ショートな予定です。
すう。
めんまにいちゃんの枕を枕にして(枕だから枕にするのは普通ではありますが)お休み中のめんま。タオルなどは咥えてカスタマイズなさっております。いい感じに丸めたり、興が乗ると台所まで咥えて運んだりもします。
「うーん、これで僕もにいちゃんにまた一歩近づいた。」
誰のことが好きかというと、それはもう群を抜いて愛されているめんまねえちゃんですが、どちらかというと格下扱いのことも多く...
対してにいちゃんはものすごくリスペクトされており、「いつかにいちゃんになる!!」としっぽと瞬きの会話でキラキラと夢を語ることしばしば。
ねえちゃんになる、とか言われたことは一度もありません。まあ、ねえちゃんには「めんまのメス」「お互いに産みあった」という究極の愛を示されているのでリスペクトされなくても心に余裕がありますけども。へへへ。
シーツなども干せるというでっかいハンガーをにいちゃんが購入してきて、そのハンガーをにいちゃんが持ってると「すごい!!すごいよ!!」と大興奮するこのところのめんま...
ちなみにねえちゃんが持ってても別に反応しません。(涙)「めんま、にいちゃんになったらあのハンガー持てるね!」というと嬉しそうに「うん」としっぽをピコピコと振っておりました。
ねえちゃんとしてはプリティーなめんまが、うるさ...えーと...めんどくさ...ゴホンゴホン、ゲホゲホ、えー、まあ、にいちゃんにはなってほしくないですけど、夢は大切ですね。
玄関側の鉢植えに咲いていたコーラルフラワー。
三時草ともハゼランとも言いますかね。咲き終わりの種がとれる丸いさや?も好きなのですが、いわゆる雑草だと思います。前のめんま家は、大家さんが非常に個性的で、連絡なしに勝手に屋根の上に登ったり玄関の扉のペンキを塗りだしたりされてましたが、このコーラルフラワー、玄関口にこぼれ種で咲いていたのを抜かれたことがありました。
めんまねえちゃん的には非常にショックだったんですけど、多分先方からしたら雑草を抜いたってだけなのでどうにもこうにも...っていうか、前のめんま家のときに時々書いていましたが、テレビのアンテナが落ちたあとに何年経っても結局修理してもらえなかったとか(だからケーブルテレビに自費で入ってました)、ガス給湯器が壊れて数年...5年以上?修理してもらえなくて洗い物は水とか沸かしたお湯をかけてやってたとか(お風呂は別の追い焚き機能があったのでそれで...)、っていうか地震とかで家が歪んで窓が閉まらなくなってたのですがそれも修理なしとか、「他に色々とするべきことがあるだろう!!」とツッコミどころ満載でしたねえ。雑草抜いてる場合じゃないでしょ的な。
美しい花を見てなんとも残念な思い出が出てくるのは複雑です...
スイカズラは今も咲いています。花期が長くてありがたいですねえ。
南天も咲いてます。花が散りやすいので玄関先が大変な状態に...これは賃貸の家にそのままうわってるものなのです。
「難を転じるといいまして...縁起物の植物で...むにゃ...」
そうですよね、南天、よく植えられてますよね。これはスタンダードな赤実のほうなんですが、ねえちゃん的には白実のほうが好きです。実つきは断然赤のほうがいいですが白のほうがなんだか好きで...一応小さなポットに白実があるんですが、実どころか花も咲いたことがないです。これはもうあれです、ミニ盆栽的な...
「僕はやっぱりエノコロのほうが好きだけどね!」