いま私が歯列矯正で通院している歯科クリニックですが、美容系の審美歯科で一般歯科の保険診療はやっていないところです、名古屋駅近くのとってもおしゃれなクリニックでとても快適なんですよ。
こういうクリニックってとっても敷居が高い気がしますよね、私もそうでしたが実際は簡単にネットでカウンセリング予約が出来てカウンセリングも検査込みで全て無料です、予約も取りやすくて思ってたより簡単でした。
ここに決めた理由は対応がよくて担当医の先生も親身で信頼できて、インビザラインの症例数が系列院全部ですが国内1位だということ、私に一番合ったプランを提案してくれて、当然だけど症例数が多いからお値段もリーズナブルだったからです。
そういう信頼関係もあってカウンセラーさんもいるから相談もしやすい、おかげで通院も嫌じゃ無いっていうのか楽しいくらいです、これが一般歯科と美容系歯科との大きな差ですかね、綺麗になりたいって目的意識もあって自分の意思で通ってるからなんですね。
そういう歯医者さんですがもともと私は小さい頃の嫌なトラウマがありました、子供の頃に通った近所の歯医者さんで削るときに凄く痛い思いをしました、今では麻酔も無しに痛い思いして歯を削る事はありませんよね、それ以来は苦手という以上に恐怖でした。
次に中学の頃に違う歯医者に通う事になって、そこは特に痛くもなく麻酔もしてくれたのですが、削るときにはトラウマで怖くて足が震えていました、先生には「痛く無いから落ち着いてね」って言われたけどね、結局はその時にある程度は克服できました。
それでもつい先日に矯正の初日にIPRって歯と歯の間を隙間開けるのに少し削った時に体が無意識に脚が少し震えていました、そういう出来事があって昔のトラウマを思い出しちゃったんです、何でだったのか不思議でこれまで何度も歯を削る事あっても大丈夫だったんですよね。
子供の時そういう事があったから苦手意識もあって、歯医者に行く事を避けて中学の頃から次に行ったのが大人になって20代後半でした、詰め物がとれて歯に穴が空いて仕方なくでした、この時に凄く後悔しましたよ、その歯はもうダメで神経取らないといけなかったからです。
その治療は問題なく終わったんですが、一緒に前歯の昔詰めたレジンが変色してたから詰め直したんですが、そのあと歯が滲みるようになってその歯医者で相談したら神経取る事になりました。
今思うとただの知覚過敏かもしれなかったしね、簡単に神経抜いて前歯に保険の裏が金属のクラウン入れて凄く嫌な思いしました、奥歯の神経取ったところも今でもたまに痛くなる事あります。
その後また数年後ですが今現在からは10年前くらい前かな、名古屋栄の一般歯科と審美歯科やってるおしゃれな歯医者さん、ここでどうしても嫌だった前歯の保険の歯をセラミックに換えました、一緒に何本かまとめて治療してもらって見える場所にもう1箇所セラミック入れました、この時に初めてホワイトニングも経験しました。
この歯医者さんはとっても親切で好印象でした、治療が終わっても3ヶ月毎に検診で次の予約取ってしばらく見てもらっていました、当時名古屋勤務だったけどお仕事変わって行き難くなって通院するのやめましたが。
この頃にはすっかり歯医者の苦手意識なんて忘れてたし、考えも変ってきて定期健診にも行くようになってクリーニングも定期的にやってます、それでも過去の保険診療の銀歯とかは寿命になって詰め直したりしています。
現在は家の近くの歯科クリニックに定期的に通っています、そちらも悪くはないけど予約は取り難いですね、でも矯正通いながらでも定期健診は継続して次は8月に通院予定です。
今のところは歯医者は苦手じゃないし、どっちかというとこの先ずっと自分の歯を残したいからちゃんと定期的に通いたいくらいです、そうやって子供の頃からそういう意識だったら後悔しなかったんだろうな。
今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。