竹田克也 オフィシャルブログ 「王子活動中」

ミュージシャン&総菜屋「やきとり王子」こと竹田克也は、毎日東長崎で活動中!

ながさきむら村議会 定例会報告 1月

2015-01-11 14:10:57 | まちづくり
僕がやっているまちづくり会議の瓦版で定例会報告は毎回僕が担当という事で書いています。
進捗などは公式のホームページ(リニューアル準備中)、Facebookページ(https://www.facebook.com/Nagasakimura)でも読めるのですが、僕が書いたものについてはこちらにも掲載します。


ながさきむら村議会定例会報告

一月八日(木)十九:三〇より、東長崎スタジオ階梯にてながさきむら村議会新年第一回目の定例会が開催されました。新たに健康に関するセミナーなども行っている整骨院の先生と千早高校でコミュニティデザインの授業を持っている大学生二名が参加して下さいました。

【イベントカレンダー部会報告】
昨年各種イベントに部会メンバーが調査に入り、東長崎地域のイベントについてはデータが揃ってきました。
本年は実際にカレンダーを形にしていく方向で動きたいという意向です。
その為には、カレンダーをどのような形にするか、どのような利用方法があるかなどを詰める必要があり、引き続き会議参加者、関係団体などと意見交換して、人と人が繋がるきっかけになるようなカレンダー製作を進めて参ります。
【瓦版編集部報告】
編集スケジュールの改訂、記事のあり方、ホームページとのリンクなど、部会で編集方針について話し合う意向です。
【その他】
「高齢者体験キットを着用して街を歩いてみよう」
 福祉団体などが提供している「高齢者体験キット」を着用して実際に商店街や駅などを体験してみてはどうだろうか、とういう提案がありました。高齢者が多く在住している長崎の町は、本当に体の不自由な人にやさしい街になっているのかの検証や、そういった方への理解を深めるきっかけになるのではないでしょうか。
 まずはながさきむら参加者が体験してみて、その後、地域イベントに絡めて体験会を実施するなどに繋げていきたいです。
「沿道まちづくり」
 都道補助一七二号線の再整備に伴い、沿道整備を担当する豊島区に対して、地域から提案を出していかなければなりません。この件については本年の大きなテーマとして、ながさきむら村議会としても具体的な提案に繋げるように合意形成を作っていきたいと思います。
 そこで次回定例会で、ながさきむら村議会としての沿道整備の絵を描くためブレーンストーミングを実施し、具体提案に繋げるための一歩を踏みたいと思います。
【次回定例会】
次回は二月五日(木)一九:三〇よりスタジオ階梯で開催します。二月は第一木曜開催なのでお間違いの無いようお願いします。

政治って、すぐそこにあることなんだよ

2015-01-11 11:35:24 | コラム
先日、豊島区商店会連合会の賀詞交歓会に出席した事は書いたんですが、そういう場ですので区議会議員とお話する機会が当然あるわけです。
で某政党の(晒してもいいんだけど、まあ一応何処の政党かは伏せとく)知ってる議員さんから「竹田くんの立場で政治に話題を出すべきじゃ無い」みたいな事を言われたんです。
かつて商売人は政治と野球の話はするなと言われました。
それっておかしいじゃ無いですか
私たちの社会生活は政治と切っても切れない関係性にある訳ですよ。
なのに政治的発言や行動が嫌悪の対象としてあるのって、民主主義国家としてアウトですよ。
なのでその議員さんには「僕は政治の話をざっくばらんと話せる地域社会にしたいんです」とお伝えしました。
思想信条は人それぞれです。でも地域社会は色々な思想信条の総体で、それを戦わせながらも認め合う事が条件になります。
なので個々人の政治信条は素直に表現できる、そんな地域社会作りをしたいと僕は思っているわけです。
区議会議員という立場は民主主義に則ったものであると思っているにですが、結局のところ民主主義を育てる気がさらさら無いことばかり感じさせられて、非常に残念な気分にさせられました。
僕たちはもっと政治の話をしなきゃいかんですよ。
だって社会生活って政治が必ずそこにあるんですから。
それぞれの立場を表現することが、今後の地域社会を育てるのに必要な事なんだと知って欲しいです。

朝はぼんやりするためにあるんだね

2015-01-11 06:51:06 | 日記

ラジオ体操を終えた後、そのままお店開けに来ている。

一作業やってから自宅に帰って、朝ごはんなりお茶なりする流れ。

店に来てすぐに作業に取り掛かることもあるが、大抵しばらくコーヒー飲みつつぼんやりしつつ、よいしょっと腰を上げるように始める。

朝の六時に配信される岡田斗司夫のメルマガ読んだり、文化放送聞いたり、Facebookチェックしたり、あとは気が向けばこうしてブログ更新をしたりする。

どんなに慌てても、実際は余り進捗は変わらない。
急ぐという事と慌てるという事を混同すると、生き方に丁寧さが欠如してくるのが僕は嫌なんだ。

ルーティンワークの部分は僕の思考の時間。頭の中はいつだって隙間を空ける。

イギリスでは「片手は差し伸べるためにいつも空ける」という言葉があると、ものの本で読んだことある。

僕はその考え方が好き。

さて作業を始めよう。