本日わたくし、ピアスをあけました
耳ですよ、耳鼻やへそではありません。
これにはまたわたくしらしいエピソードが…
かねてからピアスをしたかったわたくしは、
時折主人に「穴、あけていい?」とねだっておりましたが
「親からもらった身体に傷をつけてはいか~ん」とずっと反対され、諦めておりました。
ところが、昨年わたくしの友人が立て続けに二人ほどピアスをしまして、
「いいなー、いいなー」と一緒になってまたまたおねだり。
すると
「じゃあ、やんなさいよ」
おっ?おぉっ?
チャンス到来この機会を逃したらまたダメと言われるかも。
今しかな~い
と、ゆーわけでイタリアから帰ったら"やります宣言”していたのです。
そして、ついに今日。
初めてで、やはり耳に穴をあけるなんていうことは、よく考えれば空恐ろしくビビリまくっていたわたくし。
一昨日、電話で病院に念入りに問い合わせ。
するとそこでは外科でやっており、予約制でもなくピアスを持参すればいいとのこと。
もちろん保険など効きませんから実費ですが。
どんなピアスを持っていけばいいのかも確認しましたら18Kだとのこと。
しかも、やっているのは金曜日の午後のみ。
まさに、今日やれ!と神様が言ってると思いました。
勇んで近所の◯井にピアスを買いに。
するとファーストピアスはおいていなくて、セカンドピアスのやや太めのものを購入(約1万円)。
それもわざわざ病院に再度確認したんですよ。それでいいのかどうか。
で、いざ病院へ。
さほど待たされることもなく、名前を呼ばれ診察室へ。
ドクター曰く
「これ、18Kですよね。18Kだと他の素材も混ざっているから、かぶれたりトラブルがおきやすいかもしれません。チタンか医療用ステンレスのファーストピアスを持って来てくれませんか?」
そして、ピアスをあけるとはどういうことか、丁寧に図に描いて説明してくれました。
本来ならば「そっちが18Kを持って来いと言ったんじゃねーか」とキレるところですが、温厚なドクターの優しい説明になんとなくホンワカ気分。
術料も前払いで済んでましたので、「買ってきます」と外へ。
先ほどの◯井で、「セカンドピアスはここで買いますから」と返金してもらい、別の店を探す。
ありましたー、チタンのファーストピアス
ひとつ1200円なり。安い。
そのお店の紹介の病院なら無料と買いております。
でも、電車で行かなければならない。すると、今日は無理です。
んー、今日やると決めたのだから、必ず今日やる
わたくしの決心は堅く、そのファーストピアスを購入して再び病院へ。
「買ってきましたー」
そして、ドクター「あけたい位置を見て下さい」と鏡を出してくれました。
「ごく普通のところでいいんですけど」
「ごく普通ってどこだろう?◯◯さん、わかる?」と、看護士さんに質問。
「いえ、××さんがピアスしてたかしら?××さーん」と別の看護士さんを呼ぶ。
「えー、難しいなぁ。△△さーん」とまたまた別の看護士さんを。
「この辺かしら?」
「んー、あまり下過ぎると重さのあるものをした時に耳たぶがのびちゃうし、上過ぎるとわっかをしたい時に長さが足りなくなっちゃうんですよねー」
と、けんけんがくがくの大騒ぎとなってしまいました。
なんか、すごく親身になって考えてくれてます。
18K持って来いって嘘つかれたことが帳消しになりそうな勢い。
そして、よし、ここだ!という位置にドクターがペンで印。
「はい、いきますよー。ちょっとチクッとします」
ガシャーン
ホチキスみたいなものでピアスを耳たぶに突き刺します。
「痛い?」とドクター。いや、全く大丈夫ッス。
反対側もガシャーン
終了。
友人から聞いていた患部の消毒などもしなくてよいそう。
チタンなので、毎日のシャワーの時によく洗うようにして、3ヶ月ほどつけっぱなしでいればいいそうです。
なーんだ、ラクチン
一応、誕生石のガーネットが小さくついてるやつです
(写真は◯井でついでに購入したガラスの浅漬けポット)
耳ですよ、耳鼻やへそではありません。
これにはまたわたくしらしいエピソードが…
かねてからピアスをしたかったわたくしは、
時折主人に「穴、あけていい?」とねだっておりましたが
「親からもらった身体に傷をつけてはいか~ん」とずっと反対され、諦めておりました。
ところが、昨年わたくしの友人が立て続けに二人ほどピアスをしまして、
「いいなー、いいなー」と一緒になってまたまたおねだり。
すると
「じゃあ、やんなさいよ」
おっ?おぉっ?
