文楽は、2月5月9月が東京公演、あとは大阪の国立文楽劇場での公演、この恒例、もう何年になるのでしょう。
以前は2月の近松ものだけ見続けていましたが、このごろは，全部行きます。
朝から夜まで、永田町界隈での文楽鑑賞、歌舞伎座のように休憩が何度も入りません、通し狂言ですから。
特にこの日は着物着て行きましたので、ホントに疲れましたが、とても満足して帰りました。 . . . 本文を読む
吉右衛門が座主を勤めて演舞場で大歌舞伎をうつ、ということは、大きな試みだったのですね。
昨年に続いて前評判高く、団菊祭の歌舞伎座とのハシゴをするファンが多いそうで、私もその一人。
夜の部4時から9時、休憩も比較的少なく、一気に見せてくれます。
これは昼夜、あるいは歌舞伎座と同じ日は無理です。
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今月は団菊祭です。新橋演舞場で続いてきて、歌舞伎座で恒例になったのは、何年目でしょう。
団菊祭で瀬戸内さんの源氏物語を試みたのも、演舞場のほうでした。
今年も華やかで、菊五郎劇団の立ち回りもスカッと決まって、よござんした！！
奥様もご挨拶にロビーに立たれていらしたし、落ち着いた若草色（あれは萌黄色ですね）のお召し物で、結構でございました。 . . . 本文を読む