めんま、パンツのゴムでハーッスル！の巻。

めんまねえちゃんのパジャマのウエストのゴムが、
緩んだのでゴムを交換．．．
していたら、めんまが異常にハッスルしてしまいました。

（まだ、病気は治りきってないのに．．．。
このところ、雨続きでちょっと寒いので、
風邪がぐずぐず残ってしまっている様子。
今も下に寝かせてきました。）



「ねえちゃん、これ何！？面白い！」

ええー、めんま。
止めてよ～。ゴムが、ゴムが伸びるぅ！！



「僕の？僕のだよね？？」びよーん。

ああ～。まあ、ある意味、めんまの（？）だけれども、
でもね．．．むむむ。



「ゴム！伸び縮みする魔法の紐！」びよよよ～ん。

ぱっちんぱっちん伸び縮みさせて大興奮。
どこかに持っていこうと咥えるけれど、
パジャマズボンをねえちゃんが持ってるので、
運べない．．．これがまた、たまらなく
面白いらしいです。



「あうあうあうあう！ゴムゴム～！！」

．．．また、新しいゴム、
用意しないとだめかなあ。
ちなみに、このゴム、めんまにあげたけれど、

「ねえちゃんのズボンがくっついてなきゃ、
面白くない！」だそうで．．．。



ランキング、参加中です。当初、ジャパニーズボブテイルのくくりがなかったため、（そしてねこじゃないため？）「めずらしいねこ」なんです。さらに（かくれ）三毛猫のオス？とも...(尻尾の裏と、ほくろが茶色なので...勝手に思い込まれています）
よかったら「ぽちっとな」お願いいたします。



魔女のココロ　みゃ♪さんに、オリジナルバナーを作っていただきました！

猫の後頭部を愛でる、「ねこねこ後頭部」後頭部フェチの会、
会員No.24。白いおにぎりに海苔頭、坊ちゃん刈りの
めんまの後頭部を、どうぞ愛でてください。

♪嗚呼、響くめんまのめんたいこ。♪の巻。

いきなり何？？？なタイトルですが．．．。
これはですね。
めんまの太鼓、略して「めんたいこ」なんです。

それでも何？？？？ですね。（笑）

めんまがおぶ（お湯）を飲んでから、
時々鼻に水が入って「フンフン」「ヒンヒン」と
いうときがあることに、さかのぼります。



「にいちゃんはお水なんだね．．．。」

そう。めんまねえちゃんは、少し
チンしてあげるので、めんまは実は、
最近ねえちゃんからおぶをもらうほうが好きなんですよ。
でも、めんまにいちゃんからの水も飲みます。
（おゆじゃなきゃ飲まないときもありますが。
ちなみにぬるま湯です。）



（背に腹は変えられない．．．）
「のど、乾いてたんだよ。」ごくごく。



「ごちそうさま！」
いつもいつも、こうやって、
おぶをあげた人の顔をうるんだ目で見つめてくれます。

さて．．．この後。
ヒン！ヒン！ヒン！ヒン！と、
鼻に水が入っちゃった！と、
ヒンヒンいい続けることがあるので、
慌ててめんまにいちゃん／ねえちゃんが、
「ヒンヒン？ヒンヒンなの？」といって、
背中を軽くポンポンしてあげるという決まりに
なっています。

が、最近、「偽ヒンヒン疑惑」が．．．。
特に鼻に水が入ってないのに、
ヒン！といって、背中をたたいてほしがることが。



「僕、すっごい幸せ！」
（左手に持ってるのは、めんまねえちゃんの
パジャマのゴム。これはまた後日談にて。）

なに？めんま。
背中をポンポンされると、
ゴロゴロいいだしちゃったりするこの頃なんです。
推測では、体が硬いといえども、猫背なので、
背中ポンポンは肩たたきみたいに気持ちいいんじゃないかと。
どうなんでしょうね？
強すぎず、弱すぎずな加減がけっこう、難しい！

