今日一日が色々あってなんか有意義でもあったし考えさせられた感じで、自分でも納得のいく答えが見つかった気がしました。
人同士の関係の事になります、世の中にはたくさんの人がいて出会いや別れもあるし、どんなに仲が良くてもどっちかの環境が変わったり色んな原因もあって、気が付いたら疎遠になってる事ってよくあります。
出会いって縁なんだと思います、一生のうちで出会う人なんてたかが知れています、これまで生きてきて何人の人と出会いましたか?、実際に会って話した人の数って何人ですか?。
その人の環境や性格にもよるけどせいぜん何千人程度じゃないでしょうか、その中で一度っきりの人って圧倒的に多いわけだし、友達になるのなんて極わずかです、親友や恋人っていう存在はもっとレアで結婚となれば生涯で数名または今の時代はゼロかもしれません。
お仕事上のものなんて私は何度も転職していてSEという職業柄出会いも多いほうです、そういう中でも意気投合する人や苦手な人はいます、私なんて苦手な人は委縮してうまく話せない事もあります、逆に意気投合したら仕事以外の話しや食事行ったりとかもありましたね。
人同士には波長や相性などと呼ばれる見えないものがあると思います、苦手な人は波長が合わない、意気投合する人は波長が合うんだと思います、一緒にいて心地良い人っていますよね。
だから友達ってそういう波長の合う人なんです、どれだけ見た目が好きな人でも仲良くなれるものじゃなし、釣り合わないと思った相手でも何故か仲良くなったりします。
そういう波長はひとそれぞれずっと一緒ではありません、環境が変わると出してる波長も違ってきます、転職や結婚などさまざまな原因があります、新しい趣味やりだして夢中になってる時なんかでも波長は変っていて、周りが見えなくなる事もあります、そういうきっかけで疎遠になったりもします。
不思議なんですがずっと仲が良かったのに疎遠になるとき、それってなんかタイミングがずれたり予期せぬ出来事が起こったりします、一緒にどこか行く約束してたのに急に当日熱を出したり、どうしょうもない仕事が入ったりします、これも実は波長が合わなくなってる症状だったりします。
逆の場合もあって疎遠だと思っていても何故か偶然どこかで一緒になったり、腐れ縁というのか繋がっているんですよね、それに苦手だった人が突然気が合うようにもなるケースがあります。
親友やご夫婦なんかでもそういう波長が合わなくても必ずは別れるものでもないですが、それはどっちかあるいはお互いに相手に合わしているだけ、そんな無理してることで破綻する事もあるのかな、でも我慢して付き合って疲れ切るよりは別れて新しい出会いを求めるのもいいのかもしれないです。
ここまで書いてきた事って私自身が人生振り返るとしっくりくる回答だなって思いました、仕事でも苦手な人には無理に合わせる必要無い、最低限の意思疎通が出来ればなんとかなります、そうやってるうちにいつしか仲良くなってるかもしれませんね。
一旦ちょっと話変わりますが私事で最近歯列矯正したくってあるクリニックにカウンセリングに行きました、そのとき最初のカウンセラーさんも悪くはないけどなんか話がしっくりしません、その日3時間くらい話したけどなんかモヤモヤしました。
同じクリニックで1週間後に再度追加カウンセリング予約しました、その日は前のカウンセラーさんが都合悪くて別の方が担当です、偶然かもだけどドクターのカウンセリングもいい感じで、さらにカウンセラーさんと意気投合して凄くいっぱい話せて楽しかったし有意義だったんです。
そういうのが波長の合う人なのかなって思いました、その日無事契約も済ませましたが、だからといってもその人とは今後通院するとしても友達になる事は無いと思います。
去年の今頃に骨折してリハビリ担当さんも凄く仲良くなって週2とかで会って話していましたが、お仕事上の事ですからよっぽどじゃないとプライベート迄って事にはならないです、通院終わってから一度も会う機会ないです。
私の経験上ですがこれまでピークで学生の頃からの友人や職場での友人までいっぱいいた時期がありました、でも結婚した時には結構な人と疎遠になったし、愛知に越してきたあとなんてほぼ縁がなくなりました。
これって私自身の環境や波長そのものが変わった事が原因と思えば納得できませんか?、そしてここ数年で新たに出会った人もいますがその間に私自身も大きく変わった自覚があります、だから当時かなり仲良かった友達でも疎遠になりました、現在は全然違う人が友達ですね。
これからもずっと出会う人は偶然じゃ無く必然な運命かもしれないし、意気投合する人や苦手な人も新たにあるのは間違いないです、あまり考え込むと病んじゃういそうです、
まぁたまたまそういう事を考えるれたいい機会なんだろうって思います、これだけで終わらないようにこれからの立ち回りに生かしていきたいです。
今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。