チャンス到来この機会を逃したらまたダメと言われるかも。
今しかな~い
と、ゆーわけでイタリアから帰ったら"やります宣言”していたのです。
そして、ついに今日。
初めてで、やはり耳に穴をあけるなんていうことは、よく考えれば空恐ろしくビビリまくっていたわたくし。
一昨日、電話で病院に念入りに問い合わせ。
するとそこでは外科でやっており、予約制でもなくピアスを持参すればいいとのこと。
もちろん保険など効きませんから実費ですが。
どんなピアスを持っていけばいいのかも確認しましたら18Kだとのこと。
しかも、やっているのは金曜日の午後のみ。
まさに、今日やれ!と神様が言ってると思いました。
勇んで近所の◯井にピアスを買いに。
するとファーストピアスはおいていなくて、セカンドピアスのやや太めのものを購入(約1万円)。
それもわざわざ病院に再度確認したんですよ。それでいいのかどうか。
で、いざ病院へ。
さほど待たされることもなく、名前を呼ばれ診察室へ。
ドクター曰く
「これ、18Kですよね。18Kだと他の素材も混ざっているから、かぶれたりトラブルがおきやすいかもしれません。チタンか医療用ステンレスのファーストピアスを持って来てくれませんか?」
そして、ピアスをあけるとはどういうことか、丁寧に図に描いて説明してくれました。
本来ならば「そっちが18Kを持って来いと言ったんじゃねーか」とキレるところですが、温厚なドクターの優しい説明になんとなくホンワカ気分。
術料も前払いで済んでましたので、「買ってきます」と外へ。
先ほどの◯井で、「セカンドピアスはここで買いますから」と返金してもらい、別の店を探す。
ありましたー、チタンのファーストピアス
ひとつ1200円なり。安い。
そのお店の紹介の病院なら無料と買いております。
でも、電車で行かなければならない。すると、今日は無理です。
んー、今日やると決めたのだから、必ず今日やる
わたくしの決心は堅く、そのファーストピアスを購入して再び病院へ。
「買ってきましたー」
そして、ドクター「あけたい位置を見て下さい」と鏡を出してくれました。
「ごく普通のところでいいんですけど」
「ごく普通ってどこだろう?◯◯さん、わかる?」と、看護士さんに質問。
「いえ、××さんがピアスしてたかしら?××さーん」と別の看護士さんを呼ぶ。
「えー、難しいなぁ。△△さーん」とまたまた別の看護士さんを。
「この辺かしら?」
「んー、あまり下過ぎると重さのあるものをした時に耳たぶがのびちゃうし、上過ぎるとわっかをしたい時に長さが足りなくなっちゃうんですよねー」
と、けんけんがくがくの大騒ぎとなってしまいました。
なんか、すごく親身になって考えてくれてます。
18K持って来いって嘘つかれたことが帳消しになりそうな勢い。
そして、よし、ここだ!という位置にドクターがペンで印。
「はい、いきますよー。ちょっとチクッとします」
ガシャーン
ホチキスみたいなものでピアスを耳たぶに突き刺します。
「痛い?」とドクター。いや、全く大丈夫ッス。
反対側もガシャーン
終了。
友人から聞いていた患部の消毒などもしなくてよいそう。
チタンなので、毎日のシャワーの時によく洗うようにして、3ヶ月ほどつけっぱなしでいればいいそうです。
なーんだ、ラクチン
一応、誕生石のガーネットが小さくついてるやつです
(写真は◯井でついでに購入したガラスの浅漬けポット)
やっぱり、18KでぜんぜんOKでしたけどねぇ~
大丈夫な人もいたと思いますが
夏を迎えた時、ピアスも耳も消毒はしていたけど
ちょっとだけ左がぐじゅぐじゅした事がありました
今は、チタンが良いんだね
チタンや医療用ステンレスは、様々な手術などで必要に応じて体内に置いておいても大丈夫なものなので、安心みたいです。
それでも貫通してる部分の表面の皮膚が全て再生するには、3ヶ月くらいかかるらしい。
ま、夏には超~かわいいピアスで海に行けるかなぁ
ものすんごいぶっとい軸なので痛そうですが・・・