだって、缶詰は毎日じゃないのよ。

これが、「きじくろ」(「くろきじ」)の写真。美人です。でも、手術の後、ぜんぜん見かけないままです。いなくなってしまったのかも...もう、半年以上、見てないのです。この子は、私をだまして、もっとたくさんいた別の子達、子猫が生まれる前の世代の子達を8匹くらい保健所で処分してしまった飼い主から、車に隠れて決死の生き残りをした、がんばりやだから、がんばって生きててほしいです。


そりゃ、さいごはやっぱり「めんま」でしょう!ふふふ。
重い話が一気に吹き飛びますよ。鬼づらめんま。
なるとは、小鳥のスポイトでしかミルクを飲めなかったけど、
めんまはゲップしながら、がぶがぶ猫ミルクを飲んでました。


にほんブログ村 猫ブログ 珍しい猫へ
ランキング、参加中です。当初、ジャパニーズボブテイルのくくりがなかったため、(そしてねこじゃないため?)「めずらしいねこ」なんです。さらに(かくれ)三毛猫のオス?とも...(尻尾の裏と、ほくろが茶色なので...勝手に思い込まれています)
よかったら「ぽちっとな」お願いいたします。


めんま一族。でも、氏より育ちだ!

2008-03-19 20:04:43 | めんまその他
かなしくて重い話なので別のブログ多頭飼育の猫ちゃんたちにかいていますが、めんまは、もともと、ひどい家の出身なのです。08年、1月のブログから流れをおって読んでいただけると劇的なめんまとの出会いもかかれています。今日は、めんまの出身地、多頭飼育の家のめんまの血族から。



まず、めんま母「まめ」。「いらっしゃーい」ってかんじ。ほとんど、鳴けないのは多頭飼育の家の猫たちみんなです。この家では、鳴くことは、死につながります。だから、そういう鳴かない血統が残ったのでしょう。
まめは穏やかでそこそこ慣れてます。触れますが、抱っこは無理。捕まえるのも無理。です。


はちわれなので「はっち」。弟だと思ったら妹だった子。いちばん臆病なのははっちと、後にでてくる「ちょび」です。臆病順には、その次が、くろとら、そしてゆず、とつづきます。行ったら家の隙間からドドドドッと逃げてしまうので、はっちとちょびは、一瞬しか見えません。この写真は、まだ大人になってないころ、夏だったので写せたのです。(2007年。)ハッチも多分ボブテイル。でもあまりに逃げ足が速く、はっちとちょび、尻尾をほとんど見たことがない...


左が弟だとおもったら妹だった「ちょび」。ちょび髭模様があるのです。右が、「ゆず」。兄弟姉妹のなかで、いちばん色合いがうすかったので、かんきつるいのゆず、をイメージして、名づけました。ちなみに、今日の猫たちの中で、名前が最初からあったのは「まめ」のみです。私がゴハンを上げに行く前だから、がりがりで毛も乱れてます。でも、めんまに、似てるでしょう?ちょびはたぶんボブテイル。


今現在のゆず。ゆずは男の子。顔がきつくて、無表情です。もっとかわいかったのに。でも、私のことは、ほんの少しだけ、気にしてくれます。逃げる姿が、ぴょこぴょことうさぎみたいでめんまそっくり。
ボブまではいきませんが、尻尾の短い子です。
こういう、ごみだらけのすごいところにすんでるのです。


めんまの弟(当初は妹だと思ってた)「くろとら」です。末っ子(推定)。


最後は、今日の締め、主役「めんま」です。うちにきてから1日か2日目に目が開いた感じ...だったかな。そのころです。あーかわいい!!2時間おきの授乳も、夢中でしたが、つらくはなかったです。
なるとも、いたらなあ...