そして、最近は、このポンポン（ヒンヒンじゃないとき）を、
うちでは「めんまの太鼓」略して、
「めんたいこ」と呼ぶようになっています。（笑）



「にいちゃん！ポンポンして！！」

さらに、ポンポンたたくときに、
変な演歌チックフレーズをつけて敲きます。

♪響く男のめんたいこ～♪
とか、♪津軽海峡めんたいこ～♪とか、
♪俺とお前のめんたいこ～♪とか、
♪寒さこらえてめんたいこ～♪などなど．．．。
いい感じ（？）のフレーズ合戦となってきます。



「漢字で書くと、”目ん太鼓”かな。」

さらに、にいちゃんは、「はいここでめんま、
リムショット！（ドラム奏法のひとつです）」などと言い出し、
めんまはうまいこと、そこで♪ゴロゴロゴロゴロ♪と
はじめるわけで．．．。

にいちゃんは、「さすがミュージシャンの息子だ！」
といって目を細めています。（ねこばか）
（にいちゃんはベーシストなんです。）



「ねえちゃん．．．。」
（これでも甘えてるんです。）

なんか、この臨場感をうまく、
お伝えするのが難しいです。

っていうか、めんま家の人々は、
みんな変だという印象だけが残ったような気もしますね。（笑）



ランキング、参加中です。当初、ジャパニーズボブテイルのくくりがなかったため、（そしてねこじゃないため？）「めずらしいねこ」なんです。さらに（かくれ）三毛猫のオス？とも...(尻尾の裏と、ほくろが茶色なので...勝手に思い込まれています）
よかったら「ぽちっとな」お願いいたします。



魔女のココロ　みゃ♪さんに、オリジナルバナーを作っていただきました！


猫の後頭部を愛でる、「ねこねこ後頭部」後頭部フェチの会、
会員No.24。白いおにぎりに海苔頭、坊ちゃん刈りの
めんまの後頭部を、どうぞ愛でてください。

謎のバラ。/めんまの本気がぶりんちょ。

あのですね。突然ですが、
「アンジェラ」（天使）というバラがあります。
小さいカップの形をしたバラが、
鈴なりにつくかわいい子なんですよ。



初代のアンジェラ。鈴なりになってないけど、
これが房になって咲くところを想像してください。

前から好きで、新しい苗を数年前から育てていたら．．．

咲きました。
あり！？



まったく、全然、違う～！！
ま、まあ．．．これは好きなタイプだから
まだいいけど、何年も育ててやっと、花が
咲いたら違うバラ。これは、結構ショッキングです．．．。

つるはしっかり、中香から強香、
ソフトピンク、ペールピンクで、
カップからクォーターロゼット咲き．．．
花径7-8センチ。
ファンタンラトゥールに似てるけど．．．。なんだろう？？
あああ。



雑草にいたるまで、細かい名前を知っておかないと
気がすまないめんまねえちゃんなのに（泣）。
オールドローズなのは、間違いないと思うんですが。
しばらく、「なぞばら」と呼ぼう．．．。
（購入したネットショップは潰れていました．．．。）



「ロサキネンシスアルバ」。
オールドローズ。
赤いつぼみなのに、開くと白いバラ。
中国原産の古いふるいバラなのです。
美しいですねーーー。少し、気持ちだけ差した、
淡い赤みがなんともいえぬ透明感です。
これもうちでは初めて咲いたバラ．．．。
今年、バラの当たり年みたいですね。（うちでは！）



残念ながらこの数日の雨で散ってしまいました。
さて、園芸ブログはこの辺で（笑）．．．。

めんまの様子は、昨日はちょっと
鼻がぐすぐす．．．どうもやっぱり、
鼻かぜみたいです。
今は、キャンプ猫Gaviさんから
伺って、ローズヒップの抽出液をウエットに
かけてあげています。
めんまは、けっこう気に入ってる様子です！

以下、猫の免疫力アップ方法！（Gaviさん情報）

Gaviさんによると、ビタミンＣも、合成したものだと
銅を消費しちゃうらしいので、ローズヒップなど
天然のものから摂るとよいそうです。
私は普通の合成したビタミンを飲んでますけど、
めんまは体小さいですしね！
ローズヒップティーはお気に入りみたいですよ。

あと、ビタミンAは、
高級な卵黄（放し飼いのやつみたいなのがいいらしい）を
ちょびっと与えると、A E 生の酵素がとれるそうですよ。
あ～、卵黄はまれに上げてるけど、
高級なのじゃないな．．．。

