残雪とセツブンソウ 2021年02月20日 08時19分12秒 | 日記 丹波市青垣町内の山裾で”春の妖精”と言われる山野草の「セツブンソウ」が、雪が残る中で可憐な小さな花を咲かせています。スギ、ヒノキの植林で日あたりが悪くなり、市内では群生がほとんど見られないデリケートな花です。環境省レッドデータブックの準絶滅危惧種です。他の花は雪の下にうずまっています。たった一輪ですが、顔を覗かせていました。民家の軒先で黄花セツブンソウ