めんま、うちにきて、しあわせ?
ねえちゃんは、幸せ。

にほんブログ村 猫ブログ 珍しい猫へ
ランキング、参加中です。当初、ジャパニーズボブテイルのくくりがなかったため、(そしてねこじゃないため?)「めずらしいねこ」なんです。さらに(かくれ)三毛猫のオス?とも...(尻尾の裏と、ほくろが茶色なので...勝手に思い込まれています)
よかったら「ぽちっとな」お願いいたします。

にいちゃんと遊ぶ。にいちゃんに遊ばれる。

2008-03-18 22:31:03 | めんまその他
めんまの記録、いったりきたり前後してますねー。
それは、写真のデータが後から後から出てきて、
めんま日誌に書いてない「あっこんなことがあったなあ」って云うことが
出てきてしまうからです。

2007年6月の、「大怪我の日」(ねえちゃんの...)のブログの
前の写真です。
なぜわかるか?それは、まあ、2007年6月とデータにあるのと、
そしてめんまのたまたまの大きさで...(笑)。
ああ、やっぱり、義眼ならぬ義たまたま、入れてもらえばよかったか。
(素材は何?やっぱり、シリコンかしら。あの、豊胸とかにつかう...)

写真の加工が下手ですみませんー。
にいちゃんの顔をカットしたら、すじが残ってるし。
って気づいてるならまた加工しろ。(めんどくさがり疑惑大。)

にいちゃんの、洋服の中に入れられて二人羽織してます。
まるだしです。サービスショット?

にいちゃんに「抱かれたい男」めんまは、
ねえちゃんの抱っこのときにはぜんぜん違うリラックスした状態。
でぶーん。

でも、めんま、これで5キロくらいなんですよ。
なんか、まるっこくって、骨が華奢なので、ふっくらとみえますが。
(ふっくらというか、たぷたぷというか。)
お母さん猫は4キロ台だし、小さいから成長しないかと思いました。お母さんや兄弟姉妹たちのことなどは、別のブログで書いています。↓
多頭飼育の猫ちゃんたち
お母さんの「まめ」(めんまとくしくも一文字違い。ぜんぜん、名前を知らないうちに保護したんですけどね。たまたま、名前まで似てしまいました。)は、飼い主が飼育放棄というか、ひどいことばかりする家なので、(重く悲しい話は、多頭飼育のほうのブログに。)...私がごはんをあげにいってます。それからというもの、まめちゃんも大人なのに成長(?)して、ふっくらつやつやしてきました。うーん。
かぴかぴのおかゆとか、うどんとかを食べて生きてきた子だから、きちんとした猫のフードを食べると、こんなに変わるんだ。って感じですね。


これが、まめちゃん。尻尾は当然ボブテイル。このこは、物静かでおとなしく、多産な子です。手術を飼い主がしないので、私が中心になって、もう避妊しました。ボブテイルはかわいいから、育てられるのなら生まれてもいいけれど、そのうちでは処分するので...みていられなくて。たぶん、まだ若いです。
ジャパニーズボブテイルは、劣性遺伝なので、両親ともボブテイルでなければ生まれない品種なのです。だから、MIXでありながら血統書も取れちゃうという不思議な子達なんですね。
お父さんは、わからないというか、見かけたことがないです。
けっこう、近所はまわったんだけど。
こんど、めんまの兄弟たちの写真も載せますね。

お母さんは、いい状態ではめんまを生んでないので、
おなかにいためんまにそれが伝わってるらしいと勉強してわかってきました。

体のことや、神経質なことや、いろいろと、心配ですが、
もう、私がお母さんだから。育ての母。(なのに「ねえちゃん」とはずうずうしい。これ、前も書きましたが、親に上げるつもりだったので私は「ねえちゃん」なんですよ。)めんまも、ねえちゃんを「ボディーガード」してくれますが、ねえちゃんも、お前を守るよ、めんま。

にほんブログ村 猫ブログ 珍しい猫へ
ランキング、参加中です。当初、ジャパニーズボブテイルのくくりがなかったため、(そしてねこじゃないため?)「めずらしいねこ」なんです。さらに(かくれ)三毛猫のオス?とも...(尻尾の裏と、ほくろが茶色なので...勝手に思い込まれています)
よかったら「ぽちっとな」お願いいたします。