昆布だしのだし汁をちょびっとごはんにかけるのもいいらしい。

あとは肩甲骨の間の指圧マッサージもいいそうです！
いろいろ情報ありがとう！
（原文はめんま、病は寝て治す！のコメントにありますよ。）

さて、きょうのめんま写真は、本気咬み！！です。

ここまで「咬みすけ」めんま、と
書き続けてたので．．．よもや、
甘咬みではないか？って
思われてる方は少ないと思うんですが．．．。
そういや、本気で咬まれてるときに
写した写真、あまりないかな？（当たり前だ！）って
思いついて、カメラで撮ってみました。
たまたまカメラ持ってたときに、
本気で飛びついてきたので．．．



「うおぉぉぉおおおぉ～～～ッ！」
がぶがぶがぶがぶ！！

め、めんま。痛い、痛いっ！
チャイチャイチャイ！痛い～！！

（※チャイ／だめ！こら！の意味。）



「ぬおぉぉぉぉおおおぉっ！！」
がぶがぶがぶ！！

イタタタタタターーーーー！！

もう、さ、さ、撮影中止！中止～！！（泣）
こりゃ、痛い。

めんまは、眠い、いらいらする、
なんてときは．．．ねえちゃんに本気で
飛び掛ってきます。
日ごろ、思いつめるたちのめんま．．．。
いらいらするのを溜め込みすぎて、爆発する様子。

これなら、おもちゃは大切に扱わなくていいのに．．．。
なんか、間違ってるよ、めんま！！



ランキング、参加中です。当初、ジャパニーズボブテイルのくくりがなかったため、（そしてねこじゃないため？）「めずらしいねこ」なんです。さらに（かくれ）三毛猫のオス？とも...(尻尾の裏と、ほくろが茶色なので...勝手に思い込まれています）
よかったら「ぽちっとな」お願いいたします。

めんまのりラックスできる場所、の巻。

「ねえちゃん、眠いよ。」

めんま、珍しくリラックスです。
いつも割と、おなかを出して寝ないなど
どこか気を張ってるめんまなので、
ちょっとでもリラックスしてるととても嬉しい
めんまねえちゃんなのです。



「ねえちゃんのにおいがするね．．．。」

うん、ねえちゃんの布団だもんね。
シーツめくれてるけど、
まあいいか、今直したら起きちゃうね。



「．．．。」

アカメ（アマガエルのぬいぐるみ）ちゃんと、
仲良く寝てね。
といいながら、ねえちゃんが
めんまの熟睡をカメラで邪魔してるんだよね．．．。

ごめんごめん、かわいいからね。
ちょっとだけね！（おやばか／馬鹿親）
ああ．．．馬鹿モードをはやく切り上げないとかわいそう。



「ところで、ねえちゃんはどうするの？」

あー、．．．。
もう起きるよ。
実はちょっとトイレに行った隙に、
めんまがこうやって寝てしまうことがあるんですね。（笑）
でも、これまた不思議なことに、
朝5時前にねえちゃんが起きちゃうと、
眠くても体を引きずりながら、
一緒に起きてしまうめんまなんです。

ボーッとしながら、目も開かない様子のめんまをみると、
また寝なおしてしまう．．．なーんて、
ただのぐーたらの言い訳ですね。
いつも早起きしてしまうわけじゃないけど、
これまた不眠症が原因で、きちんと
同じ時間に眠って、起きて、がなかなかできない
めんまねえちゃんなのです。

でも、きちんと枕もとの電気を消して、
ねえちゃんがしっかり寝た様子でないと、
心配なのか、ずっとねえちゃんを見続けるめんまが
いるので、もっと規則正しくしなければ！！

ねえちゃんを見守るか、ねえちゃんの場所を見守る（？）、
そんなめんま。
ボディーガード／ザ．ガードマン、
いつもありがとね。



ランキング、参加中です。当初、ジャパニーズボブテイルのくくりがなかったため、（そしてねこじゃないため？）「めずらしいねこ」なんです。さらに（かくれ）三毛猫のオス？とも...(尻尾の裏と、ほくろが茶色なので...勝手に思い込まれています）
よかったら「ぽちっとな」お願いいたします。

