転職活動のほうは一区切り付きそうな気がします。
とりあえず3月31日付で現職場は退職ですが、わずかに有給消化があるので3/27が最終出勤日でした、私物を全部持ち帰って保険証と社章を返しました、あと制服はクリーニング後返却とのことで宅急便で送ることにしました。
もう会社には出社しないつもりですが、会社のグループウェアツールとメアドはしばらくアカウント削除するまで見れます、ほぼ引き継ぎはうまくいってるけど外部から私宛に連絡があるかもしれないからです。
日本語の意味的には3月いっぱいはまだ転職活動で4月から求職活動なんでしょうかね、そういえば離職票については何も話さなかったなぁ、必要無ければ良いけど。
というのも今週4社面接がありましたが、1件は結果待ち・もう1件は来週に2次選考で適正テスト問題なければ内定、残り2件はシステム案件のオファーがあれば即入社という状態です。
そしてその1件は既にオファーもらって来週には就業場所に見学・打合せに行きます、その会社からは既に賃金条件・就業条件の提示もあってほぼ決まりかけだと思っているんです。
どの会社も賃金面の話は大体済んでいます。
A社は6ヶ月の使用期間ありで期間中は今の1.4倍の月給、本採用後は賞与4ヶ月が増える。
B社は年収の提示で今の約1.8倍ですね、大手なので給与以外の体制がしっかりしていて70歳まで再雇用がある好条件です。
C社は月給の提示でA社より1万円多い、賞与ありで今はこちらのオファーがあり最短で就業できる可能性があります。
D社は結果待ちですが唯一IT系じゃなく社内システム管理です、具体的な給与の提示はまだ無いですが年収でいうと現状の1.5倍以上と思われます。
具体的な金額はさすがに書けませんので、現賃金との比較で表現していますがこれが私の経験とスキルのお値段だとすると今の職場での待遇がどれだけ低かったのかって事です。
まぁIT系の会社はそこそこ経験値のあるリーダー格の待遇になるから比較しても大きな違いが出るのは当然です、しかしD社は経理の求人で申し込んでの金額ですからそれでも大きな差があるんですよね。
辞める会社でも凄く私を必要としてたのは確かです、というのは広範囲の事が何でもできてあまり失敗しないからで、安い賃金でも良い働きをする便利な存在だからです、出来る事が増えたらそれに見合った賃金に昇給するはずなんですが。
これまであの職場の総務は入社して1年前後までにみんな辞めてしまっていました、私もその意味が分かった感じです、安い給与でそこそこ使って辞めたらまた代わりを探す、そんなところに長い間骨を埋める意味もありませんね。
自分のスキルに見合ったちゃんと評価してくれる会社でお仕事するのが一番なのです、ちょっと回り道したけどそれに気づいた事と経験した職務は私にとっては貴重な財産だからマイナスではないはずです。
これから新しい生活になって気分一新で頑張っていきます。