かるく「めんましぼり」、箱の中でまどろむめんま。

2008-03-17 21:35:29 | めんまその他
いまも、めんまはねえちゃんに忠実で、横でゴロンタン(めんま用語。ごろごろしているさま、また目があったときに甘えるようにごろんと転がる様子。手をひらひらさせて「魔法」にかけるとごろーんと転がるときも一芸として、やるという。感極まると、猫のようにこすってくることをしないめんまは、ばったりとその場でたおれふすので、その様子も指す。)しています。ふふふ。

さっきも事件を起こしたのですが、日記形式だから、順に。(こないだ正月のすぐあとに夏に戻ってたくせに。)

おとこめんま、1歳7ヶ月。

憩いの時間。こんなときもあっていい。(いつもじゃん)

ちなみに、目が開きたてのめんま、キュート写真も、最初のほうに満載です。




軽くしぼられてます。めんましぼりです。


なぜにこれが好きなのか。不思議です。なんか、宇宙人みたい...




にほんブログ村 猫ブログ 珍しい猫へ
ランキング、参加中です。当初、ジャパニーズボブテイルのくくりがなかったため、(そしてねこじゃないため?)「めずらしいねこ」なんです。さらに(かくれ)三毛猫のオス?とも...(尻尾の裏と、ほくろが茶色なので...勝手に思い込まれています)
よかったら「ぽちっとな」お願いいたします。


めんま、小顔希望!?

2008-03-16 21:30:29 | めんまその他
2008年1月11日。たまたまなんでしょうが、
いつものようにパソコンをやってるねえちゃんのところにいためんま、
メールを開いたとあります。
よく、留守電きいたり(足で踏んで)してますが、
メールの内容が内容だったのでめんま記録にかかれてるんです。
それは、ダイレクトメールの

「これであなたも小顔になれる!」

というメール。そうか。めんま、子顔になりたかったのかい。
そうか。でも、きゅーっと顔をしぼると(「めんましぼり」 参照。
めんまは、顔をお兄ちゃんにしぼられるのが大好きなんです。)
小顔だけどね。おにいちゃんに「ぽっちゃりぼうや」とか
呼ばれて、気にしてるのかもしれません...

1月12日は「ねえちゃんの手のひらのくぼみに顔を入れて寝る。
朝、おこすのに布団を引っ張り、破られた。」とあります。
っていうか、めんまもすごいけど、ねえちゃんのその
睡眠がすごいんじゃないのでしょうか???
掛け布団をはがされ、さらに食い破られてるのに、寝るか、ふつう...

↓いいわけです。
(不眠症なので、薬を飲んでるせいで、
朝の7時くらいからちょうど眠気のピークがくるんです。
社会人失格じゃないか。めんまが怒ってるのはそこかも)


にいちゃんの携帯写真。うっ、ぽ、ぽっちゃり...

どどーん。


ねえちゃん、ついちびめんまのイメージで「ほっそり、すらっ」としてると思い込んでるのです。でもこれって、もうずいぶん前、2006年末です。

折衷案は、こんな感じ。ふつうがお。下から写したら、誰でもあごが二重あごになるよね、めんま。(自分に言ってる気がしますが...)

にほんブログ村 猫ブログ 珍しい猫へ
ランキング、参加中です。当初、ジャパニーズボブテイルのくくりがなかったため、(そしてねこじゃないため?)「めずらしいねこ」なんです。さらに(かくれ)三毛猫のオス?とも...(尻尾の裏と、ほくろが茶色なので...勝手に思い込まれています)
よかったら「ぽちっとな」お願いいたします。


出た!世界一の男めんま、公式りんごちゃんボール!!!

2008-03-15 19:03:03 | めんまその他

みなさま、覚えていらっしゃるでしょうか?
めんまが名マウサー、りんごちゃん競技の世界一マウサーだと
お伝えしたことを。(知らんよ、だれも...あっでも、だれかお一人くらいは、
覚えていてくださってるかも。)
ピンボケですが、めんまのマウサー振りを写した貴重な写真が
出てまいりましたので大公開です!!