めんまねえちゃんの誕生日と、食にうるさいめんま、の巻。

めんまねえちゃんの誕生日は5月なので、
先日、いつものパターン、うちで祝い、を
ひっそりしました。

お互いの誕生日はお互いが作る、ってことで
今日のディナーはめんまにいちゃん作。
基本、めんまにいちゃんの一番得意なのは
和食なので、和食アレンジでした！



めんまは．．．
ちょっと具合が悪いから、特別
力を入れるよ、めんまねえちゃん！！



「これなに？」

これはね、キャットミントだよ。
ブルーキャットミントといいます。
でも、ニップのほうも実は、
またたびほどは猫に人気がなかったりするので、
ミントのほうも今ひとつ爆発的な反応は、少なくとも
うちではなし．．．ですね。
キャットニップ、キャットミント、またたび、
ぜんぶ育ててるけど、またたびは難しい～。
山にあったりするものですものね。
うちにはあわないのかしら．．．。

さて、今日のディナーは、
エディブルフラワー、キャットミントの葉と花を
飾ったごはんです。
めんまにいちゃんが「めんまにいいんじゃないの」と
買ってきた低カロリーのウエット。



あっ．．．開封して、ねえちゃんはちょっと、
これは食べないかなとぴーんときてしまいました。
めんま、ゼリーよせタイプはどうも、
体が受け付けないようで、
開けたてでもだめなのです。
特にパウチ系のゼリー．．．あー．．．。



「ゼリー．．．。」（悲しそうな顔になっちゃいました。）

と、思いつつ、見掛けはきれいにしてみたけれど．．．
（猫用エビや花鰹も飾ってみたけれど）



見かけは美味しそうなんですけどね。

．．．やっぱり、においもせず一口も食べなかったのですね。
ああ、にいちゃんがものすごくがっかりしてるし。
「女子供の食べるようなものはだめか、めんま。」とか
言ってました。あのー、ゼリーは
女子供の食べ物でしょうか。（笑）

（にいちゃんはまったく100％男尊女卑ではないタイプですが、
これわざとめんまにマッチョ的に言ってるだけです）

しょうがないなー。
体力回復してほしいし。
と、めんまねえちゃんがおとっときの「愛情物語」．．．と、
コリアンダーの白い花を飾ったものを、
再チャレンジとして、
めんまさまにお出し申し上げました。（ほんの7グラムです）



めんまが、一番お気に入りのウエット。
ウエットは好き嫌いがあって、
ゼリーはだめ．．．血合いもだめ．．．
これは珍しく、おかゆのパウチを見ても
このごはんを連想して「ごはん頂戴！」って
くるくらいに大ヒット、なのです。
ねえちゃんの利き味では、しっとりと
ジューシーでつゆだくなおいしい、
まぐろの味がしました。
しらすが入ってるものとか、カニカマとか、
いろいろあって全部美味しかったですね。
生臭くないし、いいお味でございました。



あっ、お食べになりました～！！！



．．．まるで、めんまの誕生日のように、
ちやほやされてるうちの王子様、めんまさまさま、
なのでした。
誰の誕生日だっけ．．．。

めんまからのプレゼント、
それは、病気から回復するのが
いつもよりちょっと、早いかも。という喜びです。
少し、鼻かぜらしいものが
残ってるので、今も下で電気毛布に
寝かせています。
やっぱり、王子様のようです。



ランキング、参加中です。当初、ジャパニーズボブテイルのくくりがなかったため、（そしてねこじゃないため？）「めずらしいねこ」なんです。さらに（かくれ）三毛猫のオス？とも...(尻尾の裏と、ほくろが茶色なので...勝手に思い込まれています）
よかったら「ぽちっとな」お願いいたします。

テンションの低～い、めんま。

めんまは、だいぶ遊ぶ時間も長くなって、
体調復活しています、みなさまご心配ありがとうございます。

めんまねえちゃんが（不眠症で薬を飲んでも）眠れないときは、
めんまも先に寝てはならぬ、とばかりに
いつもよりも夜更かしをするので、
（ねえちゃんが寝てるかどうかを確かめて
眠るんですね．．．。
夜10時過ぎたら、
めんまねえちゃんよりも先に寝室には行かないと
決めてる、めんまですから．．．。）

