↑たま(2015)
与勇輝の人形は、河口湖のミューズ館で初めて観て、すごく感激したのが印象的で、
今回の銀座のデパートの展示会は、その点、与勇輝の世界に引き込まれる、という感覚とは、ちょっと違いました。
最新作の2点(所さん、おいら)については、その感を強く持ちました。
それでも、倉本聰の絵本「ニングル」のチュチュに似た
木の森の精↓、が見れてよかったです。
与勇輝の人形が魂を吹き込まれているように見える、大きな要素は“目”だと思います。
絵本「ニングル」
それは作り手のすべてがかかっているからなのでしょうね。
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