ちなみに、親のところに預けてる白猫、ももは全くりんごちゃんに興味がないらしいです。だから、やっぱりめんまが世界一ですね!!!(なにをいばっているんだか。)



走る走る走る!くわえて走る!ドドドドドド!ドドドドドドドド!いのししのように走るめんま!
りんごちゃんのマウサーであるめんま、面目躍如です。
っていうか、早すぎてほとんど写真がないんですよ。この写真もシャッタースピードが追いついてません。
トス!アターック!!りんごちゃんの公式競技は、「ハンド(手で打つ、転がすなど)」と「マウス(くわえて走るなど)」に大きく分かれます。うまく使い分けるところがかなりの難易度、高いところです。



りんごちゃんは、たしか4ボールくらい公式ボールがあるはずなんですが、アタックするときにとんでもないところに入ってしまうため、いま1個しか見当たりません。仕方ないなー。ねえちゃん、みかんでも買うしかないな。(みかんとかでも、りんごちゃんの元になるネットに入ったの、高いからめったに買わなくて...)

ひさびさに、日記に戻ると、2008年1月(まだ1月か!)10日、りんごちゃんに熱くなりすぎて、めんま、ものすごいことに。
いつも、にいちゃんねえちゃんに投げてもらうところからゲームスタートなのですが、くわえて戻ってきた回数、1(あしもとにぽとんとくわえてきたりんごちゃんを放すこと)12回。そしてゲームは何十分も続き、ヒートアップしたところでめんま、ばったりと横に倒れ、はあはあとおなかで息をしていました。ものすごいハードなスポーツです。ハーフタイムが終わったあと、さらにくわえて戻ってきた回数10回。そして、またまたばったりとシンク前で倒れ付しためんま選手、しばらくそのままで横たわってました。
スポーツマンの熱い冬です。さすが、世界一。

ちなみににいちゃんにスタートボールを投げてもらうほうが難易度が高いとされてます。にいちゃんは、フェイントも使うから。ねえちゃんは、高くて受けやすい、選手としては絶対にはずせない球を投げます。必ずめんま、ブロックします。

投げてほしいほうに、めんまはマウスでりんごちゃんを運んできて、ぽろんと落として、軌道予測をしながらもう走り出しているのでした。すんごいです。


にほんブログ村 猫ブログ 珍しい猫へ
ランキング、参加中です。ジャパニーズボブテイルのくくりがないため、(そしてねこじゃないため?)「めずらしいねこ」なんです。さらに(かくれ)三毛猫のオス?とも...(にいちゃん、ねえちゃんの勝手な思い込みという説あり。)

真夏のめんま、ひきつづき。/めんまペンギン疑惑。

2008-03-14 18:35:57 | めんまその他
にほんブログ村 猫ブログ 珍しい猫へ

今日は、雨で寒いせいか、夏の話を書くと余計にむなしいです。
ただ、きのう夏のめんまのことをかいたので、
引き続き、というかんじで...(また、季節感なしですみません。)

家の前には、なるとの梅が満開になって咲いてます。
なるとのことは、このブログを最初からご覧になっていただいてるかたは
ご存知かと思いますが、めんまの兄弟です。弟君。
このブログは、こういう季節外れの内容のこともありますが、
基本的には日記のように、順に書かれてることが多いので、
お時間があるときにでも、なるとのこと、ごらんになっていただければ
うれしいです。

ええと、めんまの話。
昨日も書きましたが、夏にはめっぽう強いんです。

ときどき、足がペンギン風になってます。

そして、夏のめんまはけっこう幸せそうなショットが多いです。

人文字...いや、猫文字って感じでしょうか。

真夏でも、袋猫はやめません。(腹巻!?)
手には、ケミカル好きなめんまだけあって、荷物を束ねる紐を握って寝てます。
ケミカルボーイズ面目躍如、といったところ。

追っかけのように写真をとりまくると、だいたい、気づかれます。
「ねえちゃん、またなんかこっちをみてる...。」
カメラを向けると怒るときもありますね。ごめんごめん。

真夏のころのめんま。季節感ゼロのブログ...