ああ、やっぱりめんま「が」保護者かもしれない。
めんまのためにも、ねえちゃんは、
規則正しい健康生活をしなければなりませんね！

ところで．．．病気とは関係なく、
めんま、興奮しすぎて気絶しちゃうんじゃ！？って
時もあれば、非常にテンションが低いときもあります。
人間だってそうだから、
当たり前といえば、当たり前ですね。
24時間テンションが高かったら、それこそ倒れちゃうかも。



「．．．。」

ほらほら、めんま！
めんまの最近のお気に入り、シャリシャリビニールの
空気入れたやつだよ！

ハイテンションのときは、これをボールみたいに
ぽこぽこたたいて遊ぶめんまなんですが．．．
（不思議と、爪などで割らないんです。）



「．．．。」

再度トライ！うぉりゃ～～～っ！！
めんまっ！ほら！



「．．．．．．。」

なんで？ねえちゃんがばかみたいじゃないの！

（多分、これはカメラを構えて片手で
投げてるめんまねえちゃんへの、不満の表れです．．．。
この後カメラを置いて本気で投げてあげたら、
喜びましたので。）

じゃ、これはどう！？
たまたまだよ！（きらきらボール／うにボールのこと。）



「．．．。」



「．．．ねえちゃん、どうしたの？」きゅっ。

あああ。小首を傾げられた～。
めんまは、めんまねえちゃんを小馬鹿にする、
からかうときが結構あるのです。
このときは、カメラを持って興奮気味のねえちゃんを
呆れ顔半分、からかい半分でじっと
見つめてました。

．．．やっぱり、馬鹿みたいだわ。


ランキング、参加中です。当初、ジャパニーズボブテイルのくくりがなかったため、（そしてねこじゃないため？）「めずらしいねこ」なんです。さらに（かくれ）三毛猫のオス？とも...(尻尾の裏と、ほくろが茶色なので...勝手に思い込まれています）
よかったら「ぽちっとな」お願いいたします。

めんまねえちゃん「お前に娘はやらん！」の巻。

タイトルを見ただけでは、「なんのこっちゃ。」ですが．．．
5月3日午前1時ごろ、眠れずもんもんと
しているめんまねえちゃんに、猫の恋の声が聞こえてまいりました。

歌ってる、歌ってる。
オス猫がメス猫に．．．
なんかやたらと近いな。

ん！？これうちの庭じゃないの？？？

まてよ、脱衣所の窓、網戸（金属のネットも
つけてるけど．．．）だったな。
と、起きて見に行ってみると．．．

（写真は、昼間の、めんまねえちゃんの
庭弄りを見ているめんまの様子です。）



「あれ、何かがいるよ。」

めんまが、窓際にいたところ、
何を思ったか、オス猫が恋の歌を
めんまに歌っていたようなんです！！

ヌォー！お前なんぞに、
うちの大事な娘はやらんッ！！（怒）と、
興奮してしまっためんまねえちゃん。

（※めんまはオスです）



「僕、レース越しだと深層の美少女だよ。」

メスと思ったのか？
またはオスでもいいと思ったのか？
そのへんはわかりませんが、
ねえちゃんの気配を察して、外の
猫はいったん鳴き止みました。

めんま、こっちおいで。
というと、ちょもん、とした何にも
考えない顔で「ねえちゃん！」って
すぐに来ためんま。
外の猫（猫だという認識もあったのかどうか．．．）には
まったくの無反応。
どうやら、夜、外を眺めてためんまに、
一方的に恋してしまった近所の外猫が、
甘い歌を歌ってたみたいなんですよ。



「僕が見てるのは、ねえちゃんだけ！！」

前の猫、ミンミンはオスだったんですけど、
実はメスにもオスにも
恋した経験があるつわものでした。
（恋が実った経験はゼロ．．．）
白猫ブルーアイのやたらなつっこいオスノラが、
勝手に室内に入ってきてしまうことがあったんですが、
（多分捨て猫だったんでしょうね。）
ミンミンはその猫に恋を語って一生懸命。

