レ・ミゼラブル

今日はなかなか予定がいっぱいのひとり休み。計画としては、10時までにダスキンのモップ交換がきて、12時にネイルサロン。その後代官山の主人の会社のファミリーセールに行って、時間があえば映画「レ・ミゼラブル」を観ようという壮大な計画です。だいたいは時間通りにいきまして、代官山で美味しいビールとパスタランチもいただいて、意気揚々と有楽町マリオンへ。

席は真ん中よりやや後ろの通路から2席目がGETできました♪(´ε｀ )月曜日だというのに、場内は結構人が入っていて、おばさま方のグループはもちろんですが、男性のお一人さまもいました。私の両隣も。

レミゼは、以前同僚に舞台に連れていってもらい、一度観賞していますから、ストーリーはだいたいわかります
。でも、今回この映画を観て、もっとよく理解できました。舞台は日本語詞なので、もちろん何を歌っているかはわかりますが、聴き流してしまうこともあるし、字幕がフォローしてくれた気がします。
役者も、みな素晴らしく、特にジャベールのラッセル・クロウ、ファンティーヌのアン・ハサウェイが凄く良かった。映画だとアップで表情がよくわかるので、舞台よりも感情移入がしやすいです。
ファンティーヌがコゼットのことを思いながら死んでゆくところで涙してしまったら、その後は最後まで涙が止まりませんでした。場内もすすり泣き。隣のおじさまも(つД`)ノ私が一番きちゃったのは、マリウスがバルジャンに助けられた後、砦に戻ってきて、友を思い、ひとりで歌う場面です。号泣T^T

かなり入り込んで観ましたが、実はひとりで映画を観たのは初めて♪(´ε｀ )
ネイルサロンのおねえさんが「ひとりの方がいいですよ」とオススメしてくれましたが、確かに泣ける映画はそのほうが良さそうです。
大きくて綺麗な映画館で観たのも良かったかな。ひとりで映画を観られるようになるなんて、少しは大人になったでしょうかψ(｀∇´)ψ