2008-03-13 17:30:51 | めんまその他
2007年8月の写真がでてきました。
ほんとにすみませんね。季節感がないブログで。
あの、このころは、まだ襲われたのが(大怪我の日、参照)
6月の末だから、ねえちゃんはジャンパーを着て
生活していたわけですね。
やせてもよさそうなものですが、過酷なだけで
特に体重には影響なかったみたいです。がっくし。

それにしても、めんまは、よく、ねえちゃんを
許してくれました。
近所のやぶ...あっ失礼、あまり腕のよくないと評判のお医者様は、
「一生そのままかも。」といっておりましたが、
ああ、よかった。やっぱり(?)誤診で。

めんまは、夏には、なぜか壁に足をつけて眠ってました。
土壁だし、ぼろぼろおちてくるやつで、
ぜんぜんひゃっこくないんですよ。
なぜでしょうね?

空を飛んでいるようなめんま。
もう、こうやってみると、8月は、ときどき襲い掛かってきたものの、
安定はしだしていたのですね。
しかし...私の恐怖心は、時々もどります。ほんとに怖かったんですよ...

これが、土壁に足をつけてるめんまの夏の寝姿です。
うち、余談ですが、ものすごく暗いんですよ。日が差さないというか。
だから、写真もけっこう暗いの、多いです。特に居間は一日中ほぼ電気なしでは
まっくら。

めんまは、わらって寝てます。夏生まれだからか、夏にはめっぽう強い男です。

顔の横のすじは、ねこじゃらしの茎です。普通の猫草はだめみたいで、もっぱら硬い猫じゃらしを好みます。しかもドライにしたのがご希望で。排気ガスがかかってなさそうなの、探すの大変なんです。しかも、細かい味の好みもあるらしいので。
でも、ねこじゃらし、食べても吐いたことは、ほぼなしです。

にほんブログ村 猫ブログ 珍しい猫へ
ランキング、参加中です。当初、ジャパニーズボブテイルのくくりがなかったため、(そしてねこじゃないため?)「めずらしいねこ」なんです。さらに(かくれ)三毛猫のオス?とも...(尻尾の裏と、ほくろが茶色なので...勝手に思い込まれています)
よかったら「ぽちっとな」お願いいたします。

めんま、「お魚になったわ.た.し」人魚?半魚人?筒袋猫。

2008-03-12 14:12:57 | めんまその他
なにかの品物を購入したときに、筒状の袋に入れられていました。
それが、めんまはお気に入り。ヒートアップしすぎるときがあるので
いつもはしまわれていますが、出すと、入ります。

狭いところがすき、これは珍しく「猫」めんまですね。

洋服やリードなどを(洋服は試したことないけれど、絶対に)狂ったように
いやがるめんま。なのに、袋にびちびちに入るのはすきなのです。


目を見開き、いつもより120%増しで美人顔。

カメラを引くと、こうなってます。

妙にしっくりじっくり、落ち着いた様子。おとなしいなあ。いつもこうならいいんだけどなー。

「お魚になったわ.た.し」人魚姿のめんまです。いや、猫魚か。人面魚ともいう風情です。

どんどんすっぽぬけ、結果的に半魚人...いえいえ、半魚猫になってしまいました。

にほんブログ村 猫ブログ 珍しい猫へ
ランキング、参加中です。当初、ジャパニーズボブテイルのくくりがなかったため、(そしてねこじゃないため?)「めずらしいねこ」なんです。さらに(かくれ)三毛猫のオス?とも...(尻尾の裏と、ほくろが茶色なので...勝手に思い込まれています)
よかったら「ぽちっとな」お願いいたします。