でも、相手は、「なんじゃい！」って
ものすごい怒って、ばりっと本気で引っかいてました。

ミンミンは「．．．君になら、怪我させられてもいい．．．」って、
なんでだか顔を差し出してました。
猫社会も複雑です。

あの猫と、ミンミンが（恋が実らないまでも）
仲良くしてたら、追い出しはしなかったのかも。
（そのまま、なんとか家猫にしたのかも。）

ミンミンを攻撃しようとするので、
出て行っていただきましたっけ。

．．．ってことがあったので、
猫でもオス／オスの恋はある。って
思ってるめんまねえちゃんです。

だから、やっぱり、
親ばか／馬鹿親の、さらに頑固親父モードが入ってしまい、
娘はやらんッ！
やらんといったらやらんッ！！帰れ！！

．．．って感じになってしまうんですねえ．．．。
ぴしゃっと窓を閉めましたよ。
にいちゃんが部屋が湿気るって怒るけど
かまわん！かまわんぞ！！
（脱衣所には除湿機もあるし。）



ふぁあ～あぁ～。「ねえちゃんったら、心配性だね。」

めんまは、自分と同じ生き物の声だと
理解できてない様子で、
その後恋する外猫が、ぐるぐると庭を回って
めんまに話しかけてても、そのまんま
ねえちゃんの布団の上でしらーんぷりでした。

どういう風に聞こえてるんだろう？
外国語？からすとかと同じ「なにかよその生き物」？

いずれにしても、めんまは、やらんッ！！
と、ぎゅっとこぶしを握り締める頑固親父、
めんまねえちゃんなのでした。




ランキング、参加中です。当初、ジャパニーズボブテイルのくくりがなかったため、（そしてねこじゃないため？）「めずらしいねこ」なんです。さらに（かくれ）三毛猫のオス？とも...(尻尾の裏と、ほくろが茶色なので...勝手に思い込まれています）
よかったら「ぽちっとな」お願いいたします。

雑草大好き。/めんま、病は寝て治す！

いきなりですが、これはいわゆる野の花、
雑草です。
でも、雑草と呼ばれる植物も好きで、
塀沿いに生やしています。

オレンジのは、ナガミヒナゲシ。
雑草といっても、ヒナゲシです。

野に逃げ出しちゃってる植物。
ただ、これは植え替えができないタイプなので、
いらんと思えば抜くとすぐ枯れてしまうので、
今のところ外来危険植物とかではないはず。

そして、あとはハルジョオン。ですね。



室内に飾った、オールドブラッシュチャイナ（バラ）と
ハルジョオン。雑草といわれてても、愛らしい！！



．．．って、何のブログだよ、というスタート（笑）。
もちろん猫（じゃないかも）ブログです。




「よく眠ったり．．．」



「笑ったり．．．」



「ストレスためないようにしたり．．．」



「口呼吸をしないようにして．．．」



「腹八分目、働きすぎず。」



「結構、むずかしいよね、免疫力アップって。」

びびりーなのでストレスゼロではなく、
めんまねえちゃんのボディーガードにいそしみすぎる、
そんな働く男めんま。
猫（じゃないかも）にしては、
神経を使う日々なのかも．．．！？


ランキング、参加中です。当初、ジャパニーズボブテイルのくくりがなかったため、（そしてねこじゃないため？）「めずらしいねこ」なんです。さらに（かくれ）三毛猫のオス？とも...(尻尾の裏と、ほくろが茶色なので...勝手に思い込まれています）
よかったら「ぽちっとな」お願いいたします。

麗しの薔薇、一番花。/めんまの具合続き、の巻。

皆様、めんまのことご心配いただいてありがとうございます。
どうやらやっぱり、免疫力がちょっと落ちているみたいです。
昨日からやや、いつもの左目腫らしが少しありまして、
さっき点眼しました。



「相変わらず、巣篭もってるよ。」

（部屋の隅にびわの葉の乾燥させたものがあって、
それに入って巣籠りをするめんまなんです。）

食事は、いつもの半分だったのが、
3分の2から4分の3に復活。
自分からは食べるので、よしとしましょう、という感じです。

最初ウエットに薬を混ぜていたんですが、
いつもの一回5グラムから10グラムというのも
全部食べなかったりするもので、
ドライに混ぜることにしました。



「この箱は、2階から
降りるときに入れられてる箱だよ。」

（ふくろねこ　じゃなくて、箱男のまま、
階段を運んでほしいこともあるめんまです。）


薬ですが、めんまに、
「お薬が入ってるから、ちゃんとこれ、
食べるのよ。」というと、
じっと聞いて、めをきゅっと少し長くつぶって、
（これは、めんまの「うん」の合図です。）
食べておりましたよ。いい子、いい子。



