市内の高源寺を訪れてゴールデンウイークに
撮った写真です。
2階のタンス部屋を片づけていて↓の1枚のメモが
見つかりました。いいなと思って書き留めて
いたのでしょう。
「写真が残るんじゃなくてあなたの人生が
残るんだ。
木一本を撮っても、ただの風景ではなく、
そこに人間が感じられる物を撮れというのです。
それでなくては意味の無いこと。
人間の居ないものを撮ってそこに人間が感じられる
ものをと言うことですね。」
「一枚の写真の中に温かみがあふれる写真を
撮りたい」、と思いますが、思うようには
いきませんね。