「いつだって、僕いい子。」

いつも、ご飯の後は「ご馳走様」をいいにくる
めんまなんですが、いつも以上に
「食べたよ！僕食べたよ！」といいに来ていましたよ。（笑）
えらい、えらいねー。めんまくん。

言いにくるといっても喋るんじゃなくて、
足元にすわりに来て、時にはふくらはぎとかとんとんと
たたいて、一生懸命目を見ながら舌なめずりして、
「美味しかったの？」と聞くと、
きゅっと目を閉じながら、また舌なめずりするんです。
「いい子ね、美味しかった？あー美味しかったね。ちょねちょね。」

（※ちょねちょね／そうねそうね。にあたるめんまへの言葉です。）



「僕、きちんと会話するよ。」

今、大事をとって私のベッドで眠らせています。
いつもなら、２階にパソコンしにきたら、めんまも来るんですが。
でもおいてきてるせいで、
さっき1階におりると、「おかえり！！」って
走って出迎えてくれました。


で、昨日いつもの寝床に電気毛布をつけていたのに．．．
初めての位置で寝ちゃったんですね。
めんまにいちゃんと、めんまねえちゃんの布団の狭間の
足元ぎりぎりのところでした。
なんでそんな、くぼんだところで寝てたんだろう。



「なんか不安だったんだもん。」


押入れの衣装ケースで寝てても、
はっと視線を感じてそっちをみると、
いつもめんまが、顔をこっちに向けて
「じーーーーーーーっ。」と
ねえちゃんの顔を見てるんですが．．．
昨日もそうでしたね。
じいいいぃぃぃぃぃーーーーーーっ。

目が合うと、めんまねえちゃんは、いつも
「めんま！」と小声で呼ぶことにしています。
昨日もそうやって、夜中というか、明け方まで
二人ともうとうとしながら、見つめあっていました。



「足ももう、大丈夫だよ。」

中毛猫、めんまの特徴、ふわふわ毛です。
（長毛ではなく、短毛でもない感じです。）

免疫力アップ、はめんまねえちゃんの課題でもありますので、
めんまのことも含め、調べたいですねー。
人間のはいろいろあるんですが、
それが猫にとっていいかどうか調べないと、なんですね。
ミネラルが豊富だったりすると、猫には
逆によくないものだったりしますから難しいです。

快方に向かってるので、安静にさせつつ
様子を見守りたいと思います。
のほほんブログに戻してきますので、
あっ、めんまは大丈夫なのね、と
ご安心くださいね。

終わりに．．．
ことし一番の薔薇は「ナニワノイバラ」でした！



うちでは薔薇、今年の一番花です。初めて咲きました。
イメージでは枝がしっかりしてるので、
もっとどっかりした花が咲くのかもと思っていたら．．．
繊細で美しい薔薇。

これ、地面に植えたら壁を埋め尽くすくらい
１０メートル以上伸びたりするんですよ。

次に、「ジャクリーヌデュプレ」。



天才チェリスト、デュプレが盲目になってから、
香りだけでこの薔薇を自分の薔薇として
選んだという逸話の、うっとりするほど、
薫り高い薔薇。
おお！こんなに大輪とは！！！実物は初めて！！
赤いおしべがなんて美しいー。
（これは、そこそこ最近うちに来た苗なんです。）



．．．なんだか、「園芸ブログ」にも登録しようかな、
って内容が続きましたね。（笑）



ランキング、参加中です。当初、ジャパニーズボブテイルのくくりがなかったため、（そしてねこじゃないため？）「めずらしいねこ」なんです。さらに（かくれ）三毛猫のオス？とも...(尻尾の裏と、ほくろが茶色なので...勝手に思い込まれています）
よかったら「ぽちっとな」お願いいたします。

微妙オンタイム、めんまがちょっと具合が悪い。の巻。

もともとあまり丈夫なほうでもないめんま。
今までにも胃炎で2日間何も食べられず、
吐き続けたり．．．。目もすぐ腫らすし．．．。

今回は、4/30から5/1の間、
ちょっと鼻がぐすぐすいいだしました。
5/1の朝には、くしゃみをしだして。
それとともに、なぜだか、左の足のもも辺りを
とにかくピンポイントで舐めて舐めて、
ずぶぬれに見えるくらいそこが朝、
びっしょりになっていました。



「ねえちゃん、僕ちょっと具合悪いかも。」

めんまねえちゃんは動揺して、とにかく
朝から病院に電話です。
病状を話すと、いろいろと細かく質問が。
この病院、ありがたいことに、
いつも電話での問診も嫌がらないんですね。

で、足は目に見える皮膚の異常はなし．．．で、
毛もはげてない（昨日からなんだから当たり前か？）とか、
そういうことでとりあえず様子を見てくださいとのこと。
くしゃみも、前にいただいた風邪薬を飲ませてみて．．．
ちょっとでもなにか変化があったら病院へ、ってことになりました。



「ねえちゃん、そばにいてくれる？」

そばにいるからね。

なにしろ、めんまは、病院でもネット越しにしか
診断できない猛獣。
お医者さんが大嫌いで、激しい威嚇と攻撃を
繰り広げるんですよねー。かちんかちんに
固まってじっとしてほしいと思うのに．．．。
なので、今回みたいに問診とかで第一段階が
すむことも結構あります。

そこで、割といただく薬とか、アドバイスが
功を奏して、直ってるというのもあり．．．。
本来はやっぱり、直接診ていただきたいという気持ちと、
麻酔をかけなければよく診られない（具合が
悪いのに麻酔は．．．）．．．それに、
精神的なストレスを考えると、という気持ちに
いつも板ばさみ状態です。むむ。



「アカメと毛布ちゃんも添い寝してくれる？」


足のなぞの執拗なめ部分は、
お医者様のアドバイスにより、
乾燥したタオルでちょっと拭きふき。
皮膚もよくよくチェック、一応
目に見える変化はなし。
その後、1日の夜までは少なくとも、
舐めるのはストップし、乾きました。とりあえずホッ。

風邪薬が効いたのか、今のところ、
鼻をぶひぶひと鳴らし続けるのもほぼとまり、
くしゃみも収まりました。
今日はあったかかったけど、ねえちゃんは、
めんまにほぼついてて、今とかも、
ストーブをつけてあげています。
（横にごろーん、としてます。）



「ねえちゃん、ねえちゃん。」

あまりに今日、めんまのそばにいすぎたのか、
こんな状態なのに感極まってしまい、
めんまは2回も毛布とラブラブ。（笑）
食欲が落ちてるのが気がかりです．．．。



「肉球、握って励ましてね。」

はい、きゅっきゅ。がんばれめんま。
お医者さんも、本人の免疫力で
回復するのが一番だとおっしゃっていたわよ。


最近のめんまは、夜押し入れのねえちゃんの
衣装ケースで寝てるので、（洋服の上に
めんまのケットをひいてあげてるのです。）
無理に一緒に寝ようと抱っこするのもあれだし、
と、悩んで衣装ケースに電気毛布を仕込みました。
これで大丈夫かしら．．．。
明日また少しでもおかしかったら、やっぱり
病院かな。

病院に連れてく途中で、
病院が苦手な猫がショック死してしまったという
話を聞いて以来、ねえちゃんは余計に
びびってしまっていますが．．．。
ああ、病院にいかなくてすめば、（ワクチン以外。）
一番いいのにね。と、しみじみです。

暖かくして、美味しいご飯を用意しよう。
風にも当てぬ、うちの王子様。
早く元気になってね。
具合が悪くてもがぶがぶ咬んでるから、
大丈夫だとは思います！



ランキング、参加中です。当初、ジャパニーズボブテイルのくくりがなかったため、（そしてねこじゃないため？）「めずらしいねこ」なんです。さらに（かくれ）三毛猫のオス？とも...(尻尾の裏と、ほくろが茶色なので...勝手に思い込まれています）
よかったら「ぽちっとな」お願いいたします。